保利透

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保利 透
生誕 1972年
出身地 日本の旗 日本 千葉県
ジャンル SPレコード流行歌
職業 アーカイブ・プロデューサー、戦前レコード文化研究家(音楽史家音楽蒐集家復刻盤製作者
活動期間 2003年 -
レーベル ぐらもくらぶ
共同作業者 岡田則夫佐藤利明毛利眞人辻田真佐憲
公式サイト wakwak.com/~polydor78

保利 透(ほり とおる、1972年 - )は、日本の音楽史家音楽蒐集家音楽製作者である[1][2][3][4][5][6]。専門は明治大正を含めた戦前流行歌を中心としたレコード文化であり、自らのSPレコードコレクションの音源を中心とした復刻盤英語版の製作・監修も行っており、実態に即した肩書きは「アーカイブ・プロデューサー」「戦前レコード文化研究家」である[1][3][4][5]。主宰するレーベルぐらもくらぶ[1][3][4][5]

人物・来歴[編集]

1972年(昭和47年)、千葉県に生まれる[1][3][4]

高等学校在学中の1980年代末、SPレコードのコレクションならびに研究活動を開始する[2][1][7]。幼少時にテレビ放映されたチャールズ・チャップリン榎本健一の映画を観たり、中学校在学中にブラスバンドに所属したことが下地となり、テレビのドキュメンタリー映像で古い蓄音機を観て衝撃を受けたことが、SPレコードに興味を持ったきっかけである旨、『レコード・コレクターズ』誌上で大鷹俊一に対し語っている[1]。最初に購入したSPレコードは、『東京音頭』と、『チャップリンの独裁者』の床屋のシーンで流れるボストン・ポップス・オーケストラハンガリー舞曲』であった[1]。20歳を迎える1992年(平成4年)前後には100-200枚の蒐集となったが、しばらく空白があって、1999年(平成11年)前後にまた蒐集を開始したという[1]。このときに蒐集をポリドール・レコードに絞ったことから、現在の筆名を得る[2][1]。2001年(平成13年)、SPレコードとポリドールの研究サイト「ポリドール狂時代」を開設、これが現在に至る保利の公式ウェブサイトとなる[5]

2003年(平成15年)10月8日にユニバーサルミュージックが発売した榎本健一のSPレコード音源等を使用したコンピレーション・アルバム『唄うエノケン大全集 蘇る戦前録音編』に関わったのが、記録に残る最初の復刻作品である[4]。同年は「エノケン生誕100年」に当たり、東京都江戸東京博物館で開かれた特集展示『エノケンとレビューの時代』の関連事業『エノケン映画の上映とトーク・セッション』において、同年11月2日に毛利眞人とともにトーク・セッションに出演した[8]。2009年(平成21年)11月1日に放送された浜美枝ラジオ番組『浜美枝のいつかあなたと』(文化放送)にゲスト出演した[4][7]。2010年(平成22年)には私設サークルとして「ぐらもくらぶ」を設立、当初は瀬川昌久岡田則夫佐藤利明、毛利眞人、小針侑起をサポートメンバーとした[9]

2011年(平成25年)11月23日にビクターエンタテインメント(現在のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)が発売した藤山一郎のコンピレーション・アルバム『ジャズを歌う』を第1作として「ニッポンモダンタイムスシリーズ」を開始、テイチクエンタテインメントではディック・ミネEmpire of Jazz』(同年11月23日発売)ほか、キングレコードでは松島詩子La Tanguista』(同年12月21日発売)ほか、日本コロムビアでは二村定一天野喜久代ほか『SWING TIME 1928-1941』(2012年1月18日発売)ほか、ユニバーサルミュージックでは藤山一郎ほか『スウィング・パラダイス』(2014年1月22日発売)といった、各社レーベルを超えて、企画、選曲、音源監修等を行なった[2][1][4]。「ニッポンモダンタイムスシリーズ」の企画に際し、保利は讀賣新聞『顔』欄に取り上げられ、「戦前にもオシャレな音楽があった」「(ジャズは)今のクラブミュージックに近い都市部の娯楽だった」と語った[2]

