交響曲第1番 (マルティヌー)

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Martinů:1. Sinfonie - アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団による演奏。hr交響楽団公式YouTube。

交響曲第1番は、ボフスラフ・マルティヌーがクーセヴィツキー音楽財団の依頼で1942年に作曲した交響曲

概要[編集]

1942年9月1日に完成し、同年11月13日、セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団定期演奏会にて初演された。ヨーロッパ初演は、スイス・ロマンド管弦楽団指揮エルネスト・アンセルメにより2月28日に行われ、その後ジョン・バルビローリ指揮バーミンガム市交響楽団の演奏でイギリス初演が行われた。フランス初演はシャルル・ミュンシュ指揮パリ音楽院管弦楽団により行われた。曲はクーセヴィツキーの妻ナタリーに捧げられている。

楽器編成[編集]

ピッコロフルートオーボエクラリネットファゴットホルントランペットイングリッシュホルンティンパニ大太鼓小太鼓シンバルハープピアノ弦五部

楽曲構成[編集]

第1楽章 Moderato 

ヴァイオリンによって提示される第1主題は、全曲を通して使用される。第2主題は木管とピアノに現れる。

第1楽章第1主題
第2楽章 Allegro Poco allegro

オーボエとヴァイオリンによって提

示されるスケルツォ主題は、幾分活気に満ちている。トリオは、オーボエが主題を提示した後、ハープ、ピアノを伴い、トランペットが旋律を現す。第2楽章主題

第3楽章 Largo

変ホ短調、3/2拍子
第3楽章主題

第4楽章 Allegro non troppo

第4楽章主題

参考文献[編集]

外部リンク[編集]