人間開花

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人間開花
RADWIMPSスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル EMI Records
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2016年度年間15位(オリコン)
  • 2017年度年間60位(オリコン)
  • 登場回数49回(オリコン)
RADWIMPS 年表
君の名は。
(2016年)
人間開花
(2016年)
Human Bloom Tour 2017
2017年
『人間開花』収録のシングル
ミュージックビデオ
記号として - YouTube
- YouTube
前前前世 [original ver.] - YouTube
週刊少年ジャンプ - YouTube
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映像外部リンク
「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり」のまとめ Trailer
スパークル (original ver.) -Your name. Music Video edition- 予告編
人間開花 ダイジェスト
人間開花 ダイジェスト(英語バージョン)

人間開花』(にんげんかいか)は、RADWIMPSのメジャー6枚目、通算8枚目のスタジオ・アルバム2016年11月23日ユニバーサルミュージック内のレーベル、EMI Recordsから発売された。

概要[編集]

前作『×と○と罪と』からは約3年ぶりのオリジナルアルバムリリースとなる。映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」、「スパークル」のオリジナルバージョンを収録している。

収録シングルは「記号として/‘I’ Novel」のみだが、RADWIMPS名義で発売されたサウンドトラック『君の名は。』が実質的に先行シングルとして機能している。

ジャケットのモデルはモトーラ世理奈

サウンドトラック「君の名は。」より2作連続でオリコンランキング1位を獲得した。

ミュージックビデオ[編集]

※シングル収録曲は各リンク先を参照。

記号として[編集]

ミュージック・ビデオの監督は前作「会心の一撃」に引き続き、大久保拓朗が担当した。天地が歪んだアンバランスな世界で、アグレッシブなプレイを披露するRADWIMPSの姿が捉えられている。2015年12月22日にYouTubeで公開された[1]

週刊少年ジャンプ[編集]

漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』とのコラボレーションミュージックビデオが2017年1月30日に5月10日までの期間限定で公開された。 この楽曲を聴いた同雑誌のスタッフ陣が深く感銘を受けたことをきっかけに実現。歌詞とリンクして同雑誌で連載されているタイトルの名場面が次々と現れるミュージックビデオに仕上がっている。[2]

楽曲について[編集]

※シングル収録曲は各リンク先を参照。

  1. Lights go out
    • 全英詞。「『君の名は。』のド頭に流れるイメージで作ったんだけど、英語がネックになって採用されなかったんだよね。」と、野田は語っている[3]。次曲「」との曲間がない。
    • 前曲「Lights go out」との曲間がない。「最後の最後まで『君の名は。』の劇伴に入れるか迷った曲で、『前前前世』か『光』で迷ってた。」と、野田は語っている[4]
  2. AADAAKOODAA
    • 「ほぼ最後に作った曲で、『人間開花』の次に向かうべき欠片のような曲を残したいという思いがあって。」と、野田は語っている[5]
  3. 前前前世 [original ver.]
    • 実際に映画『君の名は。』の劇中で使用されているバージョンである。これはサントラ完成後に野田が歌詞を追加したバージョンを完成形として製作し、それを聴いた新海が気に入ったため劇中のシーンを一部カットして急遽差し替えたためだという。演奏時間はmovie ver.より短くなっている。
  4. ‘I’ Novel
    • 東京メトロのキャンペーン「Find my Tokyo.」の第3弾CM「『私を惹きつける池袋』篇」のCMソングとして書き下ろした[6]
    • CDのリリースに先駆け、2015年10月9日に「‘I’ Novel」の先行配信が開始された[7]
  5. 週刊少年ジャンプ
    • 同雑誌に登場するヒーローに憧れている今の子どもたちだけでなく、いつかは自分もヒーローになって大逆転する日を夢に描きながら、幼いころに思い描いた理想と現実の社会とのギャップに必死に闘いもがいている大人たちに贈る応援歌である。メンバーも同雑誌を愛読して育ったこともあり、今作の中でも特に思い入れの強い楽曲だという。[8]
  6. 棒人間
  1. 記号として
    • 「おしゃかしゃま」や「DADA」を思わせる、バキバキにヘヴィーでファンキーな曲。ライブで披露されたことはリリース以降1度もなく、アルバムのリリースツアーでも披露されなかった。ただし、メンバー本人は演奏していて楽しいと発言している。[10]
  2. スパークル [original ver.]
    • movie ver.より2分ほど短くなっている。

プロモーション[編集]

アルバムの発売に先駆けて、初回限定盤に付属するDVDに、映画『君の名は。』の映像を使用した「スパークル(original ver.)]」のミュージックビデオが収録されることが決定した。それに伴い、スパークル [original ver.] -Your name. Music Video edition- 予告編が10月27日にYouTubeで公開された[11]

