兎-野性の闘牌-

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兎-野性の闘牌-(うさぎ やせいのとうはい)は、伊藤誠麻雀漫画である。アーケード、家庭用ゲーム、パチスロ化もされており、本編同様高い人気を誇る。Vシネマと映画で2回実写化された。

漫画[編集]

近代麻雀オリジナルにて1996年に連載開始。2001年からは近代麻雀オリジナル増刊WINNINGという季刊誌に連載を移動するが、2002年は近代麻雀に連載を移動。美麗な絵と、超能力じみた特殊能力を持った個性的なキャラクターが人気となる。しかし作者の筆が遅いため掲載ペースは年に数回で、2005年11.15号以来一年以上掲載されていなかった。近代麻雀オリジナル2007年1月号から兎-裏社会血闘編-として連載が再開されている。

2004年にはビジュアルファンブックというイラスト集も刊行されている。

スピンオフ作品として 『シャモア―孤高の闘牌―』『ユキヒョウ―白銀の闘牌―』『カナ ―丹花の闘牌―』が存在する。

ストーリー[編集]

いじめられっこの高校生・武田俊が風間巌率いる高校生代打ち集団ZOOに入り、麻雀を通して成長していくストーリー。同じ高校の知り合いである山口愛がきっかけで麻雀をはじめる。ZOOのメンバーであった彼女に連れられて入園試験をクリアしメンバー入りする。その後同じテリトリーで代打ちをしている広域指定暴力団山城組の打ち手たちに山口愛が罠にかけられたことをきっかけとして、新庄直樹・仙道真澄らが率いる「山城の代打ち」と、風間巌の率いる「ZOO」の全面対決が行われる(〜3巻前半)。

その後、新庄直樹が処刑されその娘の香那と共に山城麻雀に挑む「山城麻雀編」(〜7巻前半)、山城麻雀勝利後、D・D率いる外国人代打ち集団との七夕に関東1都6県で対決する「D・D編」(〜9巻)、七夕対決で敗北し解散させられたZOOであったが再び結成、力の限界を感じた園長と仙道を残して最終決戦に向かう「裏社会血闘編」へとつづく。

他の麻雀漫画と一線を画する特徴は、それぞれの打ち手がある種の天性の能力を持っており、それらを駆使し麻雀を闘い抜くというところにある。団員のニックネームはその能力から取られている。

登場人物[編集]

ZOOメンバー(コードネーム)[編集]

