兄弟 (お笑いコンビ)
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| メンバー |
体制 紅葉 |
|---|---|
| 結成年 | 2020年[1][注 1][注 2] |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 活動時期 | 2020年 - |
| 出身 | NSC東京校26期 |
| 現在の活動状況 | ライブなど |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | 紅葉[4] |
| 過去の代表番組 | キクテレミルラジ265 |
| 同期 |
ボニータ エアコンぶんぶんお姉さん 猫化粧 など |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 兄弟 | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2019年 - |
| 登録者数 | 4030人 |
| 総再生回数 | 45万回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2026年2月1日時点。 | |
兄弟(きょうだい)は、吉本興業東京本社所属の日本のお笑いコンビ。NSC東京校26期生。コンビ名の通り、メンバーは実の兄弟である。UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2023、UNDER5 AWARD 2025のファイナリスト。
メンバー
[編集]- 体制(たいせい、1997年10月10日 - )(28歳)
- 兄。ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
- 本名、柴本 大晟(しばもと たいせい)[5]。身長185 cm、体重62 kg[2]。血液型B型[2]。
- 長野県須坂市出身[2]。
- 趣味はエゴサーチ、酒、散歩、海外サッカー観戦、Instagramの更新、村上春樹の小説を読むこと、寝ること、旅行、「放送室」を聴くこと、あごヒゲをピンセットで抜くこと[2]。
- 特技はたこ焼きを焼くこと、サッカー(センターバック)、子供と仲良くなること[2]。
- 紅葉(こうよう、1999年11月5日 - )(26歳)
- 弟。ボケ担当、立ち位置は向かって右。
- 本名、柴本 晃遥(しばもと こうよう)[5]。身長179 cm、体重67 kg[2]。血液型B型[2]。
- 長野県須坂市出身[2]。
- 趣味は、睡眠中に見る夢、囁きASMR、焚き火、東南アジア歩き、万博(国際博覧会)[2]。
- 特技は、適当な値段に対してちょうど「安いな」ってなる物を言えること、海外行ったとき現地の人に「ここどうやって行くの?」とか聞けること[2]。
略歴
[編集]2019年、アマチュアコンビとしてM-1グランプリ2019に出場したこと[3]をきっかけに、お笑い芸人を志す[4]。いくつかの事務所や養成所のオーディションを受けた末に、2020年に吉本興業の養成所・NSCに入学[4]。東京校26期生となる。2021年2月に行われた卒業ライブ「NSC大ライブ2021TOKYO」では、予選上位8組に選ばれ決勝に進出[7][8]。同ライブでの最終結果は7位だった[9]。
2021年4月、プロデビュー。デビュー後は神保町よしもと漫才劇場のオーディションメンバーとして活動し、2022年8月に行われた「Jimbochoサバイバルバトル」の結果を受けて同劇場の所属メンバーになる[10]。
2023年7月より、『キクテレミルラジ265』(BSよしもと)の金曜MCを担当[11]。同年に開催されたUNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIPでは決勝に進出し[12]、準優勝となった[13]。
エピソード
[編集]- コンビ
-
- 元々は兄弟仲があまり良くなく、小学生の頃に仲が悪くなって以来、10年間ほど全く口を利かずほぼ顔も合わせないようにする期間が続いていた[13]。仲違いの理由について、体制は「勉強ができる弟への劣等感などがあった」と話している[4]。
