保志雄一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

保志 雄一(ほし ゆういち、1957年7月 - )は、日本バーテンダー。「銀座でもっとも成功を収めたバーテンダー」とも称される[1]。オーナーバーテンダーを務める「Bar保志」は「銀座のオーセンティックなバーの代表格」とも称されている[2]

来歴[編集]

1957年7月、福島県会津若松市に生まれる[1][3]

高校卒業後、宇都宮市臨床検査技師の学校へ入学するが、同市内のパブ「パイプのけむり」で飲んだカクテルに魅了され、在学中からアルバイトをするようになる[3]。学校を卒業後、両親の期待に沿う形で臨床検査技師の職に就くが、結局はバーテンダーの道を歩むことになった[3]

東京都銀座バー東京リトルスミスなどでチーフバーテンダーを歴任する[3][4][5]。2004年7月7日にオーナーバーテンダーとして「Bar保志」を開店する[5]

2011年テレビ朝日系列で放映されたテレビドラマ『バーテンダー』(相葉雅紀主演)では、バーテンダー監修の1人に名を連ねている。

2018年より、銀座社交料飲協会会長[6]全国社交飲食業衛生同業組合連合会理事[7]に就任。

2018年時点ではBAR保志と合わせて6軒のバーを銀座で経営している[1][8]

娘、息子も西麻布でバーを開店している[8]

賞歴[編集]

創作カクテル[編集]

  • JFK
  • さくらさくら - 2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップグランプリ作品

出典[編集]

  1. ^ a b c 東京、巨匠に会えるバー15選”. Time Out Tokyo (タイムアウト東京) (2016年5月24日). 2019年2月21日閲覧。
  2. ^ 「自分の中にある本当の可能性って?」。29歳、順風満帆に思えた人生の岐路に立った男を目覚めさせた、ある夜の物語。”. 東京カレンダー (2017年3月24日). 2019年2月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e “カクテルには夢と感動が詰まっている” (PDF). TOKYO KEIKI REPORT VIEWS (東京計器) No.118 (2012.3). https://www.tokyokeiki.jp/Portals/0/images/company/report/pdf/tkr118.pdf 2019年2月21日閲覧。. 
  4. ^ 吉村喜彦. “銀座マティーニ『バー保志』”. ダイナースクラブ. 2019年2月21日閲覧。
  5. ^ a b c d THEプロフェッショナルインタビュー4月号 BAR保志/東京・銀座 保志雄一氏”. サントリー (2008年4月30日). 2019年2月21日閲覧。
  6. ^ 公正で透明性のある組織運営を!会員様のための組織づくりと女性会員様のための託児所提携を!! (PDF)”. 銀座社交料飲協会. 2019年2月21日閲覧。
  7. ^ 全社連ニュース 平成30年8月5日号 (PDF)”. 全国社交飲食業衛生同業組合連合会. 2019年2月21日閲覧。
  8. ^ a b 西麻布の美人バーテンダー、海外メディアの内定蹴った理由”. NEWSポストセブン (2018年11月1日). 2019年2月21日閲覧。
  9. ^ 中村健二 『世界一のカクテル』主婦の友社、2010年、10頁。ISBN 9784072743935 
  10. ^ 銀座・カリスマバーテンダーが教える「コミュニケーションの極意」と「バーを楽しむ3つの方法」”. GQ JAPAN (2017年3月30日). 2019年2月21日閲覧。

外部リンク[編集]