生年月日・血液型のデータはビジュアルファンブックより。

武田俊(たけだしゅん)(兎)
主人公。7月10日生まれ、B型、身長170cm、体重59kg。初登場時は高校1年生だったが、第7巻-cage.56-にてユキヒョウ・ネコと共に2年生に進学している。金色に近い茶髪で青い目。作家の母と二人暮らし。容姿を理由にイジメを受けていたが、風間巌、山口愛と麻雀の魅力に惹かれ、ZOOに入園する。
麻雀の初心者だったが、作中で数々の戦いや出会いを通して成長。山城麻雀後は実質ZOOのエースとなる。
愛(ユキヒョウ)に好意を寄せており、13巻cage.108ではユキヒョウに告白し、当のユキヒョウは嬉しそうな顔をしていた。
物語中盤からD・Dの子であることが発覚。武田とD・Dの血脈の騒動にZOOが巻き込まれたことに負い目を感じながらも、D・Dの一族との決着を着ける為に戦いに挑む。コミックス1巻、15巻の表紙を飾っている。
  • 危険牌察知能力があり、アタリ牌を止め相手の手を潰す。しかし、環境に左右されやすい。
  • よく相手の当たり牌を掴む。第6巻-cage.52-、第8巻-cage.65-では手牌全てが当たり牌になったことがある。
  • 後述する「運気支配」を持つ男とされる
  • その能力から、「ペアなわばり」(能力の相性が非常に良い組み合わせを、兎の習性に例えたもの)を持てるパートナーが多い。作中でもユキヒョウとの相性の良さを指摘されている。
山口愛(やまぐちあい)(ユキヒョウ)
5月24日生まれ、O型、身長162cm、体重49kg。高校生。ヒロイン。通称「ヒョウ」。母と弟妹と再び一緒に暮らすという目的のために金を必死で稼いでいる。登場初期は武田俊(兎)を不良に五千円で売ってしまうほどの守銭奴なシーンが目立ったが、後に女好きな面や、仲間思いな所も目立ってくる。意外と天然な面があり、ヴィヴィアンと初対面の際にヴィヴィアンを小学5年生と知り驚愕した事もある。D・D軍のボス・ヴィヴィアンに弟たちがさらわれ、助け出すために戦いに挑む。コミックス2巻、14巻の表紙を飾っている。
  • 技巧派。精神的にも並みの高校生を遥かに凌駕する一面を持つが、仙道真澄との対決の際に豪運を見せ付けられ萎縮し、涙を流したことも。
  • ゲームにおいては有効牌がツモリ易くなるが、相手に振りこんでしまうとその効果が無効になる(裏設定で相手のアタリ牌もツモり易くなる効果がある。能力を失った場合、自力でアガれば復活する)。
風間巌(かざまいわお)(園長)
生年月日不詳、AB型、身長178cm、体重67kg。ZOOをリーダーで、「園長」と呼ばれる男。豪運の持ち主。驚異的な配牌とツモ運に加え守りも堅く、そこらの雑魚を一蹴する実力を持つ。
もとは孤児で、その後弟である風間優ともに山城雷蔵に買われ、しばらくしてからZOOを設立するために山城組を抜ける。
山城麻雀では第一関門にZOO側として仙道と共に参加。仙道の豪運も相まってわずか2局で関門を突破する。最終関門ではZOOの敵として風間優と共に、武田、柏木と対局する。山城 雀決着後に消息不明となるが、15巻-cage.133-にて山城雷蔵と共に心中しようとしたが山城雷蔵はケイトに殺され、自身は生き延びていた。
  • 消息不明の間、東雲と名乗り山篭りしていたが、七夕戦後、ZOO解散の危機を救うべく単身D・D軍との闘いに参加。復活したZOOと合流する。D・D軍と再度対戦するZOOメンバーの実力を底上げするために仙道と共に修行を実施。しかし自分の力の限界を悟り、D・D軍との最終決戦には参加せず俊たちに後を託し、仙道、ゴン、イチローと引退試合を行う。料理が趣味である一面もあり、山城麻雀挑戦前に仙道に自身の手料理を振舞ったり、山城麻雀第二関門突破後はZOOメンバーに自信が調理したかなり豪勢な手料理を出していた。なお一緒に調理していた加藤優子(キツネ)はおにぎりしか作ってもらえなかったらしくその事を呟いていた。
  • アーケードゲームではノーコンティニューで勝ち進むと途中で乱入してくる(山城麻雀編では仙道が入ったペアとの対戦)。役満すら連発する豪運が武器であるが、山城麻雀編で親番では能力は発動しない(仙道も同様)。
柏木成駿(かしわぎせいしゅん)(ウルフ)
7月28日生まれ、O型、身長171cm、体重57.2kg。プロボクサーである19歳。レコードは7戦7勝7KO(TKO1)東日本ジュニアライト級新人王。一度傷害事件を起こしボクサーのライセンスを剥奪されたが、新庄直樹の計らいで復帰。山口愛に好意があるらしく、山城麻雀時は武田俊と山口愛を巡る恋敵であったが、山城麻雀最終関門では俊とペアを組み、俊がラスになりながらも最終関門をクリア。
  • 山城麻雀後、一度はボクシングに専念しようとするが、七夕祭りでカナとペアを組み、バーニーと対戦するも敗北。その後バーニーとボクシングで勝負を挑むも敗北。七夕祭りの際に感じた麻雀での闘いの熱が忘れられず、D・D軍との最後の戦いにも参加。第12巻-cage.104でD・Dに敗北し、隔離部屋に入らされてしまうが、滝沢(シャモア)の活躍により、隔離部屋を脱出。その後広場にてバーニーに再戦を挑む。コミックス6巻の表紙。
  • ゲームではその気迫により、テンパイすると他のプレイヤーの特殊能力を封じる能力を持つ。
加藤優子(かとうゆうこ)(フェネック)
