交響曲第1番 (ルーセル)

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交響曲第1番ニ短調作品7アルベール・ルーセル1904年に作曲した交響曲である。1908年ブリュッセルにて初演された。「森の詩」と呼ばれバレエで使われることもある。

楽器編成[編集]

ピッコロフルート2、オーボエ2、イングリッシュホルンクラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、チューバティンパニハープ2、弦五部

楽曲構成[編集]

  • 第1楽章 冬の森 (Foret d'Hiver)

終盤でホルンとトランペットで循環主題が提示される。

  • 第2楽章 春 (Renouveau) 

ソナタ形式。再現部では第1主題と第2主題は逆の順序で再現されている。

  • 第3楽章 夏の夕べ (Soir d'Ete) 
  • 第4楽章 牧神と森の精 (Faunes et Dryades) 

ロンド形式。全体の構造はA-B-A-C-A-B-A'。

演奏時間[編集]

約35分

参考文献[編集]