佐藤尚之

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さとう なおゆき
佐藤 尚之
生誕 佐藤尚之
(1961-06-01) 1961年6月1日(55歳)
日本の旗 日本 東京都大田区
国籍 日本の旗 日本
別名 さとなお
出身校 早稲田大学
職業 コミュニケーション・ディレクタークリエイティブ・ディレクターエッセイストブロガー
公式サイト http://www.satonao.com/

佐藤 尚之(さとう なおゆき、1961年6月1日 - )は、日本コミュニケーション・ディレクタークリエイティブ・ディレクターエッセイストブロガー。通称はさとなおブログや食エッセイの本ではこの名前を使用している。

経歴[編集]

東京都大田区生まれ。駒場東邦中学校・高等学校卒業。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、1985年株式会社電通入社。関西支社にてコピーライターCMプランナーなどを担当した後、クリエイティブ局にウェブ部門を立ち上げる。

2000年に東京本社転勤。インタラクティブ局にてクリエイティブ・ディレクターとして数々のキャンペーンを担当。スラムダンク1億冊キャンペーンでJIAAグランプリなど。マスからネットまで通してメディア・ニュートラルで企画するコミュニケーション・デザイナーという職種を作ったひとり。その後、2008年に著書『明日の広告』がベストセラーに。近著は『明日のプランニング』(2015年

2009年鳩山由紀夫内閣において、内閣官房政策参与として鳩山首相のソーシャルメディア施策に携わる。

2011年4月、電通から独立し、コミュニケーション・デザイン全般を扱う株式会社ツナグを設立。また、朝日広告賞審査員、佐治敬三賞審査員なども務めている。コミュニケーション周りでの講演年100本ペース。

東日本大震災を機に公益社団法人助けあいジャパン」を始め、現在代表を務めている。他に「くらしのある家プロジェクト」「MOJO」などの支援団体を立ち上げた。

2015年9月、株式会社4thも設立。主宰する「さとなおオープンラボ」のメンバーを主としたコミュニティとして運営している。近年はファンベースというコンセプトのもと、コミュニティ活動に力を入れている。

個人サイト「www.さとなお.com」をネット初期の1995年から続けており、アクセス数は5000万を超える。1996年 - 2006年まで「ジバラン」という自腹覆面レストラン評価サイトも運営しており、素人参加型評価サイトの走りであった。twitterのフォロワーは7万人。facebookのフィード購読は21000人。

食・旅行エッセイとして、『うまひゃひゃさぬきうどん』『沖縄やぎ地獄』『ジバラン』『極楽おいしい二泊三日』などがある。また、書評、バレエ評論なども雑誌などで書いている。

復興庁政策参与。国際交流基金非常勤理事。大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。ISID「イノラボ」コミュニケーション・ディレクター。J-WAVE番組審議会委員。元YOSAKOIソーラン祭り審査員。花火師免許所持。

著書(佐藤尚之名義)[編集]

  • 『明日の広告』アスキー新書、2008年1月25日
  • 『明日のコミュニケーション』アスキー新書、2011年10月11日
  • 『明日のプランニング』講談社現代新書、2015年5月20日

著書(さとなお名義)[編集]

  • 『うまひゃひゃさぬきうどん』コスモの本、1998年10月28日
  • 『ジバラン・フレンチレストラン・ガイド』日経BP社、1998年11月26日
  • 『胃袋で感じた沖縄』コスモの本、1999年6月26日
  • 『さとなおの自腹で満足!』コスモの本、2001年4月20日
  • 『ジバラン・フレンチレストラン・ガイド(文庫版)』光文社知恵の森文庫、2001年11月15日
  • 『うまひゃひゃさぬきうどん(文庫版)』光文社知恵の森文庫、2002年5月15日
  • 『沖縄やぎ地獄』角川文庫、2002年9月25日(『胃袋で感じた沖縄』の文庫化)
  • 『沖縄上手な旅ごはん』文藝春秋、2003年6月30日
  • 『人生ピロピロ』角川文庫、2005年3月25日
  • 『沖縄上手な旅ごはん(文庫版)』文春文庫、2005年6月10日
  • 『極楽おいしい二泊三日』文藝春秋、2010年6月10日

著書(寄稿・対談など)[編集]

広告キャンペーン[編集]

  • Panasonic 「What's New」キャンペーン
  • Panasonic 企業フィルム(郵政大臣賞)
  • NEC 「IT」ショートフィルム
  • 星野仙一阪神優勝感謝個人広告(新聞広告賞グランプリ)
  • スラムダンク1億冊感謝キャンペーン(JIAAグランプリ、カンヌ広告祭銅賞)

など

外部リンク[編集]