佐藤健一 (和算研究家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

佐藤 健一(さとう けんいち、1938年 - )は、日本の数学史研究者。 満州国新京市生まれ。1962年東京理科大学理学部数学科卒業。高校で数学教師をしながら近世寺子屋の数学教育を研究。明治大学付属中野八王子高等学校教頭。東京理科大学非常勤講師、日本数学史学会会長、和算研究所理事長、NPO法人和算を普及する会代表。

著書[編集]

  • 『多摩の算額』研成社、1979年
  • 『○△□の遊学 図形を使って数学に親しむ本』研成社、1985年 のぎへんのほん
  • 『算爼 現代訳と解説』研成社、1987年
  • 『竪亥録仮名抄 原書印影・現代文字と解説』研成社、1988年
  • 『和算家の旅日記』時事通信社、1988年
  • 『数学の文明開化』時事通信社、1989年
  • 『真説甲州一揆 犬目の兵助逃亡記』時事通信社、1993年
  • 江戸庶民の数学 日本人と数』東洋書店、1994年
  • 『江戸のミリオンセラー『塵劫記』の魅力 吉田光由の発想』研成社、2000年
  • 『新・和算入門』研成社、2000年
  • 『和算を教え歩いた男 日本人と数』東洋書店、2000年
  • 『和算を教え歩いた男 日本人と数. 続』東洋書店、2003年
  • 『大人のドリル「和算」で脳力アップ』有楽出版社、2005年
  • 『和算で遊ぼう! 江戸時代の庶民の娯楽』かんき出版、2005年
  • 『和算』和算研究所監修 文溪堂、2006年
  • 『和算を教え歩いた男 日本人と数 続々(完結編)』東洋書店、2006年
  • 『和算を楽しむ』2006年 ちくまプリマー新書
  • 『中学数学で解ける和算百話』東洋書店、2007年
  • 『江戸の「算」と「術」 物語のある数学』研成社、2008年
  • 『高校数学で挑戦する和算難題』東洋書店、2010年
  • 『平成版「塵劫記」 おもしろ算術書のすすめ』明治書院、2009年 学びやぶっく さんすう

共編著[編集]

  • 『江戸の寺子屋入門 算術を中心として』研成社、1996年
  • 『要説数学史読本』編著 東洋書店、1996年
  • 『算額道場』編 伊藤洋美牧下英世共著 研成社、2002年
  • 『和算史年表』大竹茂雄小寺裕牧野正博共編著 東洋書店、2002年
  • 『和算用語集』安富有恒、疋田伸汎、松本登志雄共著 研成社、2005年
  • 関孝和の人と業績』関孝和三百年祭記念事業実行委員会監修 真島秀行共編 研成社、2008年
  • 建部賢弘の数学』小川束、竹之内脩、森本光生共著 共立出版、2008年

校注[編集]

  • 『算用記 原書印影と現代活字と竜谷大学所蔵』校注 江戸初期和算選書 第1巻 研成社、1990年
  • 『建部賢弘の『算暦雑考』 日本初の三角関数表』研成社、1995年
  • 『吉田光由の『塵劫記』 二十六条本の現代訳と変遷』研成社、1997年
  • 嶋田貞継『九数算法』校注 研成社、2001年 江戸初期和算選書
  • 前田憲舒「算法至源記」校注 研成社、2001年 江戸初期和算選書
  • 野沢定長「童介抄」北邑一惠共校注 研成社、2005年 江戸初期和算選書
  • 吉田光由『『塵劫記』初版本 影印、現代文字、そして現代語訳』訳・校注 研成社、2006年
  • 村松茂清「算爼」校注『江戸初期和算選書』第11巻 1 研成社、2011年

参考[編集]