ツアー[編集]

本作を携えたライブツアー「Human Bloom Tour 2017」を開催[12]

収録曲[編集]

CD[13]
全作詞・作曲: 野田洋次郎。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Lights go out」野田洋次郎野田洋次郎
2.「光」野田洋次郎野田洋次郎
3.「AADAAKOODAA」野田洋次郎野田洋次郎
4.「トアルハルノヒ」野田洋次郎野田洋次郎
5.「前前前世 [original ver.]」野田洋次郎野田洋次郎
6.「'I' Novel」(18thシングル表題曲)野田洋次郎野田洋次郎
7.「アメノヒニキク」野田洋次郎野田洋次郎
8.「週刊少年ジャンプ」野田洋次郎野田洋次郎
9.「棒人間」野田洋次郎野田洋次郎
10.「記号として」(18thシングル表題曲)野田洋次郎野田洋次郎
11.「ヒトボシ」野田洋次郎野田洋次郎
12.「スパークル [original ver.]」野田洋次郎野田洋次郎
13.「Bring me the morning」野田洋次郎野田洋次郎
14.「O&O」野田洋次郎野田洋次郎
15.「告白」野田洋次郎野田洋次郎
合計時間:

演奏[編集]

  • 野田洋次郎:Vocal, Guitar, Piano
  • 桑原彰:Guitar
  • 武田祐介:Bass
  • 山口智史:Drums
  • 森瑞希:Drums

初回限定盤DVD[編集]

2015年12月23日に幕張メッセ国際展示場4 - 6ホールで行われた「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり」のまとめを収録[14]

収録内容[編集]

出典[編集]

  1. ^ “RADWIMPS、ニューシングルより「記号として」MV公開”. ナタリー. (2015年11月11日). http://natalie.mu/music/news/165728 2016年11月1日閲覧。 
  2. ^ “RADWIMPS、ルフィやナルト登場『週刊少年ジャンプ』コラボMVを期間限定公開”. BARKS. (2017年1月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000137654 2011年1月30日閲覧。 
  3. ^ “ニューアルバム「人間開花」ライナーノーツ&インタビュー”. RADWIMPS MEMBERS. (2016年11月22日). https://fannect.jp/radwimps-members/articles/special/article/00001051 2017年1月6日閲覧。 
  4. ^ “ニューアルバム「人間開花」ライナーノーツ&インタビュー”. RADWIMPS MEMBERS. (2016年11月22日). https://fannect.jp/radwimps-members/articles/special/article/00001051 2017年1月6日閲覧。 
  5. ^ “ニューアルバム「人間開花」ライナーノーツ&インタビュー”. RADWIMPS MEMBERS. (2016年11月22日). https://fannect.jp/radwimps-members/articles/special/article/00001051 2017年1月6日閲覧。 
  6. ^ “RADWIMPS、東京メトロCMに楽曲書き下ろし&野田洋次郎出演”. ナタリー. (2015年9月30日). http://natalie.mu/music/news/161435 2016年11月1日閲覧。 
  7. ^ “RADWIMPS、東京メトロCMソングを本日「SOL」で初解禁&先行配信も”. ナタリー. (2015年10月8日). http://natalie.mu/music/news/162323 2016年11月1日閲覧。 
  8. ^ “RADWIMPS、ルフィやナルト登場『週刊少年ジャンプ』コラボMVを期間限定公開”. BARKS. (2017年1月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000137654 2011年1月30日閲覧。 
  9. ^ “RADWIMPS、綾野剛主演ドラマ『フランケンシュタインの恋』主題歌を担当”. BARKS. (2017年3月13日). https://www.barks.jp/news/?id=1000139474 2011年3月14日閲覧。 
  10. ^ “今週の一枚 RADWIMPS『記号として / ‘I’ Novel』”. ROCKIN'ON JAPAN. (2015年11月23日). https://rockinon.com/blog/japan/134461 2016年11月1日閲覧。 
  11. ^ “RADWIMPS「人間開花」限定盤DVDに「君の名は。」名場面使ったMV収録”. ナタリー. (2016年10月27日). http://natalie.mu/music/news/207118 2016年11月1日閲覧。 
  12. ^ “RADWIMPSアリーナツアー日程発表、「いいんですか?」リベンジ企画も”. ナタリー. (2016年11月22日). http://natalie.mu/music/news/210305 2017年4月23日閲覧。 
  13. ^ 『人間開花』初回生産限定盤 TOWER RECORDS
  14. ^ “RADWIMPS、“スパークル”MVは新海誠監督による『君の名は。』再編集映像!”. ROCKIN'ON JAPAN. (2016年10月27日). https://rockinon.com/news/detail/150623 2016年11月1日閲覧。 

外部リンク[編集]