「ぐらもくらぶ」はやがて保利の自主レーベルへと活動を進め、2012年(平成24年)3月11日に発売した二村定一のコンピレーション・アルバム『二村定一 街のSOS!』を発売し、レーベルとして本格起動した[1][4]。同レーベル作品の販売はメタカンパニーの協力による[6]。同年3月31日に放送された山田五郎中川翔子のラジオ番組『東京REMIX族』(J-WAVE)に「SPレコードの極み」としてゲスト出演、ディック・ミネ『お洒落禁物』、二村定一『禿オンパレード』、ミミー宮島お祖父さんの時計』の3曲を選曲した[4][10]。2013年(平成25年)4月27日に放送された『日立 世界・ふしぎ発見!』第1271回では、保利の所有する忠犬ハチ公の鳴き声が収録されたSPレコードについて出題され、保利も出演した[11]。同年5月3日には、旧安田楠雄邸で開かれた『旧安田邸の蓄音機で聴く、満洲とその時代』での辻田真佐憲の出演に対し、二村定一『満洲前衛の唄』等のSPレコードの提供協力を行った[12]。また、同年8月23日には、讀賣新聞に「あきれたぼういず幻のレコード 1938年の音源 変名で録音」という報道発表がされたが、このときの楽曲が、同年7月29日にぐらもくらぶが発売したアルバム『大名古屋ジャズ』に収録された『花に浮かれて』等の4篇である[13]

2014年(平成26年)には、同年3月31日に放送開始した連続テレビ小説花子とアン』(NHK総合テレビジョン)の主人公のモデル村岡花子がかつて録音、レコードリリースされた朗読の音源を使用したCD『花子からおはなしのおくりもの』を企画、同年4月16日にユニバーサルミュージックから発売した[4][14][15][16]。同作は「予想以上の反響で一時品薄」と日経トレンディが報道するほどのヒットとなった[15]。収録された村岡の朗読する『フランダースの犬』や『小公子物語』等のレコードは、約10年前から保利が蒐集したものであった[17]。同年8月9日には金沢蓄音器館で村岡花子朗読音源についての講演を行った[18]。同年8月30日には弥生美術館で開催していた『村岡花子と「赤毛のアン」の世界展』の一環として、保利の所有する蓄音機と音源を使用し、朗読を聴かせるイヴェントを行った[19]。また、同年5月6日には、東京都江戸東京博物館で、ぐらもくらぶが同年4月27日にアルバム『大東京ジャズ』、同『六区風景 想ひ出の浅草』を発売したことを記念して、『蓄音機で聴く戦前日本のジャズ世界』『浅草六区と浅草オペラ・戦前の大衆芸能』『若きジャズマンらによる戦前モダンミュージック座談会』の三本立イヴェント『大東京モダンミュージックの世界』を同レーベル主催で行い、保利自身のほか、大谷能生、毛利眞人、岡田則夫、小針侑起、片岡一郎らが出演した[20][21]

「終戦70周年」を迎える2015年(平成27年)には、「戦争と喜劇人」をテーマにした『芸能宝船・歌は戦線へ 戦争と喜劇人』を企画・復刻・制作、同年1月4日に自らのレーベルぐらもくらぶから発売した[4]

ディスコグラフィ[編集]

企画・監修・マスタリング協力、制作に関わった盤の一覧である[4][6]

復刻版[編集]

