今金町

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いまかねちょう
今金町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 檜山振興局
瀬棚郡
団体コード 01370-6
法人番号 3000020013706
面積 568.25 km²
総人口 5,458
住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 9.6人/km²
隣接自治体 久遠郡せたな町島牧郡島牧村
山越郡長万部町二海郡八雲町
町の木 イチイ
町の花 チューリップ
今金町役場
町長 外崎秀人
所在地 049-4393
北海道瀬棚郡今金町字今金48-1
北緯42度25分45.8秒東経140度0分31.4秒
Imakane town hall.JPG
外部リンク 今金町

日本地域区画地図補助 01330.svg

今金町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
美利河ダム
ピリカ湖
奥美利河温泉露天風呂

今金町(いまかねちょう)は、北海道南西部、檜山振興局北部にある町。

町名の由来は、初期の開拓者である今村藤次郎と金森石郎の名字から。

2004年平成16年)4月21日熊石町、(旧)八雲町とともに法定協議会を設置し、合併のための協議が行われていたが、今金町は7月5日に協議会から脱退し、単独で存続することとなった。熊石・八雲両町は2005年(平成17年)10月1日に合併し、新たに八雲町となった。

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography01370.svg
今金町と全国の年齢別人口分布(2005年) 今金町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 今金町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
今金町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 10,260人
1975年 9,279人
1980年 9,241人
1985年 8,431人
1990年 7,710人
1995年 7,214人
2000年 6,906人
2005年 6,466人
2010年 6,186人
2015年 5,628人
総務省統計局 国勢調査より

消滅集落[編集]

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[1]

  • 今金町 - 字旭台

地理[編集]

北部には長万部岳、カニカン岳などの山岳地帯である。町の全域が一級河川後志利別川の流域である。海には面していない。

  • 山:カニカン岳(981m)、長万部岳(972m)
  • 湖沼:ピリカ湖(ダム湖)
  • 河川:後志利別川

沿革[編集]

  • 1600年代前半 松前藩が置かれ、後志利別川上流域にて砂金採集が始まる
  • 1854年(嘉永6年) 箱館奉行が美利河で砂金採集を行なう。
  • 1877年(明治10年) 後志利別川上流域にてメノウマンガン採集が始まる
  • 1891年 神丘地区にキリスト教徒のための理想郷を求めて同志社大学の志方之善、丸山要次郎が調査に入り、1893年会衆派日本聖公会の教徒約60戸が入植[2][3]
  • 1893年 今金地区に今村藤次郎、金森石郎らが入植。大豆栽培始まる
  • 1894年 加藤政之助・勘助兄弟が入植
  • 1896年 志方の妻、荻野吟子が神丘地区に入植したが、教派の対立で開拓団が分裂[3]、今金を離れる
  • 1897年 瀬棚町から分村し、利別村となる。マンガン採掘が本格化し、入植者が増える
  • 1908年 水田稲作に成功する
  • 1933年(昭和8年) 21行政字を設置(美利河、花石、宮島、中里、奥沢、住吉、今金、種川、稲穂、光台、御影、田代、白石、八束、金原、鈴金、豊田、神丘、鈴岡、日進、旭台)
  • 1947年 町制施行、同時に今金町へ改称

経済[編集]

男爵イモをはじめとした畑作のほか、稲作、酪農、林業が中心。

立地企業[編集]

  • 日本スワイン農場株式会社 道南事業所 今金農場

農協[編集]

  • 今金町農業協同組合(JA今金町)

金融機関[編集]

郵便局[編集]

  • 今金郵便局(集配局)
  • 種川郵便局
  • 花石郵便局

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

教育[編集]

特殊学校(道立1校)

  • 北海道今金高等養護学校

かつて存在した高校


中学校(町立1校)

  • 今金町立今金中学校

かつて存在した中学校

  • 今金町立花石中学校
  • 今金町立中里中学校
  • 今金町立種川中学校
  • 今金町立豊田中学校


  • 今金町立金原中学校
  • 今金町立八束中学校
  • 今金町立神丘中学校
  • 今金町立日進中学校


小学校(町立2校)

かつて存在した小学校

  • 今金町立花石小学校(1998年休校)
  • 今金町立中里小学校(1998年休校)
  • 今金町立豊田小学校(1998年休校)
  • 今金町立金原小学校(2007年休校)
  • 今金町立八束小学校(2007年休校)


住吉小学校は2007年にとりこわされた。


認定こども園

交通[編集]

鉄道[編集]

1987年昭和62年)3月16日に廃止された国鉄瀬棚線が、町内を通っていた。町内には美利河駅、花石駅、北住吉駅、種川駅、今金駅、神丘駅が設置されていた。

現在、花石駅 - 北住吉駅間の軌道跡の一部は、国道230号花石道路)になっている。

バス[編集]

道路[編集]

タクシー[編集]

  • 東ハイヤー:今金営業所

文化財[編集]

重要文化財(美術工芸品)[編集]

  • 北海道美利河1遺跡出土品 - ピリカ旧石器文化館蔵、旧石器時代の遺物一括。1991年指定。

史跡[編集]

町の文化財[編集]

  • 美利河遺跡出土品 - ピリカ旧石器文化館
  • ピリカカイギュウ化石 - 文化財保管・活用庫に保管、今金町地域特産品生産センターに復元模型

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

  • 美利河ダム
  • 常代の松
  • 奥美利河温泉
  • クアプラザピリカ(スキー場、温水プール、美利河温泉、パークゴルフ場、宿泊施設完備)
  • 今金いいとこ祭り
  • いまかね秋祭り
  • 24時間キャンプLIVE

その他[編集]

  • ピリカカイギュウの「ピーカくん」と「ピーリちゃん」というマスコットキャラクターが、以前は今金町のホームページに登場していた。
  • 2008年平成20年)4月20日、最高気温26.4°Cを記録し、沖縄県石垣島・与那国島らを抑え、全国最高気温を記録。記録した時刻は、13時17分。
  • 全国的に人気の「まりもっこり」と「今金セブン」のコラボレートで、2007年(平成19年)10月から「じゃがいもっこり今金セブン」バージョンストラップが、町内限定で発売される。
  •  2012年、今金町人流創生プロジェクト協議会が発足し、今金町イメージキャラクターを全国に募集。177作品の応募の中から「いまルン」が誕生[4]

出身の有名人[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ [|総務省統計局統計調査部国勢統計課] (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省. http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_csvDownload_&fileId=000007841019&releaseCount=1 2017年5月20日閲覧。. ※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
  2. ^ 今金・ インマヌエル移住団体におけるキリスト教的開拓者精神 白井暢明 2004
  3. ^ a b 「北海道開拓とキリスト教集団」
  4. ^ 今金町イメージキャラクター決定!”. 今金町. 2016年6月18日閲覧。

外部リンク[編集]