佐藤七郎

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佐藤 七郎(さとう しちろう、1924年 - 2003年)は、日本の生物学者、東京大学名誉教授。細胞生物学専攻。

人物[編集]

東京大学理学部卒。1961年理学博士。東大理学部植物学助教授、教授、1985年定年退官、名誉教授、奈良教育大学教授、岐阜経済大学教授、98年退職。

ソ連生物学の影響を受け、徳田御稔とともにルイセンコ派として論陣を張ったことがある。

著書[編集]

  • 牧野富太郎』国土社 少年伝記文庫 1962
  • 『細胞』東京大学出版会 1975 UP biology
  • 『細胞生物学』岩波書店 1986
  • 『細胞進化論』東京大学出版会 1988

共編著[編集]

  • 『花 野生の花』編著 毎日新聞社 1971
  • 『現代生物学の構図』編 大月書店 1976
  • 『細胞の学習』近畿生物学教育研究会共著 新生出版 1991
  • 『新しい細胞・遺伝子像と生命』福田哲也共著 新日本出版社 1995 自然と人間シリーズ

翻訳[編集]

  • エヌ・ア・マクシーモフ『植物の生活 100万人の植物学』共訳 理論社 1954
  • ワイス『生物学』1-3 日高敏隆共訳 東京大学出版会 1969-73
  • スワンソン『細胞 原書第3版』岩波書店 1972 現代生物学入門

参考[編集]

  • 佐藤七郎教授 略歴・著作目録 岐阜経済大学論集 1998-12
  • 追悼 佐藤七郎さんを偲ぶ 鈴木善次 生物学史研究 2003-12