信斎英松

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

信斎 英松(しんさい えいしょう、生没年不詳)は、江戸時代後期の浮世絵師

来歴[編集]

渓斎英泉の門人。姓は松本、俗称は悦蔵。江戸深川伊勢崎町に住んでいた。信斎、伸斎、英松と号す。主に天保1830年 - 1844年)期に錦絵人情本の挿絵などを描いている。天保7年(1836年)から天保10年(1839年)に刊行された人情本『其小唄恋情紫』5編15巻5冊(為永春水作)が知られており、歌川国直静斎英一と合作している。また、弘化2年(1845年)には 祭祀書『神田大明神御祭礼附祭番附(かんだだいみょうじんごさいれいつけたりまつりばんづけ)』を著している。

作品[編集]

  • 「八幡太郎義家公奥州安部之貞任征伐之図」 大判3枚続 錦絵