 8月14日生まれ、B型、身長168cm、体重51kg。通称「キツネ」。加藤治(タンチョウ)の実妹。登場当初は中学生だったが風間巌に見込まれてZOOに入る。山城麻雀では第三関門に参加しクリア。山城麻雀後は中学校を卒業し、武田俊らの通う高校へ入学する。IQ180近い天才児だが絵画のセンスは皆無に等しい。兄に「飛び級でもする気か」と言われるほど勉強が出来るが、その為に自分以外の人間を見下している事を危惧されている(兄の治は最終的に「お前は人として間違っている」と厳しい表情で指摘する程)。D・Dからは「こちら側の人間」と言わしめる程の精神力の持ち主で、危険でミスを許されない闘牌ほど燃え上がる性質を持ち、第11巻-cage.94ではペアを組んだ田島(アライグマ)やケイトとペアを組んだロドリゲスを退けてトップに上り詰める程。非情かつシビア一面も。コミックス4巻・16巻の表紙。
  • ゲームでは一度上がると次局も好配牌に恵まれる能力を持つ。
山根こずえ(やまねこずえ)(サーバルキャット)
 11月11日生まれ、B型、身長156cm、体重45kg。通称「ネコ」の通り登場初期には猫っぽい一面が描写されている(6月なのにコタツに入ってて「キモチイィ~」とだらけてた)。俊、愛と同級生。ZOO本来の仕事を守る為、ネコと彰久(サル)、田島(アライグマ)、治(タンチョウ)は山城麻雀に参加していない。乗客・乗員37名中36名死亡した交通事故で唯一生き残った奇跡の子。その際両親を失った。一度死を経験しているためか、見た目とは裏腹にD・D軍の本気の脅しにも屈しないほどに強い精神力を持つ。
  • 第9巻-cage.76ではから故意ではなかったもののアマンダラの顔に傷を負わせてしまい、返り討ちに遭い重傷を負ってしまう。
  • 裏社会血統編でZOOメンバー同士での予選では右肘・鎖骨の後遺症及び自身の暴走によりトビとなってしまい、麻雀卓ごと落とされるも、馬場(チャップマン)により救出されたが、おいてけぼりにされてしまい、その後馬場・田島に突き落とされ、崖を這い上がってきたロドリゲスにおぶされ、広場に戻る(この時、ロドリゲスの名前を何度も間違えており、一度も正しい名前で呼んでいない)。コミックス7巻の表紙。
  • 得意技は速攻の喰いタン。ゲームでも、鳴くほど有効牌をツモりやすいという能力を持つ。
滝沢隆史(たきざわたかし)(シャモア)
9月18日生まれ、A型、身長183cm、体重74kg。滝沢証券という大企業の御曹司。加藤優子(フェネック)がZOOに入るまでは「天才」という称号は彼のものだった。山城麻雀第三関門にてキツネとペアを組み、自らがトップを取り勝利。山城麻雀終了直後でこの時身につけていたネックレス型の手榴弾が元で山城邸に火事が発生する原因を作ってしまう。山城麻雀終了後、大学に進学し、ZOOのプレイングマネージャーとして経理等に回ってサポートする。また独り暮らしを始め、風間優を居候させる。女性に反応した事が無く、優とのキスで自分の本質を知る(本人いわく「変態」)。お抱え美容師美奈さんに髪型を自由に弄られている。、趣味情報収集、特技盗聴器の発見等不穏なテクニック、好きなブランドはアトリエアブ、パーフェクトワールド、soなど。コミックス8巻の表紙。
  • 効率重視で破壊力こそないものの、アベレージは高い方で、大局を見抜く目も持っていると自負している。
  • ゲームではフェネックと同じアガリ直後の「好配牌」に恵まれる能力の他、手の中で不要な牌を表示させる能力を持つ。
佐々木彰久(ささきあきひさ)(ニホンザル)
 9月22日生まれ、A型、身長164cm、体重56kg。通称「サル」。高校生。山根こずえ(ネコ)の事が大好きで熱烈なアタックを仕掛け悉く玉砕しているが諦めないタフな男。滝沢隆史(シャモア)の従兄弟。山城麻雀には参加していない。周囲の実力に遅れをとっていたが、重傷を負ってなおイメージトレーニングをするネコの姿を見て一皮剥け、最後の戦いにも参加する。コミックス9巻の表紙。
  • 一色手に情熱をかける。ゲームでも、鳴くほどにツモが一色に偏る他、状況により配牌とツモが一色手に偏る能力を持つ。
  • 能力を過信して無茶染めに走ることが多く、放銃してしまうことも多い。原作ではZOO最弱の男といわれている。
久坂明(くさかあきら)(ジャッカル)
 12月23日生まれ、O型、身長153cm、体重43.5kg。高校生(ただし本人いわく「全然学校に行っていない」)。道場に所属している格闘家でもある。柏木成駿(ウルフ)に強い好意を寄せている。コミックス3巻の表紙。男っぽい言葉遣いと性格であり、3巻では仕事が多忙になり、へばっていた田島(アライグマ)・治(タンチョウ)に喝を入れた事もある。格闘技が得意な事もあり、山城麻雀編終盤や裏社会血統編ではケイトと凄まじい格闘劇を繰り広げている。過去に山口愛(ユキヒョウ)に助けられたことがあり、恩義を感じている。太田道場と呼ばれる空手道場にて100人抜きの荒行を達成している(100人抜きの91人目の相手は『太田師範』と呼ばれていたが作者の別作品「舞弥」に登場した小川綺と思われる)。
  • 配牌にドラはごっそり、カンすればモロ乗り、リーチで裏もごっそりのドラ娘。
馬場券悟(ばばけんご)(チャップマン)
 3月14日生まれ、B型、身長198cm、体重84kg。通称「馬券」。普段は寡黙だが熱い男。しゃべりすぎると燃え尽きて真っ白になる。ZOOの前身を風間巌と共に作り上げており、ZOOには特別な愛着を持っている。俊が原因でZOOが解散に追い込まれた際、出先の雀荘に現れた俊に俊が原因でZOOが潰される事に強い怒りを見せていた。新庄直樹亡き後、カナの保護者的存在。甘い物が苦手(香那も同様)で山城麻雀編第四関門で山城雷蔵が出したスイーツを見てえずいていた。「自然に任せて抗わなければ四局に一度手は入る」が持論。