  • 『SWING TIME 1928-1941』(ニッポンモダンタイムスシリーズ)、二村定一・天野喜久代ほか、日本コロムビア、2012年1月18日発売 ASIN B0067MWTQ8
  • 『私の青空 二村定一ジャズ・ソングス』(ニッポンモダンタイムスシリーズ)、二村定一、ビクターエンタテインメント、2012年1月25日発売 ASIN B00699FTAW
  • 『灰田勝彦全集 ホームランヒットアルバム』、灰田勝彦、ビクターエンタテインメント、2012年2月8日発売 ASIN B00D2JIE40
  • 『二村定一 街のSOS!』、二村定一、ぐらもくらぶ、2012年3月11日発売 ASIN B0070YAGGM - 企画・制作(ぐらもくらぶ第1作)
  • 『越路吹雪 EMIイヤーズ』、越路吹雪EMIミュージック・ジャパン、2012年6月27日発売 ASIN B007TB47VG
  • Romance』、高英男、キングレコード、2012年6月27日発売 ASIN B007W4DXSI
  • 『日本シャンソンの歴史 イストワール・ドゥ・ラ・シャンソン・オ・ジャポン』、岸洋子ほか、テイチクエンタテインメント、2012年6月27日発売 ASIN B007V4YP54
  • 『私の好きな歌 コロムビア篇』、淡谷のり子、日本コロムビア、2012年6月27日発売 ASIN B007TMNHDE
  • 『大名古屋ジャズ』、黒田進ほか、ぐらもくらぶ、2012年7月29日発売 ASIN B008H1DC5Y - 企画・制作
  • 『スター☆デラックス 東海林太郎』、東海林太郎、テイチクエンタテインメント、2012年8月22日発売 ASIN B008AYW7Z4
  • 『スター☆デラックス ディック・ミネ』、ディック・ミネ、テイチクエンタテインメント、2012年8月22日発売 ASIN B008AYW97K
  • 『日活100年101映画 娯楽映画の黄金時代』、楠木繁夫ほか、テイチクエンタテインメント、2012年10月24日発売 ASIN B008YINP16
  • 『スター☆デラックス 藤山一郎』、藤山一郎、テイチクエンタテインメント、2012年10月24日発売 ASIN B008YINQ88
  • 『スター☆デラックス 楠木繁夫』、楠木繁夫、テイチクエンタテインメント、2012年10月24日発売 ASIN B008YINPCK
  • 『戦前ジャズ・コレクション テイチクインスト篇 1934-1944』、ディック・ミネ・エンド・ヒズ・セレナーダスほか、ぐらもくらぶ、2012年11月25日発売 ASIN B009Z6IW2S
  • 『大名古屋軍歌』、大久良俊ほか、ぐらもくらぶ、2012年12月8日発売 ASIN B00A3QONMM - 企画[6]
  • 『スター☆デラックス 菊池章子』、菊池章子、テイチクエンタテインメント、2012年12月12日発売 ASIN B009R5RLZQ
  • 『スター☆デラックス 菅原都々子』、菅原都々子、テイチクエンタテインメント、2012年12月12日発売 ASIN B009R5RN0O
  • 『スター☆デラックス アイ・ジョージ』、アイ・ジョージ、テイチクエンタテインメント、2013年2月20日発売 ASIN B00AO9O1DO
