全日本選抜オートレース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

全日本選抜オートレース(ぜんにほんせんばつオートレース)とは、オートレースSG競走の1つである。

概要[編集]

  • 開催前年の獲得賞金上位者が出場するレース。強い選手ほど獲得賞金は多くなるため、実力のある選手が集結する[1]
  • 毎年度2月ないし3月に開催されてきたが、2016年度以降は、2016年度は2016年10月[2]2017年度は2018年1月[3]、2018年度・2019年度は10月[4][5]2020年度は2021年2月[6]と時期が変動している。
  • 優勝賞金は、1,300万円。

出場選手選抜方法[編集]

  • 前回優勝者
  • 当年後期適用ランクS級48名
  • 前年7月1日〜当年6月30日までの平均賞金獲得上位47名

過去の優勝者[編集]

開催日 開催場 優勝者 年齢 (当時) 競走タイム 競走車呼名 競走車車種
1 1988年3月15日 飯塚オートレース場 田代祐一 29 3.406 ナンバーワン トライアンフ
2 1989年3月21日 山陽オートレース場 岩田行雄 31 3.412 ダイレクト トライアンフ
3 1990年2月12日 伊勢崎オートレース場 島田信廣 40 3.406 ウォリアーズ フジ
4 1991年2月14日 船橋オートレース場 島田信廣(2) 41 3.318 ウォリアーズ フジ
5 1992年2月4日 川口オートレース場 飯塚将光 41 3.413 ウィンザー フジ
6 1993年2月11日 浜松オートレース場 島田信廣(3) 43 3.356 ウォリアーズ フジ
7 1994年2月15日 飯塚オートレース場 島田信廣(4) 44 3.616 ウォリアーズ セア
8 1995年3月1日 山陽オートレース場 中村政信 28 3.412 トーマス セア
9 1996年2月13日 伊勢崎オートレース場 片平巧 30 3.333 キブロワイト セア
10 1997年3月23日 船橋オートレース場 島田信廣(5) 47 3.688 ウォリアーズ2 セア
11 1998年2月5日 川口オートレース場 伊藤正司 31 3.365 ハヤブサ セア
12 1999年2月15日 浜松オートレース場 島田信廣(6) 49 3.327 ウォリアーズ1 セア
13 2000年2月15日 飯塚オートレース場 浦田信輔 26 3.509 ビッグレオ セア
14 2001年2月14日 山陽オートレース場 片平巧(2) 35 3.318 キブロワイト7 セア
15 2002年3月6日 伊勢崎オートレース場 高橋貢 30 3.321 Fニーナ セア
16 2003年3月2日 船橋オートレース場 濱野淳 27 3.348 セオス セア
17 2004年3月21日 川口オートレース場 高橋貢(2) 32 3.341 Fニーナ セア
18 2005年3月21日 浜松オートレース場 池田政和 32 3.344 ミオン セア
19 2006年3月21日 飯塚オートレース場 岡部聡 40 3.708 フラッグシップ セア
20 2007年2月12日 川口オートレース場 伊藤信夫 35 3.313 テトム セア
21 2008年2月11日 浜松オートレース場 高橋貢(3) 37 3.322 Fニーナ セア
22 2009年2月15日 船橋オートレース場 永井大介 32 3.335 ダビド・ビジャ セア
23 2010年2月15日 浜松オートレース場 岡部聡(2) 44 3.635 フラッグシップ セア
24 2011年2月13日 伊勢崎オートレース場 高橋貢(4) 40 3.341 Fニーナ セア
25 2012年2月12日 山陽オートレース場 有吉辰也 35 3.324 エムジェイ セア
26 2013年2月13日 船橋オートレース場 永井大介(2) 36 3.345 ビズ・ビム セア
27 2014年2月11日 浜松オートレース場 浦田信輔(2) 40 3.361 パンジャA セア
28 2015年2月11日 浜松オートレース場 金子大輔 34 3.386 Jジョーンズ セア
29 2016年2月14日 飯塚オートレース場 中村雅人 35 3.363 Kモンソン セア
30 2016年10月10日 川口オートレース場 鈴木圭一郎 22 3.390 カルマ3K セア
31 2018年1月10日 飯塚オートレース場 鈴木圭一郎(2) 23 3.631 カルマ3K セア
32 2018年10月8日 浜松オートレース場 鈴木圭一郎(3) 24 3.355 カルマ3K セア
33 2019年10月15日 川口オートレース場 鈴木圭一郎 (4) 25 3.361 カルマS5K セア

エピソード[編集]

  • 当大会を6回優勝した島田信廣は、スーパースター王座決定戦も5回制覇(5連覇)したことから、当時、両大会が1~3月の開催時期だったことにあやかって、冬将軍という異名を取った。
  • 2019年10月11日、10月12日に開催予定だった第33回大会の3日目を台風19号接近による影響により中止となり、開催を10月15日(火)まで1日順延することとなった。台風接近によるSGの中止、順延は2013年9月16日、船橋オートレース場で開催された「オートレースグランプリ」最終日以来、6年ぶり[7][8]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 電子BOOK(オートレース辞典) ビッグレース”. オートレースオフィシャルサイト. 2020年9月3日閲覧。
  2. ^ 平成28年度 SGオートレース等開催日程表”. オートレースオフィシャルサイト インフォメーション (2016年2月25日). 2020年4月21日閲覧。
  3. ^ 平成29年度 SGオートレース等開催日程表”. オートレースオフィシャルサイト インフォメーション (2016年12月9日). 2020年4月21日閲覧。
  4. ^ 平成30年度 SG&特別GⅠプレミアムカップの開催日程が決まりました!”. オートレースオフィシャルサイト レース情報 (2017年9月25日). 2020年4月21日閲覧。
  5. ^ 2019年度 SG&特別GⅠプレミアムカップの開催日程が決まりました!”. オートレースオフィシャルサイト ニュース (2018年11月1日). 2020年4月21日閲覧。
  6. ^ 2020年度 SG&特別GⅠプレミアムカップの開催日程”. オートレースオフィシャルサイト ニュース (2020年1月31日). 2020年4月21日閲覧。
  7. ^ 10月12日(土)の「SG第33回全日本選抜オートレース・3日目」(川口)の開催中止・順延について”. オートレースオフィシャルサイト ニュース (2019年10月11日). 2020年7月29日閲覧。
  8. ^ 川口オートSG全日本選抜 12日の開催は中止順延”. 日刊スポーツ (2019年10月11日). 2020年7月29日閲覧。