  • 配牌を見て最高形を決めて打つ。想定した手役に無関係な牌は先に切る。
  • 不眠時間が60時間を越えて、妖精が見えるようになっても普通に打てる。
  • ゲームでも、配牌から上がりの最終形を見る能力を持つ。
加藤治(かとうおさむ)(タンチョウ)
 1月10日生まれ、A型、身長180cm、体重68kg。加藤優子(フェネック)の兄。高校生。バドミントン部所属。同級生には田島(アライグマ)がいる。美春という名前の年下の彼女がいる。妹と比べると良くも悪くも普通の人間で活躍の場は少なく、妹に「使えない奴」「クズ」扱いされることも。しかし前述の「年下の彼女」がD・D軍の襲撃に巻き込まれたことで怒りを爆発させ、成長して最終決戦に参加、ZOO内での予選で優子と香那の2人を抑え、1位を取った。
  • 端牌で手牌構成するのが好き。コミックス10巻の表紙。
  • 裏社会血統編直前に優子、サル、アライグマと対局した際に字一色(大七星)をアガった事がある。
  • ロンゲで普段は髪を後ろで束ねている。髪を解くとブリンカー効果で麻雀に集中するが普段は疲れてしまうため、自分ではやりたがらない。ただし、七夕祭りでD・Dと対局した時では自ら髪を解いたり、裏社会血統編では髪を解いたままになっている。
  • ゲームでは、単騎・辺張・嵌張といった1面待ちを牌がなくなっていない限り一発でツモる能力を持つ。
田島涼(たじまりょう)(アライグマ)
 4月15日生まれ、O型、身長168cm、体重71kg。高校生。バドミントン部所属でタンチョウと同級生。とことん真っ直ぐに突き止める超健康優良児。クンフーをやっており、与那嶺を殴り飛ばし、ロドリゲスも「指名」する腕前を持つ。
  • ゲームでは字牌を捨てるとその後は字牌を引かなくなる、というタンヤオ系を作りやすい能力を持っている。
  • 裏社会血統編では優子(キツネ)とペアを組み、ケイト・ロドリゲスペアと対戦する。最初は田島とロドリゲスが優勢に立っていたがケイトが逆転しはじめ、最終的にはロドリゲス共々に優子にトバされてしまい、対局後はロドリゲスと死闘を繰り広げ、最後はロドリゲスをチャップマンと海へ蹴り落とす。
仙道真澄(せんどうますみ)
 12月5日生まれ、O型、身長189cm、体重110kg。元山城組の打ち手。ユキヒョウを罠にかけ、それを利用してZOOと山城組の代打ちとの抗争へと発展させるがZOOに破れる。打ち手グループが解散後、新庄直樹の死を知ってZOOとつるむようになり、山城麻雀第一関門では巌とペアを組み、あっけなく突破。風間巌が失踪後、ZOOの指揮を執る。園長クラスの豪運を持つが、防御面で弱い。園長と共にD・D軍との最終決戦には参加せず俊たちに後を託す。新庄直樹の妻、一美に好意も持っており、直樹が居ない間に狙いに行ったが、失敗に終わる。
昔は今のような丸坊主ではなかったが、園長・優・新庄直樹との戦いを機に五分刈りとなった。その容姿と筋肉質な体型からZOOのメンバー達(特にユキヒョウ)にゴリラ呼ばわりされた事がある。
  • 得意技はフリテンの四暗刻単騎。
  • アーケードゲーム第1作ではstage.5に登場。第2作・山城麻雀編のアーケード版では一定条件とノーコンティニューで勝ち進むと、stage.3で園長との対戦となる。園長と同じく豪運による好配牌、好ツモが能力(ゲームでは爆運という能力名で呼称されている)。
新庄香那(しんじょうかな)
 7月10日生まれ、B型、身長146cm、体重36kg。新庄直樹の娘で中学生。身長・年齢の割りに大人びた外見の少女。山城麻雀編第四関門ではチャップマンと山城雷蔵・イチローペアに挑み、勝利する。チャップマンに好意を寄せている様だ。意外と冷静そうに見えるが、俊とペアを組み、その帰りの道中で夏祭りが行われていた所、別人のようにテンションが上がってしまった事もある(俊は「なんかキャラ変わったな」と内心思っていた程)。新庄の引退試合で得た形見の品をネックレスにしていつも身に付けている。ZOOに所属してはいないが、裏社会での最後の戦いとして強敵たちと戦うためにDD軍との戦いにも参加する。身長146cm。コミックス5巻の表紙。
  • 親番に向けてピークを持っていき、親番で爆発力を発揮して連荘に持っていく。D・D戦では父親以上の能力に開眼する。親番が来る前に俊の差込みを拒否し、自身の力でD・D軍を倒す程の成長を遂げ「親」からの自立を果たす。
風間優(かざまゆう)
 生年月日不詳、A型、身長174cm、体重54kg。風間巌の父親が違う弟で、武田俊の腹違い(母親違い)の兄。俊と顔が似ている。D・Dの子の一人だが、劣性。山城麻雀後解放され自由となった。が、戸籍も家もないため、シャモアの提案で彼の家に転がり込む。ZOOに所属したつもりはないが、D・Dらとの戦いに否応なく巻き込まれていくことになる。過去、巌がZOOを結成する際に、巌、新庄、仙道と対局。結果は巌のトップに終わったが、巌、新庄を手玉に取り、場を掌握。山城雷蔵から若くしてその才能を見入られる。
  • 全ての牌が透けて見える能力がある。しかし、集中力が欠けてくると見えなくなる。
  • 七夕祭り後、高熱が続きD・Dの血統としての能力“先読み”が開眼される。
  • ゲームでは、危険牌を察知する能力と次のツモが見える能力を持つ。が、トップになると油断から能力が消える。