  • 『古賀政男 究極カバー 永遠に歌い継ぐ古賀メロディ』、三橋美智也ほか、テイチクエンタテインメント、2013年5月22日発売 ASIN B00BSXP5CQ
  • 『ヴォルガ旅愁』、北廉太郎、ぐらもくらぶ、2013年6月30日発売 ASIN B00D843ZVG
  • 『大大阪ジャズ』、前野港造ほか、ぐらもくらぶ、2013年7月22日発売 ASIN B00DLZFQRS - 企画・制作・音源復刻
  • 『戦前オールスター・ヒット・パレード大全集』、東海林太郎ほか、ユニバーサルミュージック、2013年12月11日発売 ASIN B00FW67ID4
  • 『はたちのバタヤン大ヒットパレード「大利根月夜」』、田端義夫、ユニバーサルミュージック、2013年12月11日発売 ASIN B00FW67F0U - 音源監修
  • 『SP復刻 バタヤン大ヒットパレード「かえり船」』、田端義夫、テイチクエンタテインメント、2014年1月1日発売 ASIN B00FSMQ4VY
  • 『スウィング・パラダイス』(ニッポンモダンタイムスシリーズ)、藤山一郎ほか、ユニバーサルミュージック、2014年1月22日発売 ASIN B00GN6JLLE - 企画[6]
  • 『ねえ興奮しちゃいやよ』、淡谷のり子ほか、ぐらもくらぶ、2014年1月26日発売 ASIN B00HA18R3O - 復刻
  • 『花子からおはなしのおくりもの』、村岡花子、ユニバーサルミュージック、2014年4月16日発売 ASIN B00IFK6GAA
  • 『六区風景 想ひ出の浅草』、田谷力三ほか、ぐらもくらぶ、2014年4月27日発売 ASIN B00J7FWNRW - 企画・制作
  • 『大東京ジャズ』、ミッヂ・ウィリアムスほか、ぐらもくらぶ、2014年4月27日発売 ASIN B00J7FWNXG - 企画・制作
  • 『續・大名古屋軍歌』、V.A., ぐらもくらぶ、2014年10月19日発売 ASIN B00NVIQYRQ - 企画・復刻[6]
  • 『幻の大名古屋軍歌CDセット』、V.A., ぐらもくらぶ、2014年10月19日発売 ASIN B00NVIQZFW - 企画・復刻
  • 『あなたは狙はれている #防諜とは スパイ歌謡全集 1931-1943』、霧島昇ほか、ぐらもくらぶ、2014年10月19日発売 ASIN B00O1NKM5K - 企画・復刻[6]
  • 『芸能宝船・歌は戦線へ 戦争と喜劇人』、榎本健一ほか、ぐらもくらぶ、2015年1月4日発売 ASIN B00R0SKVLS - 企画・復刻・制作
  • 『酔へば大将 酒とエッセイ 戦前篇』、バートン・クレーンほか、ぐらもくらぶ、2015年2月15日発売 ASIN B00SQZPZO2 - 制作・復刻・解説
  • 『みんな輪になれ ~軍国音頭の世界~』東海林太郎、上原敏、近江俊郎、藤山一郎、市丸etc ぐらもくらぶ 2015年
  • 『ミリタリズム ~軍国ジャズの世界~ 1929-1942』二村定一、榎本健一、ポリドール・リズム・ボーイズ、コロムビア・リズム・シスターズ、服部富子、市丸、シキ皓一、塩まさる、徳山璉etc、ぐらもくらぶ 2015年7月5日
  • 『日本の軍歌・軍国歌謡全集vol.1 1932-1943』東海林太郎・上原敏・陸海軍軍楽隊・石田一松etc ぐらもくらぶ 2015.11
