伊勢屋 (太田市)

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伊勢屋
伊勢屋 社屋
伊勢屋 社屋
店舗概要
正式名称 有限会社 伊勢屋 岡田商店
所在地 373-0026
群馬県太田市東本町24-23[1][2]
座標 北緯36度17分43.19秒 東経139度22分51.42秒 / 北緯36.2953306度 東経139.3809500度 / 36.2953306; 139.3809500座標: 北緯36度17分43.19秒 東経139度22分51.42秒 / 北緯36.2953306度 東経139.3809500度 / 36.2953306; 139.3809500
開業日 1934年2月1日
施工 桐生建設[3]
営業時間 9:00 - 19:00
駐車台数 なし
最寄駅 Tōbu Tetsudō Logo.svg 東武伊勢崎線太田駅

伊勢屋(いせや)は群馬県太田市東本町にある和菓子店。創業は昭和9年(1934年)2月1日。現在の社屋は3軒目で、平成16年(2004年)8月に建て替えられたものである。

概要[編集]

太田市スバル町1-1の株式会社SUBARU群馬製作所・本工場の正門前にあることから、従来から販売していた和菓子類に加え、富士重工業(当時)側から「太田へ来た方へのお土産が必要なので何か作って欲しい」という依頼を受け、昭和36年(1961年)にスバル360を型どった「スバル最中」を発売。その後、スバル360はレオーネに変わり、平成17年(2005年)4月にはレガシィB4へと変更。数あるラインナップの中でも一番人気である。

昭和62年(1987年)には2代目考案の瓦煎餅風菓子「THEスバル」を発売。そして平成12年(2000年)にはスバル360のお菓子を復活してほしいという要望に応えるかたちで、3代目の考案でピーナッツクリームを刷り込んだ白餡を入れた饅頭「360(サブロク)焼」の発売を開始した(ちなみに金型は初代スバル最中のものを流用)。

スバルの工場の眼前であり、かつスバルに因んだお菓子を販売していることから、創業以来のポリシーで、2017年現在においてもホームページを含めた広告を一切展開しない[4]にもかかわらず、連日、地元住民やスバル関係者、スバリストのみならず多くの人々が各方面から訪れ、過去には宮崎美子パラダイス山元(富士重工出身者)やサンプラザ中野くん(初代インプレッサを所有)、舞の海秀平、わくわくさん(久保田雅人)などの著名人も訪れ、彼らの直筆サインは現在も店内に飾られている。

また、東武伊勢崎線太田駅から徒歩2 - 3分の場所にあるため、電車でのアクセスも非常に便利である(事実、舞の海は「ぶらり途中下車の旅」の収録中に伊勢屋に立ち寄っている)。

製法[編集]

すべての商品が手造りであることが特徴である。スバル最中やどら焼には機械を使わずに精魂こめて練ったがぎっしり詰まっている。午前中に150個ほど作り、売れ行きをみて午後また作るというスタンスである。最中、360焼については賞味期限は1週間、THEスバルが3週間(いずれも夏期)である。

ラインナップ[編集]

  • スバル最中(レガシィB4がモチーフ)
  • 360焼(-さぶろくやき 36焼と表記されることも。スバル360がモチーフ)
  • THEスバル(包装袋は2代目レガシィツーリングワゴン、商品の焼印は初代レガシィセダンとなっている)
  • 六連星(mutsura)サブレ(-むつらサブレ 2013年登場の同店で一番新しい商品。製品の表面にはBRZフォレスターWRXレヴォーグなど7種類がカラーでプリントされる)[5]
  • どら焼
  • バターどら焼
  • 金山乃里最中
  • 赤飯
  • 団子
  • かぼちゃ饅頭   
  • 黒糖饅頭   など

※スバル最中、THEスバル、360焼をセットにした「アラカルト」もあり、購入するともれなく小冊子「スバルの歩み」が付属する。

脚注・出典[編集]

  1. ^ iタウンページ 伊勢屋/本店”. NTTタウンページ. 2017年4月9日閲覧。
  2. ^ 座標はジオロケータ―日本語版にて「太田市伊勢屋」をキーワードに検索して得た(2017年4月9日閲覧)。
  3. ^ 太田市きりけん建物探訪桐生建設 公式サイト内
  4. ^ よって、ネットによる通信販売は行わないが、要請があれば銀行振込後の着払い発送には対応している。
  5. ^ 太田市のゆるキャラ「おおたん」を模した「おおたんサブレ」と形状・製法は同じで、ともに伊勢屋で製造されるが、「おおたんサブレ」は「おおたん」が太田市の登録商標(登録番号第5264819号)のため、市のイベント等でしか購入できない。

外部リンク[編集]