伊和都比売神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊和都比売神社
Iwatsuhime shrine003s2000.jpg
境内入り口
所在地 兵庫県赤穂市御崎字三崎山1
位置 北緯34度43分38.7秒 東経134度24分29.5秒 / 北緯34.727417度 東経134.408194度 / 34.727417; 134.408194座標: 北緯34度43分38.7秒 東経134度24分29.5秒 / 北緯34.727417度 東経134.408194度 / 34.727417; 134.408194
主祭神 伊和都比売大神
社格 式内社(小)
郷社
地図
伊和都比売 神社の位置(兵庫県内)
伊和都比売 神社
伊和都比売
神社
テンプレートを表示
海に面する鳥居
鳥居越しに海を望む

伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)は、兵庫県赤穂市御崎にある神社式内社で、旧社格郷社

赤穂御崎温泉街に所在し、海に向かって鎮座する。航海安全や縁結びの神様として信仰を集めている[1]

祭神[編集]

御祭神は伊和都比売大神。元々は豊受比売であるとも、また播磨国一宮である伊和坐大名持御魂神社(現在の伊和神社)の神(大穴牟遅神)の比売神とも言われる。古くから「御崎明神」と称せられる。

歴史[編集]

平安時代延喜式神名帳赤穂郡3座の筆頭に記される古社である。

長らく海上の岩礁「八丁岩」にあった社を江戸時代天和3年(1683年)に浅野長直が現在の地へ移した。明治時代には東郷平八郎日露戦争開戦前に勝利祈願のため訪れた[1]。このことから、帝国海軍関係者の信仰を集め、戦前まで東郷平八郎を初めとする連合艦隊司令長官が艦隊を率いて海上より参拝を行った[1]。現在も航海安全や大漁の祈願など、船乗りらによる海上からの参拝は盛んに行われている。

境内[編集]

交通アクセス[編集]

周辺[編集]

明石郡の伊和都比売神社[編集]

延喜式神名帳では播磨国明石郡にも同名の伊和都比売神社が記されている。現在、旧明石郡内には同名の神社はなく、明石市大蔵本町の稲爪神社、稲爪神社の境内摂社の稲爪浜恵比須神社、明石市岬町の伊弉冊神社、明石市材木町の岩屋神社が論社となっている。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 瀬戸内海一望、絶景グランピング 豪華ドームテントにサウナ、特産カキでBBQ 赤穂に11日オープン”. 神戸新聞 (2022年8月7日). 2022年8月8日閲覧。

外部リンク[編集]