八木佑介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やぎ ゆうすけ
八木 佑介
生年月日 (1983-01-22) 1983年1月22日(41歳)
出生地 日本の旗 日本 愛媛県松山市
職業 映画プロデューサー
ジャンル 映画・ドラマ
テンプレートを表示

八木 佑介(やぎ ゆうすけ、1983年1月22日 - )は、映画プロデューサーROBOT所属[1]

プロフィール[編集]

愛媛県松山市出身。劇場 CM「NO MORE 映画泥棒」をはじめ、旭化成「昨日まで世界になかったものを。」シリーズ、アサヒ飲料「WILKINSON」、クラシエ「いち髪」等のTV-CMを制作。ロサンゼルス・ボストン・香港・上海・サンクトペテルブルクなど世界各国で撮影を経験。

2015年、短編映画『HEROSHOW』をプロデュースし、米アカデミー賞公認のロサンゼルス・アジア・パシフィック映画祭やニューフィルムメイカーズ・ロサンゼルスで作品賞にノミネート。国内では、TSUTAYA TV インディペンデントフィルムプログラム優秀作品賞を受賞[2]

2019年、ドラマ 「スカム」で、ギャラクシー賞を受賞[3]

2021年、『砕け散るところを見せてあげる』で長編映画を初プロデュースし[4]ワルシャワ国際映画祭コンペティンション部門でノミネート[5]、上海国際映画祭[6]や台北国際映画祭で正式上映作品となる。


作品一覧[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

短編映画[編集]

TV-CM[編集]


関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]