偉大なる王の妻

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偉大なる王の妻
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ハトシェプストはトトメス2世の偉大なる王の妻だったが、その後トトメス3世の時代に摂政に就任し、その後彼女自身がファラオになった(ボストン美術館)。

偉大なる王の妻(いだいなるおうのつま、Great Royal Wife、エジプト語: ḥmt nswt wrt)は、古代エジプトファラオの正妃を指す用語であり、多くの公的な権能を有した。

説明[編集]

ほとんどの古代エジプト人は一夫一婦制だったが、男性のファラオは偉大なる王の妻の他に側室を持つことがあった。この取り決めによって、ファラオは他の古代の王たちが行ったように、同盟国の支配層の娘と政略的な婚姻関係を結ぶことができる[1]

参考文献[編集]

  1. ^ Shaw, Garry J. The Pharaoh, Life at Court and on Campaign, Thames and Hudson, 2012, p. 48, 91-94.