倶知安駐屯地

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倶知安駐屯地
所在地 北海道虻田郡倶知安町字高砂232-2
座標 北緯42度52分48.7秒
東経140度45分18.7秒
駐屯地司令 北部方面対舟艇対戦車隊長 兼務
主要部隊 北部方面対舟艇対戦車隊
第301対舟艇対戦車直接支援隊 ほか
開設年 1955年9月
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倶知安駐屯地(くっちゃんちゅうとんち、JGSDF Camp Kuccyan)は、北海道虻田郡倶知安町字高砂232-2に所在している陸上自衛隊駐屯地である。

冷戦終結後に陸上自衛隊の部隊削減によって駐屯していた第29普通科連隊が廃止され、その際に駐屯地も同時に廃止される予定であったが周辺自治体の反対によって真駒内駐屯地から第11対戦車隊及び第28普通科連隊から第4中隊が分派され、廃止を免れた。倶知安町の隣、磯谷郡蘭越町には「ニセコ演習場」があり、冬季訓練が盛んで、冬季レンジャー教育もここで行われている。 最寄の演習場は、高嶺演習場とニセコ演習場。駐屯地司令は、北部方面対舟艇対戦車隊長が兼務。

沿革[編集]

  • 1955年(昭和30年)9月1日:駐屯地開設[1]。第7混成団第18普通科連隊第2大隊移駐。
  • 1962年(昭和37年)1月18日:第11師団編成に伴い、第18普通科連隊第2大隊を母体に第29普通科連隊編成。
  • 1996年(平成8年)3月18日:第11対戦車隊及び第343施設中隊準備隊がそれぞれ移駐、29連隊からの人員受け入れ業務を開始。
  • 1996年(平成8年)3月29日
  1. 第29普通科連隊が廃止、駐屯部隊は29普連から真駒内駐屯地より同日付で正式に移駐した第11対戦車隊へ(駐屯地司令職指揮権移譲)、また29普連の対戦車職種の隊員約30名程度を隷下小隊の人員として引き受ける形で移駐している。
  2. 函館駐屯地から第28普通科連隊の第4中隊が移駐(但し部隊機能を函館28普連として運用するのみで実人員は29普連の1個中隊分約150名程度が残置された)
  3. 第1陸曹教育隊上級陸曹教育中隊が東千歳駐屯地から移駐(基幹要員の殆どを29連の隊員を受け入れて編成)
  4. 第343施設中隊、函館駐屯地第13施設群幌別駐屯地)より移駐(29連本部施設小隊及び施設科職種を持つ同連隊所属の隊員55名を受け入れ)
  • 2000年(平成12年)3月28日:第13施設群改編。第343施設中隊が第361施設中隊となる。
  • 2008年(平成20年)3月26日
  1. 第28普通科連隊第4中隊と第11対戦車隊を統合、北部方面対舟艇対戦車隊を新編(11対戦を基幹に28普4中対戦小隊の人員中心に併合)
  2. 北部方面後方支援隊隷下部隊として第301対舟艇対戦車直接支援隊が編成完結(11対戦と28普4中の整備担当及び隊本部要員は28普4中の隊員で構成)
  • 2011年(平成23年)4月22日:北部方面混成団の新編により、北教連上級陸曹教育中隊を第1陸曹教育隊上級陸曹教育中隊に改編。
  • 2017年(平成28年)3月27日:北部方面情報隊隷下部隊として北部方面移動監視隊が編成完結

駐屯部隊[編集]

北部方面総監直轄部隊[編集]

防衛大臣直轄部隊[編集]

最寄の幹線交通[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]