- 弟の紅葉は中学卒業後、香川県立高松高等学校に進学するため、高松市にある祖父母の家に移り住む。紅葉が高校1年生の頃、祖父母宅のテレビの故障により、実家に住む母に「録画して欲しい番組がある」と連絡したところ、ほぼ同じタイミングで体制も同じ番組の録画を母に頼んでいた。母を通じて2人が同じ番組を見たがっていたことが伝えられ、共にお笑いが好きであることを知る。ちなみにこの時2人が録画を頼んだ番組は、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』であった[4]。
- その後、体制は新潟県の大学に進学。祖父母の家を訪れた際に「流石にこの先も紅葉と何も話さないままのはまずい」と感じ紅葉に話し掛けたところ、好きなお笑い芸人やお笑い番組の話で盛り上がり、朝まで話し合った。これを機に兄弟仲が改善し、会話を交わすようになる[4]。
- 体制が大学4年生、紅葉が大学2年生の頃、お笑い好きとしての思い出作りのような気持ちでM-1グランプリ2019に出場[3][4]。同大会の結果は1回戦敗退だったものの、本人たちがこの経験をとても楽しく感じたため芸人になることを決めた[13]。
- 体制
-
- 同期のエアコンぶんぶんお姉さん[注 3]が2024年2月にリリースした音楽アルバムの中には、体制の元交際相手をイメージして作詞された楽曲が収録されている[14][15]。
- 紅葉
-
- 高校時代を高松市で過ごしたこともあり、一時期は公式プロフィールの「出身地」の欄に「香川県高松市」と記載していたことがある[16]。
- 高校時代は放送部に所属しており、2017年に行われた「第64回NHK杯全国高校放送コンテスト」の香川県予選では、テレビ番組ドキュメント部門1位に選ばれた[17]。
芸風
[編集]主に漫才。ネタ作成は紅葉が担当[4]。ネタの内容や作り方などについて、2024年に掲載されたインタビューの中では「みんなが気づいていなかったり思いもしなかったことをネタにしようとしています」と話す[6]。
出囃子
[編集]賞レース等での成績
[編集]M-1グランプリ
[編集]| 年度 | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年(第15回) | 1回戦敗退[3] | 1061 | よしもと幕張イオンモール劇場 | 9月20日 |
| 2020年(第16回) | 1回戦敗退[1] | 1457 | シダックスカルチャーホール | 8月20日 |
| 2021年(第17回) | 771 | 8月2日 | ||
| 2022年(第18回) | 2回戦進出[1] | 888 | 雷5656会館ときわホール | 10月18日 |
| 2023年(第19回) | 909 | 10月23日 | ||
| 2024年(第20回) | 3回戦進出[1] | 1739 | KANDA SQUARE HALL | 11月6日 |
| 2025年(第21回) | 準々決勝進出[1] | 2039 | ルミネtheよしもと | 11月18日 |
その他
[編集]- 2023年 UNDER5 AWARD 2023 - 3回戦進出[20]
- 2023年 UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP - 準優勝[12][13]
- 2024年 UNDER5 AWARD 2024 - 準決勝進出[21]
- 2025年 UNDER5 AWARD 2025 - 決勝3位[22][23]
出演
[編集]テレビ
[編集]ラジオ
[編集]- 兄弟のラテ欄(YouTube、2019年 - ) - 自主ラジオ
- MAGIC HOUR(FM長野、2023年6月1日[29])
- MiXxxxx+(SBCラジオ、2023年6月12日[30])
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ、2023年10月14日〈13日深夜〉[31]、2024年2月24日〈23日深夜〉[32])
- UNDER5 AWARD presents『2025年下半期作戦会議ラジオ』(stand.fm、2025年8月30日) - UNDER5 AWARD2025の最終決戦進出組として出演[33]
- スタメンっっっ!!!『兄弟おじいちゃん』(stand.fm、2026年1月14日-毎週水曜18:00)
配信番組
[編集]- 笑イザップ5(Amazon Prime Video他、2022年3月22日 - 4月7日[34])
主要なライブ・イベント
[編集]- ポイモロ
- 兄弟 漫才5本ライブ「ポイモロ」(中野シアターかざあな、2022年8月2日)
- ポイモロ2(神保町よしもと漫才劇場、2023年1月9日)
- 兄弟単独「ポイモロ3」(杉並区立方南会館、2023年10月14日)
