佐藤篤士

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佐藤篤士(さとう とくじ、1934年3月20日-2006年5月31日)は、日本の法学者。

山形県鶴岡市出身。山形県立鶴岡南高等学校卒、1958年早稲田大学法学部卒、63年同大学院博士課程満期退学。1961年早大法学部助手、64年専任講師、66年助教授、71年教授[1][2]。77年「古代ローマ法の研究」で法学博士。2004年定年、名誉教授。専門は古代ローマ法。

著書[編集]

  • 『法学(上)』敬文堂出版部 1967
  • 『Lex XII tabularum 12表法原文・邦訳および解説』早稲田大学比較法研究所 1969
  • 『古代ローマ法の研究』敬文堂出版部 1975
  • 『法学の基礎理論』敬文堂 1981
  • 『ローマ法史(I)(II)』敬文堂 1982-1988

共著など[編集]

  • 『法史学 日本法史・ヨーロッパ法史』杉山晴康共著 評論社 現代法学講義 1972
  • 『国憲論綱 羅瑪律要』小野梓稿 福島正夫,中村吉三郎共編解 早稲田大学比較法研究所 有斐閣(発売) 早稲田大学比較法研究所叢書 1974
  • 『司法への民衆参加 西洋における歴史的展開』林毅共編著 敬文堂 1996

翻訳[編集]

  • GY.ディオズディ『ローマ所有権法の理論』共訳 学陽書房 1983
  • ガーイウス『法学提要』早稲田大学ローマ法研究会訳(訳者代表)敬文堂 2002

記念論集[編集]

  • 『歴史における法の諸相 佐藤篤士先生還暦記念論文集』敬文堂 1994
  • 『法史学をめぐる諸問題』佐藤篤士先生古稀記念論文集刊行委員会編 敬文堂 2004

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 佐藤篤士の足跡をたどる