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伊達興宗

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伊達興宗

伊達 興宗(だて おきむね、1906年明治39年)10月20日[1] - 1947年昭和22年)7月2日[2])は、日本華族伯爵)。伊達宗家第32代当主。

1919年大正8年)3月学習院初等科を卒業。1923年(大正12年)5月、父の死去により伊達伯爵家を継いだ。その後、東京農業大学に進学する。没後、夫人が伊達家の所有する山林を勝手に売却するなど横暴な振る舞いをして、親族と争いごとに発展したとされ、世間で「新伊達騒動」と言われ注目された。

栄典

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外国勲章佩用允許

系譜

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脚注

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  1. ^ 平成新修旧華族家系大成』下巻(霞会館、1996年)p.55
  2. ^ 『平成新修旧華族家系大成』下巻では7月1日。
  3. ^ 『官報』第4260号「叙任及辞令」1926年11月4日。
  4. ^ 『官報』第1192号「叙任及辞令」1930年12月17日。
  5. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。
  6. ^ 『官報』第4572号「叙任及辞令」1942年4月9日。
  7. ^ 『官報』第1746号「叙任及辞令」1932年10月24日。
  8. ^ 陸奥仙台藩主家 伊達氏系譜”. 花筐館. 2022年11月30日閲覧。
日本の爵位
先代
伊達邦宗
伯爵
仙台伊達家第3代
1923年 - 1947年
次代
(華族制度廃止)