  • 『戦前ジャズ歌謡全集・タイヘイ篇』二村定一、黒田進、マイ・ラッキー・ボーイ、丸山和歌子、リチャード広川、フランク須田、トニー相良、竹内龍夫、内本實、シキ皓一、有島通男etc ぐらもくらぶ 2015年
  • 『思ひ直して頂戴な 昭和エロ歌謡外伝 あゝ哀歌 1929-1934』中村慶子、佐藤千夜子、石田一松、二村定一、丸山和歌子、〆香、阿賀杜里etc ぐらもくらぶ 2015.12
  • 『浅草オペラからお伽歌劇まで ~和製オペレッタの黎明~』ぐらもくらぶ 2016.5
  • 『帰ってきた街のSOS! 二村定一コレクション1926-1934』二村定一 ぐらもくらぶ 2016.5.15
  • 『大名古屋クラシック Classic in the central city : great Nagoya's Tsuru・Asahi classical music collection 1929-1937』ぐらもくらぶ 2016.5
  • 『あゝ浅草オペラ 女軍出征100年と魅惑の歌劇』田谷力三・藤原義江・二村定一・高井ルビーetc ぐらもくらぶ  2017.5
  • 『あじあに乗りて ~歌と満洲~』ぐらもくらぶ 2017.7
  • 『兵隊さんの汽車 幻の戦時童謡 1934~1942』ぐらもくらぶ 2017.7
  • 『歌へ若人 東海林太郎 1934-1948』ぐらもくらぶ 2017.10
  • 『へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929-1940』ぐらもくらぶ 2017.12
  • 『日本クリスタルレコード 幻のジャズ・ポピュラー全集 ~1935~』ぐらもくらぶ 2018.4
  • 『ダンスリヨウ みんなで踊ろう昭和戦前民謡ジャズ』ぐらもくらぶ 2018.7
  • 『1941年の哀愁 歌謡曲でめぐる開戦前夜の空気』ぐらもくらぶ 2018.7
  • 『谷間のともしび 東海林太郎 1934-1949』東海林太郎 ぐらもくらぶ 2018.11
  • 『東海林太郎全集 1934-1949』東海林太郎 ぐらもくらぶ 2018.11
  • 『ザッツ・ニッポン・キネマソング 1931-1940』ぐらもくらぶ 2018.12
  • 『大正滑稽はやり唄 -書生節と小唄による風刺・モダン・生活-』ぐらもくらぶ 2018.12
  • 『親恋道中 上原敏 1936-1943』上原敏 ぐらもくらぶ 2019.4
  • 『令和元年・昭和元年 改元するとき聴こえたもの 1925-1928』ぐらもくらぶ 2019.10
  • 『泣いちゃいけない 丸山和歌子の部屋 1931-1936』丸山和歌子 ぐらもくらぶ 2019.12
  • 『対話 TAIWA 蔵であそぶ』“対話 TAIWA”ぐらもくらぶ 2020.4
  • 『レコード供養 復刻されない謎の音盤たち』ぐらもくらぶ 2020.5
  • 『戦前ジャズ歌謡全集・続タイヘイ篇』ぐらもくらぶ 2020.9
  • 『夜店レコード 禁断の戦前ジャズ音楽篇 1930~1937』ぐらもくらぶ 2020.10
  • 『戦前ジャズ歌謡全集・続々タイヘイ篇』ぐらもくらぶ 2021.2
  • 『The LOST WORLD of JAZZ 戰前ジャズ歌謠全集・ニットー篇』ぐらもくらぶ 2022.3

