伊賀健一

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伊賀 健一(いが けんいち、1940年6月15日 - )は、日本工学者工学博士広島県呉市出身[1][2]東京工業大学名誉教授・前学長[2]

経歴[編集]

呉市に生まれ、広島大学附属高校卒業。東京工業大学理工学部電気工学課程卒業[2][3]東京工業大学教授、電子情報通信学会会長、日本学術振興会理事を歴任。2007年より2012年まで東京工業大学学長。応用物理学会微小光学研究会代表。高速データ通信のキーデバイスとして使用されている面発光レーザ(VCSEL)生みの親[4][5]。高速光ファイバー通信網(イーサネット)などインターネットの基礎技術、コンピューターマウスレーザープリンターレーザー光源などに展開されるVCSEL フォトニクスの基礎を築いた[2][6][7]。町田フィルハーモニー交響楽団のコントラバス奏者、町田フィル・バロック合奏団の主宰者でもある[6]

略歴[編集]

学会等役員・会員[編集]

  • 2003年 電子情報通信学会 会長(〜2004年
  • 応用物理学会微小光学研究会 代表(〜2012年
  • 台湾国立交通大学 榮誉教授
  • 電子情報通信学会 名誉員*フェロー
  • 応用物理学会 功労会員*フェロー
  • レーザー学会 フェロー
  • IEEE Life Fellow
  • OSA Fellow
  • USA National Academy of Engineering  Foreign Member

受賞[編集]

  • 東レ科学技術賞
  • 市村学術賞
  • IEEE/LEOS William Streifer Award
  • IEEE+OSA John Tyndall Award
  • 1998年 朝日賞
  • 2002年 英国 The Rank Prize (www.rankprize.org)

勲章・褒章・表彰[編集]

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 垂井康夫 『世界をリードするイノベーター -電子・情報分野の日本人10人-オーム社、2005年11月。

関連項目[編集]