山城組メンバー[編集]

山城雷蔵(やましろらいぞう)
広域指定暴力団山城連合会長。消防・警察委員会の委員長ポストを押さえた都政与党を宗教法人の力で裏から操る政治権力を備えた組織の長。禿頭で甘い物好きの老人。男色家。風間兄弟、田中、鈴木は雷蔵の稚児として育てられた。誕生日は8月29日。山城麻雀終了後は巌と共にエレベーターに乗り、行方がわからなくなっていたが、15巻-cage.133で処刑場に到着後、シャモアから拝借した手榴弾を使って壁を発破したケイトが現れ、巌が雷蔵を殺すはずだったがケイトにより殺されてしまう。
  • 普通の人間の花牌リンシャンでの引きを「10」とすると、自分は「100」と豪語する。
  • 花牌がないアーケード版では、花牌のかわりにカンで有効牌を引き入れる能力。
新庄直樹(しんじょうなおき)
 2月3日生まれ、A型、身長177cm、体重65kg。山城組の裏プロの代打ち。裏プロの6年間無敗。風間巌に麻雀を教えた。元プロボクサー。妻一美、娘香那がいる。競馬は苦手だが単勝は得意。家族を巻き込んでしまい裏プロを引退したが、ZOO対山城の代打ち戦で再び牌を持った。組織抜けのため、山城麻雀に挑んだが、山城雷蔵・ゴン・イチローに敗北し処刑された。
  • 自分の親番(ゲームでは常にラス親である)での爆発力を誇り、連荘が得意。
  • 「自信5割不安5割合わせて俺」が信条。
  • 彼と娘の香那を主人公とした外伝の話もあるが、この中で直樹が留守にしていた時に仙道が一美を狙いに行ったことがある。
  • 娘である香那に対して親バカの傾向があるらしく、妻である一美にも指摘されている(スピンオフ作品でもそのような描写がある)。
上杉達也(うえすぎたつや)
仙道率いる山城組代打ちとZOOの勝負に参加した打ち手。予選で新庄直樹と組み兎、フェネック組と対戦するが予選落ちする。
  • プレイヤーとそのパートナーが親の時は早アガリして場を流し、自分が親の時は連荘しないようにしており、新庄の能力を支えている。
鈴木一郎(すずきいちろう)
通称「イチロー」。山城会長の懐刀の一人。顔に似合わずベタな名前の茶髪の男。自分に酔いすぎる悪い癖があるらしい。ゲイ。第四関門では口紅をした。山城に人身売買で買われた過去を持つ。山城麻雀後、山城から解放され自由の身となる。9巻番外編ではゴンと共に餓鬼岳で山籠もりをしていた巌・久坂(ジャッカル)と対局。裏社会血統編直前では園長と仙道の引退試合の相手を買って出る。
  • 「麻雀はデジタルゲーム」が持論で点棒・場の進行や残り牌数、得点力・アガり易さを考慮し確率の高い牌を打つ戦法を好む。そのため、チャップマンからでく人形呼ばわりされたが、徹頭徹尾自分の闘い方を貫き、チャップマンを認めさせた。
田中権左ェ門(たなかごんざえもん)
通称「ゴン」。山城会長の懐刀の一人。髭の濃い男。喫煙者バイセクシャル。山城に人身売買で買われた過去を持つ。山城麻雀後、山城から解放され自由の身となる。9巻番外編ではイチローと共に餓鬼岳で山籠もりをしていた巌、久坂(ジャッカル)と対局するもイチローが邪魔したため、久坂を送っていく。裏社会血統編直前では園長と仙道の引退試合の相手を買って出る。
  • スロースターターだが、一度火がつけば全ての局で役満手が入るようになる。火がつくまではイチローにサポートしてもらうことが多い。
与那峰友次(よなみねゆうじ)
D・D軍を参照。
ケイト・キャンベル
D・D軍の項を参照。

D・D軍[編集]

