佐伯梅友

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佐伯 梅友(さえき うめとも、1899年1月13日 - 1994年10月12日)は、日本国語学者

人物[編集]

埼玉県生まれ。京都帝国大学卒。1954年「上代国語法研究」で東京教育大学文学博士戦後東京教育大学教授、1961年大東文化大学教授、1969年学長。

上代・中古の語法文法を研究し、文法書を多く著し、辞書も編纂、ほか古典文学の校注多数。

著書[編集]

単著[編集]

  • 萬葉語研究 文學社 1938
  • 國語史要 武蔵野書院 1949
  • 國語要講 武蔵野書院 1949
  • 奈良時代の國語 三省堂出版 1950
  • 国語概説 秀英出版 1959
  • 万葉語研究 有朋堂 1963
  • 上代国語法研究 大東文化大学東洋研究所 1966
  • 佐伯文法 形成過程とその特質 森野宗明編 三省堂 1980
  • 古文読解のための文法 三省堂 1988/ちくま学芸文庫 2019

編著・校訂[編集]

記念論集[編集]

  • 国語学論集 佐伯梅友博士古稀記念国語学論集刊行会 表現社 1969
  • 国語学論集 佐伯梅友博士喜寿記念国語学論集刊行会 表現社 1976

脚注[編集]

  1. ^ 同名の文部省編著の教科書とは異なる検定教科書。この教科書では、「文節」のことを「文素」としていたが、改訂の過程で「文節」に改めている。(教師用参考書の挟み込み資料参照)