仲原善忠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

仲原善忠(なかはら ぜんちゅう、1890年7月15日1964年11月25日)は、日本の教育者、沖縄研究家。

略歴[編集]

沖縄県出身。広島高等師範学校卒。教師となり、1924年東京の成城学園教諭となり,のち成城高等学校教授、経営にもあたる。戦後、沖縄人連盟会長、沖縄文化協会会長などを務める。1948年同協会の機関誌『沖縄文化』を創刊,古歌謡「おもろ」の研究につくした[1]。1979年沖縄文化協会賞仲原善忠賞が設けられた。

著書[編集]

  • 『日本外交史』児童図書館叢書 イデア書院 1925
  • 『日本地理原論及細説 理法探究』大同館書店 1925
  • 『日本漂流奇談』イデア書院 1928
  • 『最近欧米地理教育の実際』明治図書 1930
  • 『世界地理精義 上巻』文化書房 1931
  • 『遣唐使 その他』春陽堂 1943
  • 『新制東洋史』千葉商事出版部 1948
  • 『おもろ新釈』琉球文教図書 1957
  • 『仲原善忠選集』全3巻 沖縄タイムス社 1969
  • 『琉球の歴史』琉球文教図書 1971
  • 仲原善忠全集』全2巻 沖縄タイムス社 1977-78

共編[編集]

  • 『校本おもろさうし』外間守善共編 角川書店 1965
  • 『おもろさうし 辞典総索引』外間守善共著 角川書店 1967

脚注[編集]