伊勢貞国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
伊勢貞国
Ise Sadakuni.jpg
華開院所蔵
時代 室町時代中期
生誕 応永5年(1398年
死没 享徳3年5月27日1454年7月2日
別名 貞慶
幕府 室町幕府政所執事
主君 足利義教義勝義政
氏族 伊勢氏
父母 父:伊勢貞行伊勢貞経とも)
母:信州木曾の娘
兄弟 貞経貞国
貞親貞藤、娘(伊勢盛定室)
テンプレートを表示

伊勢 貞国(いせ さだくに)は、室町時代室町幕府政所執事。諱は貞慶とも。父は伊勢貞行(兄とされる伊勢貞経とも)、母は信州木曾の娘。兄の貞経の養嗣子となった。子に貞親貞藤、娘(伊勢盛定室)。外孫に北条早雲北川殿今川義忠室)。

永享3年(1431年)に兄貞経が6代将軍足利義教によって失脚させられると、後を継いで政所執事となり、永享6年(1434年2月9日に義教の嫡男義勝が生まれると、3月3日に義勝を屋敷に移し、嘉吉元年(1441年6月24日嘉吉の乱で義教が暗殺26日に7代将軍となった義勝が室町殿に移されるまで義勝を預かっていた。また、幼少の義勝に代わり政治を取り仕切る管領細川持之を支持、文安5年(1448年)に細川持常と共に赤松則尚の復帰を8代将軍足利義政に取り次いだりもしている。

宝徳元年(1449年)に政所執事を辞任、享徳3年(1454年)5月27日に死去。

参考文献[編集]