デイヴィット・ディヴィス
通称D・D。D・Dの子供達からはデイヴと呼ばれる事もある。徒手空拳で一個小隊を殲滅させるほどの力を持つ彼の人体破壊は芸術の域。全てにおいて優れているが、恐怖を感じないという唯一の欠点を持つ。自身の優れた遺伝子をより強く残すため、世界中を渡り歩き子を作った。武田俊、風間優、クリス・スミス、ケイト・キャンベル、カルロス・ロドリゲス、アマンダラ・カマンダラ、バーニー・バーニー、ルーシー・リー、ヴィヴィアンの父。劣性だが大統領や主席の子供もいるらしい。コミックス13巻の表紙。
ヴィヴィアン
小学5年生。D・D軍のボスでD・Dとケイトとの子供と思われる。女好きの山口愛(ユキヒョウ)がときめいてしまうほどの美少女。小学生だがD・Dの最高傑作にして兄弟で最年少の妹。愛の弟妹カイクイを誘拐した。
ケイト・キャンベル
D・Dの子で優性の絶対強運の能力者。殺し屋。山城組に所属しており、山城麻雀後はD・D軍と合流。ボスの命令で滝沢を苦しめるため滝沢証券を買収する。
クリス・スミス
D・Dの子で優性の絶対強運の能力者。快楽殺人者で人体解体が得意。D・Dに優性を認められてはいるが最低レベル。兄弟の中で最弱と言われている。七夕祭りで唯一人敗北し、D・Dに切られ、国際手配書が復活させられICPOから追われる身に。俊を守るために変装して後をつけた。
カルロス・ロドリゲス
D・Dの子で優性の絶対強運の能力者。通称「ロド」。"クラッシャー"として日本の裏でプロレスをやっている。壊し屋。風間巌と俊との対決に敗北したことから奮起し、本腰を入れて麻雀に打ち込む。ボスの命令で田島涼(アライグマ)、加藤優子(フェネック)、加藤治(タンチョウ)とその彼女美春を襲撃する。
  • ツモ力に物を言わせゴリゴリと押してくる豪運の持ち主。小技も使う。
アマンダラ・カマンダラ
D・Dの子で優性の絶対強運の能力者。通称「アマンダ」。ファッションモデルの職業柄顔に関してはかなり気を使っている。あまりの強運の持ち主で周りの弱運者がその歪みに引きずり込まれ、不幸な目に遭うため“魔女”と呼ばれる。自分が手を下したわけではないが四人殺している。アライグマとタンチョウとの再戦で手作りを覚え、麻雀の楽しさを覚える。ボスの命令で山根こずえ(サーバルキャット)を襲撃。当初は特にこずえに対し暴力を振るう気は無かったが、うっかりこずえが彼女の顔に怪我を負わせ逆上し、病院送りにする。
バーニー・バーニー
D・Dの子で優性の絶対強運の能力者。医者。負けるということは麻薬のようだと感じ、麻雀の世界に踏み込んだことを楽しんでいる。ボスの命令で久坂明(ジャッカル)と柏木成駿(ウルフ)を襲撃し、柏木の土俵であるボクシングで勝つ。
ルーシー・リー
22歳。D・Dの子で優性の絶対強運の能力者。普段はクールビューティな風貌でドライな性格ながら、高所恐怖症の為高いところが苦手(一応ヘリの操縦は出来る)。
与那峰友次(よなみねゆうじ)
33歳バツイチ(山城麻雀編では結婚しており、小二になる子供が一人いた)。体力だけは異常にあるが、麻雀の打ち手としては二流。山城組の打ち手だったが、第三関門でシャモア・キツネペアに敗北。山城麻雀後、気絶していたところをケイトに助けられたため、彼女に忠誠を誓い、よきパートナーとなっている(?)。ボスの命令で武田俊(兎)を襲撃するが、後を付けていたクリス・スミスにより撃退される。ケイトから手ほどきを受け、コンビ打ちとして成長した。兎やジャッカルなど、ZOOのメンバーからは相変わらず名前を覚えられていない。最終決戦では司会進行役を行うが、ハイテンションぷりにZOO、D・D双方のメンバーに不評。
ドンタコス・東山(ドンタコス ひがしやま)
クリス・スミスのパートナーだが、顎を外され左肩を外され左腕を折られ、散々な目に遭っている。

その他[編集]