- 兄弟単独「ポイモロ4」(武蔵野芸能劇場、2024年5月11日)
- 兄弟単独「ポイモロ5」(神保町よしもと漫才劇場、2024年11月24日[35])
- 兄弟単独「ポイモロ6」(座・高円寺2、2025年5月20日[36])
- 兄弟単独「ポイロモ10」(座・高円寺2、2026年3月6日)
- 兄弟新ネタ4本ライブ「紅葉うどん店」(神保町よしもと漫才劇場、2023年3月8日)
- 須坂市出身漫才コンビ「兄弟」お笑いライブ[37](bota、2023年3月18日[38]、7月23日[39]、10月29日[40]、2024年3月10日[41]、2025年7月12日[42])
- 兄弟向こう5年ライブ(神保町よしもと漫才劇場、2023年12月15日)
- 兄弟お題ネタ[43]
- 前編(下北沢シアターミネルヴァ、2024年2月16日)
- 後編(西荻地域区民センター、2024年2月24日)
- 兄弟新ネタ1本ライブ(西荻地域区民センター、2024年6月11日)
- 兄弟記念公演「帰国している」(YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER、2025年11月3日)
- 兄弟お題ネタ10
- 前編(武蔵野芸能劇場 小劇場、2026年1月4日)
- 後編(武蔵野芸能劇場 小劇場、2026年1月13日)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- 1 2 3 4 5 「兄弟|コンビ情報」『M-1グランプリ』。2024年1月26日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 「兄弟 プロフィール」『吉本興業』。2024年1月25日閲覧。
- 1 2 3 4 「兄弟|コンビ情報」『M-1グランプリ公式サイト』。2024年2月16日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 『馬鹿よ貴方は、M-1グランプリ1回戦敗退のネタを現場で見ていた「兄弟」にダメ出しをもらったら辛辣だった。』(YouTube)、馬鹿よ貴方は、新道竜巳のごみラジオ、2022年8月26日。2024年2月21日閲覧。
- 1 2 「体験充実! 須坂を巡る 県内の親子らイベント満喫 - 須坂出身の芸人「兄弟」ゲスト参加」『須坂新聞』2022年11月12日、18面。
- 1 2 「須坂市出身 兄弟にお聞きました (PDF)」『広報須坂』令和6年1月、須坂市、2024年1月1日、27頁。
- ↑ 「ボニータ「NSC大ライブ TOKYO」優勝、暗い場所から明るい場所へ」『お笑いナタリー』2021年2月24日。2024年2月21日閲覧。
- ↑ 「【ライブレポ】NSC大ライブTOKYO2021が開催されました!」『NSC吉本総合芸能学院』2021年3月1日。2024年2月21日閲覧。
- ↑ 『教室、掲示板、殴られた階段..NSCに行ってきた!やっぱり気になる花鳥風月問題!(※この動画は4月2日以前に収録したものです)』(YouTube)、ニューヨーク Official Channel、2021年4月6日。2024年2月21日閲覧。
- ↑ 「8/6(土)「Jimbochoサバイバルバトル」結果発表」『神保町よしもと漫才劇場』2022年8月6日。2024年2月21日閲覧。
- 1 2 「イチゴ、三遊間、ぐろう、ハイツ、兄弟らの帯番組が始動 毎日4時間のトーク生放送」『お笑いナタリー』2023年6月27日。2024年1月26日閲覧。
- 1 2 「えびしゃ、兄弟、伝書鳩、友田オレ、ガングリオンら「UNDER 25」決勝へ」『お笑いナタリー』2023年8月28日。2024年1月26日閲覧。
- 1 2 3 4 UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP「『UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP』決勝戦レポート」『note』2023年9月18日。2024年2月16日閲覧。
- ↑ 「エアコンぶんぶんお姉さんの1stフルアルバム完成、ノーウェイブ・シンセウェイブだけじゃない12曲入り」『音楽ナタリー』2024年1月24日。2024年2月21日閲覧。
- ↑ @shinchikunoinu「体制の元カノをイメージした歌詞の曲、亜美を公開」2024年1月24日。X(旧Twitter)より2024年2月21日閲覧。
- ↑ 兄弟 プロフィール - ウェイバックマシン(2022年8月14日アーカイブ分)