新作版[編集]

ビブリオグラフィ[編集]

ぐらもくらぶ[編集]

ぐらもくらぶは、日本のレコードレーベルである。アーカイブ・プロデューサー、戦前レコード文化研究家の保利透が主宰する。2010年(平成22年)に私設サークルとして設立、2012年(平成24年)3月11日に発売した二村定一コンピレーション・アルバム『二村定一 街のSOS!』を発売し、レーベルとして本格始動。販売はメタカンパニーの協力による[6]。2015年(平成27年)1月までに合計14作のCDを制作・発売している[4]。レコードの制作・発売のほか、「ぐらもくらぶイベント」あるいは「プチぐら★」のイヴェント、書籍の「ぐらもくらぶシリーズ」の活動も行う[4]。レーベル名は、1934年(昭和9年)末に「大阪を中心とする音楽批評家・新聞記者・有力レコード店等を以って組織され、流行歌の進歩に寄与する団体」の名「ぐらも・くらぶ」に由来する[24]

同レーベルのディスコグラフィは上記 #ディスコグラフィ を参照。

ぐらもくらぶイベント[編集]

  1. 『SP盤でたどる戦前ナンセンスソングの系譜 「二村定一」から「あきれたぼういず」まで』、瀬川昌久佐藤利明・保利透、アディロンダックカフェ、2010年7月24日
  2. 『「ニッポン・スウィングタイム」瀬川昌久×毛利眞人・対談と音源であゆむ戦前ジャズ史』、瀬川昌久・毛利眞人・保利透、CREEPS青山、2010年11月26日
  3. 『決戦下のジャズソング』、瀬川昌久・毛利眞人・保利透、らくごカフェ、2011年2月12日
  4. 『ひばりの誕生』、佐藤利明・小針侑起・保利透、らくごカフェ、2011年5月14日
  5. 『SPレコードで戦前の和製アレンジを聴くぜい!』、大谷能生・毛利眞人・保利透、荻窪ベルベットサン、2011年9月10日
  6. 『大正100年記念 SP盤で甦る伝説の浅草オペラ』、小針侑起・淺井カヨ・保利透、らくごカフェ、2011年9月10日
  7. 『秋の特別篇 「ニッポンモダンタイムス」CDシリーズ制作中 瀬川昌久先生、公開インタビュー! 柳樂光隆&保利透による3世代交流トークショー』、瀬川昌久・柳樂光隆・保利透、荻窪ベルベットサン、2011年10月24日
  8. 『ライブ版 蒐集奇談 岡田則夫・わがSP盤蒐集人生』、岡田則夫・保利透、らくごカフェ、2011年12月10日
  9. 『二村定一・評伝&CD発売記念 昭和初期のジャズソング』、毛利眞人・保利透、らくごカフェ、2012年3月10日
  10. 『「世界軍歌全集」発売1周年&「大名古屋軍歌」CD発売記念 SP盤で聴く世界のミリタリズム』、辻田真佐憲・保利透、らくごカフェ、2012年12月8日
  11. 『「ある交錯期 無声映画と発声映画 転換点を顧る」片岡一郎氏帰朝記念』、片岡一郎・保利透、らくごカフェ、2013年4月14日
  12. 『大東京モダンミュージックの世界』、大谷能生・毛利眞人・岡田則夫・小針侑起・片岡一郎・保利透ら、東京都江戸東京博物館、2014年5月6日
  13. 『辻田真佐憲&保利透「愛国とレコード 幻の大名古屋軍歌とアサヒ蓄音器商会」刊行記念トーク「軍歌は愛国ビジネスだった!」』、辻田真佐憲・保利透、明石スタジオ、2014年11月2日

プチぐら★[編集]

  1. 『vol.0 ビール呑み競争の巻』、保利透、荻窪ベルベットサン、2011年8月31日
  2. 『映画「鴛鴦歌合戦」サウンド解体新書の巻』、木村立哉・下村健・保利透、荻窪ベルベットサン、2011年12月13日
  3. 『シリーズCD・出版記念!「SP盤でたどる二村定一とその時代」の巻』、毛利眞人・保利透、荻窪ベルベットサン、2012年1月20日
  4. 『春の特別篇 ライツ・マイク入手記念!「叫ぶレコードコレクターの会」の巻』、毛利眞人・保利透、荻窪ベルベットサン、2012年4月31日[要検証]
  5. 『「アーティスト」アカデミー賞受賞記念 無声映画・活動写真弁士の巻』、片岡一郎・木村立哉・保利透、荻窪ベルベットサン、2012年5月24日
  6. 『蓄音機でSPレコードを聴くぜい!の巻』、毛利眞人・保利透、荻窪ベルベットサン、2012年6月3日
  7. 『「平成蒐集奇談」コレクションとせどりの巻』、岡田則夫・ノイズ中村・保利透、荻窪ベルベットサン、2012年6月8日
  8. 『片岡一郎氏渡米前興行・無声映画を観るぜい!の巻』、片岡一郎・保利透、荻窪ベルベットサン、2012年8月12日
  9. 『「SPレコード蒐集奇談」発売記念 平成廿五年武装の春・SP盤十番勝負の巻』、岡田則夫・保利透、荻窪ベルベットサン、2013年1月22日
  10. 『戦時下のトンデモ音楽を聴くぜいの巻』、大谷能生・毛利眞人・辻田真佐憲・保利透、荻窪ベルベットサン、2013年4月24日
  11. 『声優になってみました。イギリスから来たけれどの巻』、片岡一郎・Reina・保利透、荻窪ベルベットサン、2013年4月24日
  12. 『プチぐら★・ベルベットサン共同企画!納涼!蓄音お座敷7時間!毛利が聴かせる!大谷が呑ませる!保利は寝る!』、毛利眞人・大谷能生・保利透、荻窪ベルベットサン、2013年8月10日
  13. 『ぐらもくらぶ読書会「SPレコード蒐集奇談」の巻』、岡田則夫・保利透、荻窪ベルベットサン、2014年1月24日
  14. 『戦争と音楽評論 軍歌を聴いて現代を知ろう』、栗原裕一郎・大谷能生・辻田真佐憲・保利透、荻窪ベルベットサン、2014年11月7日