リョウ
俊の母親でシングルマザー。D・Dが唯一愛した女でもある。高校生の一児の母親とは思えない若々しい容姿をしている。売れっ子の作家で「王を作った男」という作品が第38回斉木賞にノミネートされた事があるが、辞退する。理由は不明だが裏社会血統編の大会会場の離島におり、隔離部屋にいた。当初はZOOの事は知らなかったが隔離部屋に来た優にから知る。
海市(かいし)・水鶏(くいな)
山口愛の弟と妹。小学5年生。ヴィヴィアンの同級生。海市は姉の愛に度々失言をしては制裁を食らっている。
福永遼一(ふくながりょういち)
クレバーさで売り出し中の裏プロ。漢字をよく間違えて使用して取り巻きに突っ込まれる。かつて新庄直樹に三人がかりで勝負を挑んだが、敗れる。腕の方はそれなりにあるらしくZOO解散後も裏プロとして登場するも兎に殴られ倒立した。
新庄一美(しんじょうかずみ)
新庄直樹の妻で香那の母。かなりの美人。のんびり屋だが意外と鋭い(巌に「山城に逆らうな」と諭す程)
緑(みどり)
新庄香那の同級生で友達。強い空手家の兄がいる。ブラコン。苗字不明。
山田太郎(やまだたろう)
新庄香那の小学校1年生の時からの同級生。香那に想いを寄せる純情少年だが、ストーカーじみた行為をしてしまう事も。
安里秀仁(あさとしゅうじん)
「沖縄にその人あり」といわしめる通称“鉄の王子”。身長156cm。安里五兄弟の中で最強。作中屈指の強豪3人を相手に、南一局だけでハコ5つ分負けてまったく挫けず、巌もある意味侮れんと評価された。
美春(みはる)
加藤治(タンチョウ)の年下の彼女。麻雀は全くわからない。カルロス・ロドリゲスの襲撃に巻き込まれ、命こそ問題は無いが後遺症を背負う可能性があるほどの怪我を負わされる事となる。

兎の基本ルール[編集]

  • 東南戦25000点持ち30000点返し
  • 喰いタンあり・先付け(後付け)あり
  • 同点の場合同順位(上家優先なし)
  • 表ドラの他に裏ドラ・カンドラ・カン裏あり(ドラは全て表示牌の次牌)
  • 途中流局一切なし(九種九牌・四風連打・四人リーチ等)
  • ダブロン・トリプルロンは全て頭ハネ
  • 二翻縛りなし
  • フリテンリーチあり・リーチ後見逃しあり(全てツモアガリのみ)
  • 役満は純粋な複合のみダブル等を認める(国士13面、四暗刻単騎等は不採用)

山城麻雀特別ルール[編集]

  • 挑戦者は勝ち抜けると賭け金の10倍返しと組抜けが保証される
  • 山城側の打ち子は、山城に買われて10年を越えた者に対する恩赦の復権で、最終関門で挑戦者を倒す事で自由を得、山城から解放される

なお、挑戦者が山城麻雀に敗北した時点で山城の手により処刑される。未だかつて達成者はいない。

第1関門
挑戦者:風間巌・仙道真澄
通過条件:山城側の二人を同時にトビにする。
ルール:東南戦25000点持ち。東南戦が終了するか、または一人しかトビに出来ない場合は半荘続行となる。挑戦者側にトビが出たり続行不可能となった場合は敗北となる。
第2関門
対戦者:鈴木一郎・田中権左ェ門
挑戦者:山口愛(ユキヒョウ)・久坂明(ジャッカル)
通過条件:10万点以上のトップ。
ルール:東南戦アリアリ25000点持ち30000点返し。10万点に満たないか、または山城側にトビが出た場合は半荘続行となる。リーチ禁止。挑戦者側にトビが出たり続行不可能となった場合は敗北となる。
第3関門
対戦者:ケイト・与那峰友次
挑戦者:加藤優子(フェネック)・滝沢隆史(シャモア)
通過条件:アリアリの東南戦50000点持ちでトビを出さずに2連続トップ。
ルール:どちら側でもトビが出るか、またはトップが連続で取れない場合は半荘続行となる。点数計算は青天井。挑戦者側が続行不可能となった場合は敗北となる。
第4関門
対戦者:山城雷蔵・鈴木一郎
挑戦者:新庄香那・馬場券悟(チャップマン)
通過条件:半荘5回戦で3回トップ。
ルール:東南戦25000点持ち30000点返しアリアリでトビは終了。ドラとして花牌が入っていて、花牌リンシャンツモはツモ+2翻、花牌4枚を集めてアガった場合ドラ4を倍のドラ8として計算。
最終関門
対戦者:風間優・風間巌
挑戦者:武田俊(兎)・柏木成駿(ウルフ)
通過条件:半荘4回戦でポイントトータルトップを出したチームが勝利。
ルール:東南戦25000点持ち30000点返しウマがワン・スリー。アリアリのノーマルルール。トータルラスは無条件で処刑される。

七夕祭り[編集]

