U219 (潜水艦)

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U219ドイツ海軍潜水艦Uボート)。XB型。ドイツの降伏後は日本軍に接収され、伊号第五百五潜水艦(いごうだいごひゃくごせんすいかん)となった。

就役は1942年12月12日で、大西洋において哨戒任務を行った。その際の1944年9月28日アヴェンジャー雷撃機を撃墜している[1]。第33潜水艦艦隊で任務についている途中の1945年(昭和20年)5月8日ドイツ連合国に降伏したため帝国海軍が接収し、7月15日に艦籍に入って伊号第五百五潜水艦となる。呉鎮守府籍となり、第二南遣艦隊付属となるが、艦長以下日本人乗員は潜水艦要員の不足により配置されなかった。入籍が戦争末期であったために活躍することなくジャカルタで終戦を迎え、11月30日に除籍された。1946年(昭和21年)2月3日、南緯06度31分 東経104度54分 / 南緯6.517度 東経104.900度 / -6.517; 104.900スンダ海峡南方で蘭駆逐艦の砲撃により海没処分された[2]

脚注[編集]

  1. ^ U-219 uboat.net 2010年11月17日閲覧
  2. ^ 海軍歴史保存会『日本海軍史 第7巻』第一法規出版、1995年、p.366