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k レココレ[2012], p.156-161.
  2. ^ a b c d e 「顔 保利透さん 39」、讀賣新聞、2012年1月31日付、p.2.
  3. ^ a b c d 辻田[2014], 奥付。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n 保利透はてな、2015年1月28日閲覧。
  5. ^ a b c d ポリドール狂時代、保利透、WAKWAK, 2015年1月28日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h 国立国会図書館サーチ検索結果、国立国会図書館、2015年1月28日閲覧。
  7. ^ a b 2009年11月1日 保利透さん浜美枝のいつかあなたと文化放送、2009年11月1日付、2015年1月28日閲覧。
  8. ^ エノケン生誕100年記念 特集展示「エノケンとレビューの時代」開催要項三木鶏郎資料館、2015年1月28日閲覧。
  9. ^ ひばりの誕生佐藤利明、2011年5月11日付、2015年1月28日閲覧。
  10. ^ SPレコードの極み東京REMIX族J-WAVE、2012年3月31日付、2015年1月28日閲覧。
  11. ^ 2013年4月27日放送 世界・ふしぎ発見!、TVでた蔵、ワイヤーアクション、2015年1月28日閲覧。
  12. ^ 旧安田邸の蓄音機で聴く、満洲とその時代、古書ほうろう、谷根千ねっと、2013年4月1日付、2015年1月28日閲覧。
  13. ^ あきれたぼういず幻のレコード 1938年の音源 変名で録音」、讀賣新聞、2012年8月23日付。
  14. ^ NHK連続テレビ小説「花子とアン」公認!モデルとなった村岡花子の朗読CD発売!ユニバーサルミュージック、2014年4月16日付、2015年1月28日閲覧。
  15. ^ a b 村岡花子が『フランダースの犬』などを朗読するCDが品薄日経トレンディ、2014年6月9日付、2015年1月28日閲覧。
  16. ^ 「花子さん、どんな仕事していたの?」、毎日小学生新聞、2014年8月27日付、p.3.
  17. ^ 「『赤毛のアン』村岡花子の肉声」、讀賣新聞、2014年4月13日付。
  18. ^ 2014年8月のイベント金沢蓄音器館、2015年1月28日閲覧。
  19. ^ 「『花子とアン』深く知る資料展」、讀賣新聞、2014年7月21日付、p.11.
  20. ^ 「大東京モダンミュージックの世界」、讀賣新聞、2014年4月25日付夕刊、p.9.
  21. ^ ゴールデンウィーク最終日はこちらのイベントへ!『大東京モダンミュージックの世界』江戸東京博物館ホール、保利透、2014年4月30日付、2015年1月28日閲覧。
  22. ^ SP盤貴重音源 岡田コレクション」学術研究用デジタル音源集日外アソシエーツ、2010年5月付、2015年1月28日閲覧。
  23. ^ 軍歌と日本人CiNii, 2015年1月28日閲覧。
  24. ^ 「ぐらもくらぶ/プチぐら★」とは、保利透、2010年7月25日付、2015年1月28日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]