D・Dらにより、武田俊の能力を試すため、7月7日に7つの都県にて開幕された前哨戦。ZOO側が7戦中4戦以上負けたら解散となる。
半荘1回でコンビの合計を競う。ルールはアリアリノーマルルールのワンスリー。
ZOO側(雀力/喧嘩力/合計)の数値は仙道真澄による独断。なお、誤表記は仙道の誤字。
D・D側のD・D軍以外の面子には元山城組の人間が使われている。
群馬
対戦者:アマンダラ・カマンダラ/?
挑戦者:仙道(10/10/20)/ユキヒョウ(8/1/9)
埼玉
対戦者:ルーシー・リー/沖もしくは関根順造(デジキューブ版「兎」(以下「青兎」ステージ10に登場)
挑戦者:シャモア(8/7/15)/サル(5/5/10)
千葉
対戦者:デイヴィット・デイヴィス/上杉達也
挑戦者:タンチョウ(7/6/13)/キツネ(8/4/12)
茨城
対戦者:ケイト・キャンベル/与那峰有次
挑戦者:アライグマ(6/7/13)/ジャッカル(6/9/15)
山梨
対戦者:バーニー・バーニー/千葉
挑戦者:カナ(9/0/9)/成しゅん(成駿)(7/9/16)
東京
対戦者:カルロス・ロドリゲス/南井克美?(青兎ステージ3登場)
挑戦者:ユウ(9/5/14)/チャップマン(7/7/14)
神奈川
対戦者:クリス・スミス/ドンタコス・東山
挑戦者:ウサギ(8/5/13)/ネコ(7/5/12)

[編集]

豪運とは、作者伊藤誠の造語[1]。強運の上を表す用語だと思われる。風間巌や仙道真澄などが持つ。D・Dによると大きく分けて5種類ある。

絶対強運
他者に関係なく単純に運が強い。
絶対弱運
他者に関係なく単純に運が弱い。
相対強運
相手の運量に比例して運を吸い取り力を増す。また、持続型相対強運というSクラスにあたるタイプがある。このタイプに運を吸われた相手は吸われた運を取り戻すのに時間がかかる。
相対弱運
運を滅殺される。
変動性相対運(所謂凡夫
大多数の人間。

上記5タイプとは別種の能力として運気支配がある。運の吸収・放出を操る才能を持つ者のこと。

既刊一覧[編集]

  1. 1997年2月17日 ISBN 9784812451229
  2. 1997年11月17日 ISBN 9784812451571
  3. 1998年9月28日 ISBN 9784812452226
  4. 1999年12月16日 ISBN 9784812453421
  5. 2000年12月7日 ISBN 9784812454589
  6. 2002年4月17日 ISBN 9784812456361
  7. 2003年2月17日 ISBN 9784812457658
  8. 2003年11月17日 ISBN 9784812458884
  9. 2005年12月7日 ISBN 9784812464021
  10. 2008年1月17日 ISBN 9784812467848
  11. 2009年1月17日 ISBN 9784812470299
  12. 2010年5月17日 ISBN 9784812472729
  13. 2011年6月17日 ISBN 9784812475928
  14. 2012年8月17日 ISBN 9784812479629
  15. 2013年9月17日 ISBN 9784812484104
  16. 2015年6月15日 ISBN 9784801952713
兎-野性の闘牌- ビジュアルファンブック 2004年7月27日 ISBN 9784812459188

ゲーム[編集]

アーケード[編集]

自分の分身となるキャラクター・相方となるキャラクターを選択し、敵キャラクターのコンビと対戦する。各キャラクターは対局中に一定の条件下で能力が発動する。勝敗はトップ賞やウマを含めたコンビの合計点で決まる。
  • 兎-野性の闘牌- 山城麻雀編
  • 兎-野性の闘牌- オンライン
  • 兎-野性の闘牌- オンライン DDの血統(ロケテストのみ)

家庭用[編集]

PlayStation 2用ソフト

  • 兎-野性の闘牌-(2002年6月27日、デジキューブ
  • 兎-野性の闘牌- THE ARCADE(2003年3月20日、デジキューブ)
  • SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.22 スタイリッシュ麻雀 〜兎-野生の闘牌- & 兎-野生の闘牌 THE ARCADE- ダブルパック〜(2004年12月9日、ディースリー・パブリッシャー
  • 兎-野性の闘牌- 山城麻雀編(2003年11月27日、サミー
マージャンゲームとしては珍しく花牌や青天井モード(役満は一律100万点)が搭載されている。
  • 兎-野性の闘牌- THE ARCADE 山城麻雀編(2004年9月16日、タイトー)

キャラクターボイス[編集]

実写版[編集]

Vシネマ[編集]

『兎 USAGI 〜野性の闘牌〜』(1998年製作、ミュージアム発売)

スタッフ

  • 監督・脚本:薬師寺光幸
  • 原作:伊藤誠
  • 撮影:中羽健一郎
  • 音楽:今川信太郎

キャスト

映画[編集]

『真・兎 野性の闘牌』(2013年7月6日公開、ソリッドフィーチャー配給)

スタッフ

キャスト

脚注[編集]

  1. ^ 本作以前に『幻に賭けろ』(原作:土井泰昭 作画:嶺岸信明)で使われている。

外部リンク[編集]