| このページ名「 低コピー数解析」は暫定的なものです。 議論は ノートを参照してください。 (2010年7月) |
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- 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年3月)
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低コピー数解析(ていこぴーかいせき、Low copy number; LCN)はDNA型鑑定の一種。ごく少量の遺伝物質からDNAプロファイルを得る技術で、イギリスのForensic Science Service(FSS)が開発した。
1990年代後半にFSS社によって開発され、以来2万件を超える重大な刑事事件に用いられている。現在この技術を捜査に利用できる国はイギリス、ニュージーランド、オランダなどごく少数。[要出典]
信憑性[編集]
2006年にイギリスで発生したPeter Hoe事件でこの技術が使用されたが、研究者や法律関係者から多くの議論がなされた。これで得られるDNAプロファイルは再現性が薄いうえに汚染されやすく、科学的に正確だという根拠がまったくないためである。[要出典]
参考文献[編集]
- Nature 2010.3.18 vol.464 347-348ページ