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佐野隆仁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

佐野 隆仁(さの たかひと、1964年6月2日 - )は、香川県出身で大阪府在住の元競艇選手。日本モーターボート選手会専務理事。

登録番号は3243。身長161cm。血液型B型。58期。大阪支部所属。同期に池上裕次平石和男柳澤千春らがいる。

来歴・人物

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高校卒業後に横山やすしに入門。ただし芸人としてではなくアマチュアボートレーサーとしての内弟子となる。

当初、やすしは門前払いしようとしたが「漫才の弟子ではなく、ボートの弟子にして下さい」との言葉に「それを先に言え!」と返答して快諾した[1][要ページ番号]。2年間の住み込み修行とやすしの手伝いやサポート役、およびアマチュアボートレーサーとしての指導を受けた後、ボートレーサーになることを勧められて本栖研修所に入学し、1986年に選手としてデビューを飾る[2]

師匠の野中和夫と同様に「横山やすしが育てた競艇選手」として、競艇界では知られている。

2014年6月、日本モーターボート選手会専務理事に就任。以後、2期4年間を務める。

2018年7月17日より現役に復帰し[3]、2022年2月22日には住之江競艇場で行われた一般戦第4Rで通算1500勝を達成する[4]。その後、2024年7月4日に引退届を提出し引退[5]

関連項目

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関係人物

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  • 横山やすし(付き人時代のアマチュアボートレーサーとしての師匠)
  • 野中和夫(やすしの親友で、デビュー後は師匠格に当たる)

脚注

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  1. 『横山やすし 夢のなごり』KKベストセラーズ 古川嘉一郎著、1996年4月発売、ISBN 9784584191293
  2. 『父・横山やすし伝說: 矛盾だらけの父親に溺愛されつつも翻弄された日々』 宝島社 木村一八著 2018年発売 ISBN 9784800281630
  3. 佐野隆仁、現役復帰後の初勝利決めた 日刊スポーツ2018年7月19日
  4. “【ボート】横山やすしの元弟子が通算1500勝 地元住之江で佐野隆仁が達成”. デイリースポーツOnline. (2022年2月22日) 2026年1月28日閲覧。
  5. “【ボートレース】大阪支部の佐野隆仁が引退”. スポーツ報知. (2024年7月9日) 2026年1月28日閲覧。

外部リンク

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