倉沢進

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倉沢 進(くらさわ すすむ、1934年 - )は、日本社会学者東京都立大学名誉教授。専門は、都市社会学

人物[編集]

東京生まれ。1956年、東京大学文学部社会学科卒業。1961年、同大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位修了。その後、東京学芸大学教育学部専任講師、同助教授、東京都立大学人文学部助教授、同教授、放送大学教授を歴任。

研究[編集]

都市コミュニティ論を専門とする。60年代末から進められた日本のコミュニティ政策(旧自治省)の立役者の一人。

主な著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

  • 富永健一)『階級と地域社会』(中央公論社, 1971年)
  • 『日本の都市政策』磯村英一共著 鹿島研究所出版会 1973
  • 李国慶)『北京――皇都の歴史と空間 (中公新書, 2007年)

編著[編集]

  • 『都市社会学』(東京大学出版会,1973年)
  • 『まちづくり――その知恵と手法』(ぎようせい, 1982年)
  • 『東京の社会地図』(東京大学出版会, 1986年)
  • 『大都市の共同生活――マンション団地の社会学』(日本評論社, 1990年)
  • 『大都市高齢者と盛り場――地蔵通りを作る人々』(日本評論社, 1994年)

共編著[編集]

  • 鈴木広)『都市社会学』(アカデミア出版会, 1984年)
  • (鈴木広・秋元律郎)『都市化の社会学理論』(ミネルヴァ書房, 1987年)
  • (秋元律郎)『町内会と地域集団』(ミネルヴァ書房, 1990年)
  • 町村敬志)『都市社会学のフロンティア――構造・空間・方法』(日本評論社, 1992年)
  • 川本勝)『社会学への招待』(ミネルヴァ書房, 1992年)
  • (秋元律郎・岩永雅也)『社会学入門』(放送大学教育振興会, 2004年)
  • 浅川達人)『新編 東京圏の社会地図 1975‐90』(東京大学出版会, 2004年)

翻訳[編集]

  • G.ショウバーグ『前産業型都市 都市の過去と現在』鹿島研究所出版会 1968