仙堂花歩

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せんどう かほ
仙堂 花歩
本名 中島 麻衣(なかじま まい)
別名義 まいまい
生年月日 (1980-02-01) 1980年2月1日(38歳)
出生地 日本の旗 日本兵庫県芦屋市
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 1998年 -
活動内容 1998年宝塚歌劇団入団
1999年:花組に配属
2001年:星組に異動
2005年:宝塚歌劇団退団、吉本新喜劇入り
配偶者 中島岳
主な作品
舞台
恋天狗(2003年)
長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!(2005年)

仙堂 花歩(せんどう かほ、1980年2月1日 - )は、日本タレント女優。本名は中島 麻衣(なかじま まい)、旧姓は細原。元宝塚歌劇団星組娘役。兵庫県芦屋市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪所属。

人物[編集]

略歴[編集]

  • 1989年、小学4年生の時に東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」に「リトルコゼット」役で出演。
  • 1998年3月宝塚音楽学校を首席(39人中)[2]で卒業。同月、84期生として、宝塚歌劇団に入団。宙組公演『エクスカリバー/シトラスの風』で初舞台。
  • 1999年1月15日[2]花組に配属。同年9月7日、新人公演『タンゴ・アルゼンチーノ』「ルネ(マドレーヌの娘)」役。
  • 2001年1月20日 - 1月21日、花組特別公演『第1回ミュージックサロン・エンカレッジコンサート』。
  • 2001年9月星組に組替え。
  • 2002年4月、『プラハの春LUCKY STAR!』(香寿たつき&渚あきのお披露目公演)「ゼリンカ(ヤンの仲間)」役。ショー『LUCKYSTAR!』では歌唱力を買われて「エトワール」(最後のパレードの先頭でテーマ曲を歌う役)に抜擢された。
  • 2002年11月、『ガラスの風景』「クララ」役。
  • 2002年12月10日、新人公演『ガラスの風景』ヒロイン「ローラ」役。
  • 2003年1月18日 - 1月24日星組宝塚バウホール公演 『恋天狗』ヒロイン「お八重」役。
  • 2004年3月、『1914/愛』「オルガ・シュタインホフ」役。オペラ歌手志望だが、変な声の娘を演じ、歌で、笑いをとる役を演じた事で、「自分にない要素に挑戦したい」と思うようになる。
  • 2005年8月14日[2]、星組公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』「禿(かむろ)」/「フェアリー」役。東京宝塚劇場公演千秋楽をもって退団。
  • 2005年8月29日 - 8月31日、新人オーディション「第1個目 よしもと新喜劇 金の卵オーディション」最終合宿に参加。
  • 2005年9月11日、吉本新喜劇「第1個目 よしもと新喜劇 金の卵オーディション」合格発表。同年11月30日、「baseよしもと」での「吉本新喜劇金の卵ライブvol.1」で新喜劇デビュー。
  • 2007年5月、ダンススタジオ「ACTRESS K」の主宰となる。スタッフの一員としても活動。
  • 2008年4月12日の、「うめだ花月」の舞台出演を最後に芸能活動は休止。ただし「ACTRESS K」では、出産直前あたりまでレッスン生の指導をしていた。
  • 2008年8月21日午後12時3分、2778グラムの第一子(長女)をサンタクルス ザ・タカラヅカで出産した。このマタニティクリニックに通院している模様が2008年8月29日、よみうりテレビ「なるトモ!」金曜日のコーナー「千鳥の最先端じゃろ!?」で放送された。
  • 2008年9月20日より、「ACTRESS K」でのレッスン生の指導から復帰した。
  • 2014年9月、「堺少女歌劇団」の創設[3]に伴い、クリエイティブプロデューサーに就任[1]

エピソード[編集]