- ↑ 「平成29年度校友会成績一覧《委員会》」『香川県立高松高等学校』2018年3月30日。2024年3月18日閲覧。
- ↑ 兄弟 紅葉 [@kyodaikoyo]「悔しい 兄弟の出囃子聴いて帰ります」2022年10月18日。X(旧Twitter)より2024年1月26日閲覧。
- ↑ 『大舞台で響かせたい』太田出版、2024年1月30日、32頁。ISBN 978-4-7783-1913-7。
- ↑ 「cacao、ハイツ、よぴぴ、人間横丁、金魚番長、ドンココら「UNDER5 AWARD」3回戦へ」『お笑いナタリー』2023年5月31日。2024年1月26日閲覧。
- ↑ 「家族チャーハン、はるかぜに告ぐ、ナユタ、破壊ありがとう、兄弟ら「UNDER 5」準決勝へ」『お笑いナタリー』2024年5月17日。2024年6月7日閲覧。
- ↑ 「あなたとネ、兄弟、シカノシンプ、釈迦虎、生姜猫、例えば炎、伝書鳩、ぺ、無尽蔵「UNDER5」決勝へ」『お笑いナタリー』2025年6月10日。2025年6月11日閲覧。
- ↑ 梅山織愛「現役大学生コンビ・あなたとネが『UNDER5』優勝。卒業後は「芸人になります!」」『QJWeb』2025年6月23日。2025年11月11日閲覧。
- ↑ 「【新春特番】吉本芸人兄弟ふるさと充電旅を1月1日から放送!」『株式会社Goolight』2023年12月22日。2024年2月16日閲覧。
- ↑ 「須坂市出身「兄弟」新春特番やります!」『よしもと住みます芸人47web 長野』2023年12月18日。2024年2月16日閲覧。
- ↑ 「出演者全員ほぼ未経験でトーク番組、兄弟がMCに挑戦」『お笑いナタリー』2024年8月27日。2024年8月28日閲覧。
- ↑ 【公式】オールナイトフジコ [@allnightfujiko] (2023年9月30日). “🎀只今絶賛放送中🎀”. X(旧Twitter)より2024年2月29日閲覧.
- ↑ 「かまいたち山内、大勢の若手芸人に翻弄される!失礼なボケ連発にイライラ」『テレ朝POST』2024年3月14日。2024年3月15日閲覧。
- ↑ 「FM長野「MAGIC HOUR」に須坂市出身・兄弟が出演!」『よしもと住みます芸人47web 長野』2023年6月1日。2024年2月21日閲覧。
- ↑ 「信越放送「ミックスプラス」に須坂市出身芸人・兄弟出演!」『よしもと住みます芸人47web 長野』2023年6月9日。2024年2月21日閲覧。
- ↑ 「2023年10月13日(金)放送」『マイナビ Laughter Night』TBSラジオ。2024年3月6日閲覧。
- ↑ 「2024年02月23日(金)放送」『マイナビ Laughter Night』TBSラジオ。2024年3月6日閲覧。
- ↑ 「「UNDER5」発のラジオ番組 あなたとネ、シカノシンプ、兄弟がエルフとトーク」『お笑いナタリー』2025年8月28日。2025年8月29日閲覧。
- ↑ 「笑イザップ5を観る | Prime Video」。2024年2月21日閲覧。
- ↑ 「兄弟単独「ポイモロ5」11月24日神保町よしもと漫才劇場で開催決定!」『FANY Magazine』2024年9月25日。2025年6月23日閲覧。
- ↑ 「兄弟が座・高円寺2で単独ライブ、OPや幕間なしで漫才」『お笑いナタリー』2025年2月7日。2025年4月14日閲覧。
- ↑ 「シリーズイベント 須坂市出身漫才コンビ「兄弟」お笑いライブ」『bota』2024年1月22日。2024年3月11日閲覧。
- ↑ 「須坂市出身芸人「兄弟」、地元で凱旋ライブ!」『よしもと住みます芸人47web 長野』2023年3月21日。2024年1月26日閲覧。
- ↑ 「須坂市出身芸人「兄弟」凱旋ライブvol.2」『よしもと住みます芸人47web 長野』2023年7月24日。2024年1月26日閲覧。
- ↑ 「須坂出身芸人・兄弟,ネタ・トークライブvol.3開催」『よしもと住みます芸人47web 長野』2023年11月1日。2024年2月16日閲覧。
- ↑ 「須坂市出身「兄弟」お笑いライブvol.4@須坂市bota」『よしもと住みます芸人47web 長野』2024年3月10日。2024年3月11日閲覧。
- ↑ 「【botaイベント】開館3周年感謝祭を開催!」『株式会社Goolight』2025年6月27日。2025年7月14日閲覧。
- ↑ @tiesay2「兄弟お題ネタ10」2024年1月12日。X(旧Twitter)より2024年2月21日閲覧。