伊藤優輔
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読売ジャイアンツ #56 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 東京都荒川区 |
生年月日 | 1997年1月14日(24歳) |
身長 体重 |
178 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト4位 |
年俸 | 1,000万円(2021年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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伊藤 優輔(いとう ゆうすけ、1997年1月14日 - )は、東京都荒川区出身のプロ野球選手(投手)[1]。 読売ジャイアンツ所属、右投右打[1]。
経歴[編集]
荒川区立尾久八幡中学校では軟式野球チームの荒川ウェーブに所属し、3年夏に関東4強[2]。
東京都立小山台高等学校では1年からエースナンバーを背負い、2年秋の都大会では堀越、早実、日大豊山を撃破するなどの活躍で8強進出。3年春には21世紀枠で第86回選抜高等学校野球大会に出場。1回戦で中山翔太ら擁する履正社と対戦し先発するも、8イニング11失点を喫し初戦敗退[3]。3年夏の東東京都大会も準々決勝まで進むが、清水昇や郡拓也擁する帝京高校に敗れた[4]。
中央大学では1年春から登板し、通算39試合登板、8勝13敗、防御率4.34。
三菱パワーでは、入社1年目に出場した日本選手権において、トヨタ自動車戦で2回を無失点に抑える好救援するなどチーム8強進出の原動力となり注目された[5]。
2020年10月26日に行われたドラフト会議において読売ジャイアンツから4巡目で指名され、12月8日、契約金5,000万円、年俸1,000万円で仮契約した[1]。背番号は56。
選手としての特徴[編集]
ドラフト指名後に出場した第91回都市対抗野球大会(ENEOSの補強選手として出場)において、自己最速を3キロ更新する156キロを計測[6]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
記録[編集]
背番号[編集]
- 56 (2021年 - )
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d “【巨人】ドラ4伊藤優輔、“東京ドームの申し子”になる「うれしさをプレーで表現」”. スポーツ報知. 2020年12月13日閲覧。
- ^ “巨人4位・伊藤優輔 父は創業90年老舗手作りパン屋の3代目”. 日刊ゲンダイ (2020年11月26日). 2020年12月13日閲覧。
- ^ “第86回選抜高校野球大会 スコア速報 小山台 対 履正社”. 日刊スポーツ (2014年3月21日). 2020年12月13日閲覧。
- ^ 。二松学舎大付 5-4 帝京
- ^ “三菱パワー伊藤 強気の155キロ メンタルも成長”. 日刊スポーツ (2020年10月20日). 2020年12月13日閲覧。
- ^ “巨人4位の伊藤優輔、最速更新156キロもサヨナラ負け…東京ドームは「すごく投げやすかった」”. スポーツ報知 (2020年11月29日). 2020年12月13日閲覧。
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