  • 宝塚音楽学校在学中は、劇団レッスンにも積極的に通い、学年首席をキープした。宝塚歌劇団も首席入団だった。
  • 下級生時代から見せ場を与えられ、ヒロイン候補として育てられる。
  • 最後の公演になった「長崎しぐれ坂」では、舞台前半のプロローグの中で、松本悠里専科)が、花魁姿で舞う「丸山花街踊り」、仙堂が禿(かむろ)のいでたちでソロを歌う「恋の丸山」と、場面「第16場 長崎市内 精霊流し」では、松本の日舞の踊り、彼女が歌う「精霊流し」と、ペアで使われていた。「ソウル・オブ・シバ!!」の、「第8場 恋1」では、彼女の歌をバックに、当時のトップコンビ湖月わたる白羽ゆり(この時点では檀れい)の息ぴったりなコンビに華をそえ、「第16場 嫉妬」でのカゲソロと見せ場をつくり、宝塚での最後の舞台を終えた。
  • 「なるトモ」に同期の白羽ゆりが出演していた際、陣内智則が「今の仙堂を見て『何が吉本やねん』って思ったでしょう。」や「仙堂はどんな人でしたか?」と仙堂についていろいろ質問していたが白羽は「それは思っていないです。逆に頑張っているんだなと感心します」や「仙堂は当時同じ組になったこともありますが、すごく真面目な人でした」と話している。
  • 吉本新喜劇の中では、「ブサイク」扱いでオチになる女優の対比としての役をあてがわれることが多いが、本人は「フリ」ではなく、「ボケ」側に回りたいとのこと。
  • 辻本茂雄との共演の際は、特徴づけのためか「魚類」「フィッシュフェイス」と呼ばれる事がある。
  • Mr.オクレを師匠に持ち、オクレとのやり取りをネタにしている。なお、オクレの乳首を触らせるというセクハラに遭ったらしい。
  • 主に、NGKでのよしもと新喜劇の公演は、脇役。うめだ花月(閉館)、京橋花月(閉館)、地方公演は、脇役やヒロイン役。現在は、よしもと新喜劇を退団している。

出演[編集]

舞台[編集]

宝塚時代[編集]

宝塚退団後[編集]

  • 中之島演劇祭2006! 『地上最低のショウ』(2006年11月1日
  • 朝宮真由Presents 『WILL〜明日への扉〜』(2008年1月14日、大阪OBP円形ホール)
  • ミュージカル「ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜」(2015年7月31日〜8月2日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)- 踊り子ミミ

映画[編集]

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

R-1ぐらんぷり[編集]

イベント[編集]

ディナーショー[編集]

  • 2006クリスマスディナーショー『よしもとヤング・新喜劇』(2006年12月24日ホテルグランヴィア大阪・20階名庭の間)- 小籔座長を中心とした抱腹絶倒オリジナルクリスマス新喜劇&元宝塚星組の仙堂花歩のクリスマスソング&若手の爆笑トーク
  • 宝塚歌劇団宙輝れいかディナーショー(2007年9月3日、KKRホテルオーサカ・3階銀河の間 友情出演)
  • 2007クリスマスディナーショー よしもとヤング新喜劇(2007年12月25日、ホテルグランヴィア大阪・20階名庭の間)- ホテルグランヴィア大阪オリジナル新喜劇&仙堂花歩のクリスマスソング

新聞[編集]

  • 2006年7月23日・産経新聞「すみれの園から笑いの国へ」[2]
  • 2008年4月7日・アサヒ・コム「元タカラジェンヌ『今なら頭から泥に』吉本の道まい進」

CD[編集]

  • 花組 エンカレッジコンサート(2001年4月10日)「イントロダクション」、「ロミオとジュリエット」ソロ曲。
  • 「永遠の祈り」:「収穫の歌」(ダウンロード配信開始日 2006年9月21日価格:150円)[3]
  • 「長崎しぐれ坂」:「恋の丸山」(ダウンロード配信開始日 2007年5月17日価格:150円)[4]
  • 「長崎しぐれ坂」:「精霊流し」(ダウンロード配信開始日 2007年5月17日価格:150円)[5]
  • 吉本新喜劇オールスターズ 「エビバディ! 笑おうサンバ!!」(2009年5月13日価格:1050年)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 仙堂花歩|講師”. 堺少女歌劇団公式ページ. 2015年3月16日閲覧。
  2. ^ a b c 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、110頁
  3. ^ 堺少女歌劇団 「大浜」の伝統継承 初舞台”. 読売新聞 (2015年3月9日). 2015年3月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]