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京都大学大学院人間・環境学研究科/総合人間学部

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京都大学 > 京都大学大学院人間・環境学研究科/総合人間学部
吉田南総合館北棟・エントランス
(2015年5月)

京都大学大学院人間・環境学研究科(きょうとだいがくだいがくいんにんげん・かんきょうがくけんきゅうか、英称:Graduate School of Human and Environmental Studies)は、京都大学大学院に設置される研究科の一つである。また、京都大学総合人間学部(きょうとだいがくそうごうにんげんがくぶ、英称:Faculty of Integrated Human Studies)は、京都大学に設置される学部の一つである。

概要

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京都大学の教養部改革および大学院改革構想により、1991年4月に大学院人間・環境学研究科が、1992年10月に総合人間学部が設置された。

人間・環境学研究科では、環境・自然・人間・文明・文化を対象とする幅広い学問分野の連携を通じて、人間と環境のあり方を理解し、より良い関係を構築するための新たな文明観、自然観を創出することを目的としている[1]

総合人間学部は、人間活動を広く深くとらえることで自然との結び付きに新たな次元を確立し、人文科学、社会科学、自然科学を融合した新しい学問の体系(「人間の学」)で人類が直面している様々な問題を解決することを目的としている[1]

大学院人間・環境学研究科は、京大で初めての学部を持たない独立研究科であったが、2003年4月の改組により、総合人間学部の教員組織は大学院人間・環境学研究科へ統合した。

人間・環境学研究科は発足当初は人間・環境学専攻の単一専攻であったが、2003年の改組により、共生人間学専攻、共生文明学専攻、相関環境学専攻の3専攻編成となった。総合人間学部は発足以来4学科(人間学科、国際文化学科、基礎科学科、自然環境学科)編成であったが、2003年の改組により、総合人間学科の1学科5学系(人間科学系、認知情報学系、国際文明学系、文化環境学系、自然科学系)編成となった。その後、人間・環境学研究科は2023年の改組により3専攻が人間・環境学専攻1専攻に統合され、また、総合人間学部は2024年の改組により1学科5学系から1学科10講座に再編成され、今日にいたっている[2]

沿革

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  • 1963年昭和38年)4月 - 教養部を設置。
  • 1991年平成3年)4月 - 大学院人間・環境学研究科を設置(基礎となる学部を持たない独立研究科として設置)。
  • 1992年(平成4年)10月 - 総合人間学部を設置。
  • 1993年(平成5年)
    • 3月 - 教養部を廃止。
    • 4月 - 総合人間学部第1期生入学。
  • 2003年(平成15年)4月 - 大学院人間・環境学研究科と総合人間学部の教員組織を統合(他学部のように大学院を母体とする学部に改組)。
  • 2008年(平成20年)4月 - 大学院人間・環境学研究科内に学際教育研究部を設置[2]
  • 2023年令和5年)4月 - 学術越境センターを設置(従前あった学際教育研究部は廃止)[3]

教育と研究

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組織

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総合人間学部

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2023年度以前

総合人間学科の1学科であり、2023年度(令和5年度)までは5学系から構成されていた[4]

  • 総合人間学科
    • 人間科学系
    • 認知情報学系
    • 国際文明学系
    • 文化環境学系
    • 自然科学系
2024年度以降

2024年(令和6年)4月、組織再編の結果、1学科5学系から1学科10講座に再編成された。

結果として、以下の10講座から構成されている[5](大学院も同じ構成である[6])。

  • 総合人間学科
    • 数理・情報科学講座
    • 人間・社会・思想講座
    • 芸術文化講座
    • 認知・行動・健康科学講座
    • 言語科学講座
    • 東アジア文明講座
    • 共生世界講座
    • 文化・地域環境講座
    • 物質科学講座
    • 地球・生命環境講座

人間・環境学研究科

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2022年度以前

2022年度(令和4年度)までは3つの専攻で構成され、部局内センターとして学際教育研究部が附置された[7]

  • 共生人間学専攻
  • 共生文明学専攻
  • 相関環境学専攻
  • 学際教育研究部
2023年度以降

2023年(令和5年)4月、組織再編の結果、3専攻が人間・環境学専攻1専攻に統合された(上記、学部と同じ10講座制)[6]。学際教育研究部は学術越境センターへ変更された[3]

  • 人間・環境学専攻
    • 数理・情報科学講座
    • 人間・社会・思想講座
    • 芸術文化講座
    • 認知・行動・健康科学講座
    • 言語科学講座
    • 東アジア文明講座
    • 共生世界講座
    • 文化・地域環境講座
    • 物質科学講座
    • 地球・生命環境講座
  • 学術越境センター

同窓会

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総合人間学部、大学院人間・環境学研究科に共通する同窓会に「京都大学静照会」がある[8]

著名な出身者

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関連項目

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脚注

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  1. 1 2 25年のあゆみ
  2. 1 2 沿革 - 大学院 人間・環境学研究科 総合人間学部”. 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部. 2025年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年2月16日閲覧。
  3. 1 2 学術越境センター ※学際教育研究部について”. 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部. 2026年2月16日閲覧。
  4. 学部の構成(令和5年度以前)”. 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部. 2021年4月4日閲覧。
  5. 研究科・学部の構成”. 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部 (2024年4月). 2025年4月24日閲覧。
  6. 1 2 「人環」は軽やかに学術越境します(人間・環境学研究科令和5年4月の改組のお知らせ)”. 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部 (2023年3月27日). 2025年4月24日閲覧。
  7. 研究科の構成”. 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部. 2023年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月4日閲覧。
  8. 京都大学静照会”. 京都大学同窓会. 2021年5月8日閲覧。

外部リンク

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