伊藤良夏

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伊藤 良夏
いとう よしか
YoshikaIto 01.jpg

選挙区 住吉区選挙区
当選回数 2回
在任期間 2011年4月30日 - 2019年4月29日

基本情報
生年月日 (1980-07-22) 1980年7月22日(39歳)
出生地 日本の旗 大阪府大阪市住吉区山之内元町
出身校 金蘭短期大学
大阪市立大学大学院
前職 ファッションモデル
所属政党 大阪維新の会
称号 社会福祉主事任用資格者
配偶者
親族 伊藤亜実(実妹、大阪市会議員)
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いとう よしか
伊藤 良夏
プロフィール
生年月日 1980年7月22日
現年齢 39歳
出身地 日本の旗 大阪府大阪市住吉区山之内元町
血液型 O型
公称サイズ(2008年7月時点)
身長 / 体重 170 cm / kg
靴のサイズ 23.5 cm
活動
ジャンル ファッション
モデル内容 一般
モデル: テンプレート - カテゴリ

伊藤 良夏(いとう よしか、1980年7月22日 - )は、日本政治家ファッションモデル大阪維新の会に所属し、大阪市会議員を2期務めた。

来歴[編集]

大阪府大阪市住吉区山之内元町生まれ。大阪市立依羅小学校金蘭会中学校・高等学校卒業。高校在学中から服飾モデルの仕事を始める。高校卒業後、金蘭短期大学に入学し、2002年に卒業。その後モデル活動の拠点を東京に移し、首都圏を中心に企業広告やCM、ショーへの出演を行ったほか、ファッションブランドのオーディションで日本代表に選抜され、フランスパリ市内でも活動していた。

モデル活動中は芸能事務所office48(2004年7月設立)に所属していたが、契約を解除し、帰阪。社会福祉主事任用資格を取得し、親族が経営する社会福祉法人の仕事を通じて、悪化の一途を辿っていた待機児童問題に直面した[1]。2009年、それまで中断していたモデル業を関西圏で再開したが、関西圏の有能な人材の首都圏への流出を目の当たりにし、関西圏の状況を憂えるようになった[2]。2010年、当時の大阪府知事橋下徹が代表を務める大阪維新の会が実施した、大阪市会議員選挙の候補者公募に合格し、同年9月15日、大阪市住吉区選挙区(定数5)で同党から公認を受け、出馬する意向を表明した[3]。2011年4月10日投開票の大阪市会議員選挙では8,488票を獲得し、得票数4位で初当選した。 2016年、大阪市立大学大学院創造都市研究科修了[4]

2015年の大阪市会議員選挙では大阪維新の会公認で住吉区選挙区から出馬。前回を上回る12,779票を獲得し、得票数3位で再選。なお同年より、モデル時代の所属事務所であったoffice48の関連会社であるフレイヴ エンターテインメントがマネジメントを担当している。

2016年5月にはおおさか維新の会馬場伸幸幹事長らが、同年夏の第24回参議院議員通常選挙高木佳保里堺市議の擁立を模索[5]。高木が自民党に所属していた頃に維新の看板政策である大阪都構想を批判していた経緯から、人事に反発し、内部からも手をあげるべきと伊藤は自身もおおさか維新の会の候補者公募に応募した。党執行部は伊藤に対して過去の政務活動費の不祥事(後述)などを理由に出馬に難色を示し、最終的に高木が候補者に選ばれ、高木は参院選で当選した[6]

ひょんなことから、とある男性と2017年に婚約、翌年に結婚していることが明らかになり、同年11月に妊娠を発表、2019年4月の大阪市会議員選挙には出産を理由に出馬せず、大阪維新の会本部での職歴がありシングルマザーである妹に地盤を譲った[7][8]。 翌月の5月に第一子となる男児出産を発表している。

同年夏の第25回参議院議員通常選挙に向けた日本維新の会の大阪選挙区の候補者として同党は伊藤を擁立する方向で調整していた[9]が、 党内の数名議員による反発などを受けたことから同月15日には候補者を伊藤から元アナウンサーの梅村みずほに差し替える方針を固めた[10]

一方で、 同党の松井一郎代表は、伊藤からの差し替えは、出産後すぐであることから、体調を考慮したとしている[11]

政策・主張[編集]

大阪維新の会の党是である「One大阪・大阪都構想」を掲げ、広域連携による規模的拡大、効率化を推進。大阪府・大阪市の統合による再編、インフラ・水道・消防等の府・市の二重行政の解消による財政再建を訴えていた[2][12]

不祥事[編集]

2012年から2013年、高級車レクサスのローンの一部を政務活動費より支払っていた[13]。伊藤は2015年7月末に計80万8450円を全額返金[13]。体調不良を理由に会見は開かず[14]、政務活動費の充当が可能なリース契約と誤認したいう趣旨の謝罪のコメントを文書で発表した[13]

人物[編集]

出演[編集]

スチール[編集]

CM[編集]

ショー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ “AKB48所属事務所に在籍していた美人モデル、大阪市議選挙で初当選”. モデルプレス. (2011年4月12日). http://mdpr.jp/news/detail/1136691 2015年5月24日閲覧。 
  2. ^ a b c 伊藤良夏 オフィシャルウェブサイト 大阪市議会議員 住吉区選出
  3. ^ “"橋下党"からAKB元同僚が出馬へ”. スポーツ報知. (2010年9月16日). http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100916-OHT1T00041.htm 2010年9月16日閲覧。 
  4. ^ プロフィール - PROFILE|伊藤良夏 大阪市議会議員 住吉区選出
  5. ^ “おおさか維新2人目候補…自民離党市議が有力 参院選大阪選挙区”. 産経新聞. (2016年5月28日). https://www.sankei.com/west/news/160528/wst1605280087-n1.html 2019年6月7日閲覧。 
  6. ^ “〝美人市議の乱〟「レクサス」で沈む? 維新2人目に元政敵擁立で不協和音…自民は「裏切り者に負けられない」”. 産経新聞. (2016年6月15日). https://www.sankei.com/west/news/160615/wst1606150005-n2.html 2019年6月7日閲覧。 
  7. ^ ご報告。-本人ブログより
  8. ^ “参院選:大阪選挙区 維新2人目、新人・伊藤氏擁立へ”. 毎日新聞. (2019年6月6日). https://mainichi.jp/articles/20190606/ddn/002/010/027000c 2019年6月7日閲覧。 
  9. ^ “参院選、維新が前大阪市議を擁立へ 大阪選挙区に2人目”. 朝日新聞. (2019年6月6日). https://www.asahi.com/articles/ASM656S64M65PTIL01M.html 2019年6月16日閲覧。 
  10. ^ “維新、40代元女性アナ擁立へ 参院大阪選挙区に2人目”. 朝日新聞. (2019年6月16日). https://www.asahi.com/articles/ASM6H7R3RM6HPTIL00P.html 2019年6月16日閲覧。 
  11. ^ “参院選大阪、維新が2人目を公表 フリーアナの梅村みずほ氏”. 毎日新聞. (2019年6月16日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190616/k00/00m/010/209000c 2019年7月14日閲覧。 
  12. ^ 大阪青年会議所政策取材記事
  13. ^ a b c 維新大阪市議、高級車「レクサス」購入に政活費 「不適切支出」と80万円を返還 産経新聞、2015年7月28日
  14. ^ “維新の伊藤市議、政務活動費でレクサスのローン”. 毎日放送. (2015年7月27日). オリジナルの2015年7月27日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150727194651/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00000009-mbsnewsv-soci 
  15. ^ a b c 大阪維新の会プロフィール(PDFファイル)

外部リンク[編集]