佐和田の浜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
佐和田の浜
魚垣

佐和田の浜(さわだのはま)は、沖縄県宮古島市伊良部島北西部から下地島北東部にかけての海岸日本の渚百選に選定されている。

遠浅の浜に多数の巨岩が点在し、独特の風景を呈する海岸である。これらの巨岩は、やや南の下地島西岸にある帯岩と同じく、1771年4月24日(明和8年3月10日)に起きた八重山地震津波(明和の大津波)で運ばれてきたものであるとされる。

伊良部島、下地島を代表する海岸のひとつであるが、遠浅で水深が非常に浅いため游泳には適さない。

女子十二楽坊の『輝煌』のプロモーションビデオでのメンバーが海中で楽器を演奏するシーンはこの海岸で撮影された。

この海岸の下地島側には下地島空港があり、誘導灯が海中に突き出している。また、空港そばには、干潟に石垣を積み上げ、潮の干満で垣の内側に取り残された魚を捕る漁法に用いられる魚垣(かつ、ながき)が残っている。魚垣は、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選定されるとともに、旧伊良部町の文化遺産に指定されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯24度50分16秒 東経125度9分27秒 / 北緯24.83778度 東経125.15750度 / 24.83778; 125.15750