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八木明人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

八木 明人(やぎ あきひと、1977年4月5日 - )は、沖縄県那覇市出身の空手家。国際明武館剛柔流空手道連盟会長・明武舘舘長。教士八段(剛柔流)。

人物・略歴

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  • 幼少の頃より祖父・八木明徳および父・明達を師とし、空手道の修行をする。
  • 2007年、30歳で明武舘舘長に就任。また同年には映画『黒帯 KURO-OBI』で主演の義龍役を務め、脚光を浴びる[1]
  • 現在は、沖縄の本部道場をはじめカナダ・アメリカ・ヨーロッパなど、世界約30ヶ国・約100支部で門下生の指導にあたっている。
  • 2016年より、八木明人を代表者とする東京本部を新宿に開設。沖縄伝統空手に関するセミナーを開催している。

映画出演

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関連人物

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  • 長崎俊一(映画『黒帯 KURO-OBI』で監督を務めた)
  • 中達也(映画『黒帯 KURO-OBI』に出演、大観役を演じた)
  • 西冬彦(映画『ハイキック・ガール!』で監督を務めた)

関連項目

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脚注

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  1. ^ 琉球新報. “映画「黒帯」 主役抜てき 剛柔流空手八木明人さん”. 2007年3月23日閲覧。

外部リンク

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