井澤惇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
井澤 惇 Football pictogram.svg
名前
愛称 アツ[1]
カタカナ イザワ アツシ
ラテン文字 IZAWA Atsushi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1989-07-23) 1989年7月23日(30歳)
出身地 東京都練馬区[2]
身長 170cm
体重 60kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 栃木シティフットボールクラブ
ポジション MF
背番号 10
利き足 右足[3][1]
ユース
1998-2001
2002-2004
2005-2007
練馬FC
FC東京U-15
FC東京U-18
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2014 ヴァンフォーレ甲府 64 (6)
2014 カターレ富山 (loan) 14 (0)
2015-2017 徳島ヴォルティス 16 (0)
2018- 栃木ウーヴァFC
代表歴
2007  日本 U-18
1. 国内リーグ戦に限る。2018年9月18日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

井澤 惇(いざわ あつし、1989年7月23日 - )は、東京都練馬区出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(主にボランチ[2])。

来歴[編集]

小学生時は 練馬FC でプレーし、中学入学と同時にFC東京U-15に入団。高校進学と同時にFC東京U-18に昇格した。ユースでの同期には大竹洋平廣永遼太郎椋原健太がおり[注 1]2003年のU-15クラブユース選手権並びに2007年のJユースカップで優勝を果たしている。プロ入りへの意欲は強かったが[4]、FC東京でのトップチーム昇格はならなかった。

2008年に高校を卒業し、オファーのあったJ2ヴァンフォーレ甲府に入団[2][3]。FC東京U-18から直接他のJリーグクラブにプロ入りした初めての例となった。同年11月23日のJ2第43節水戸戦でJリーグ初出場を果たした。プロ2年目の2009年5月、J2第17節徳島戦でJリーグ初得点を記録。以後、先発出場の機会を得られるようになり、巧みなファーストタッチで相手のプレスをかわしてボールを前線へと繋げた[5]。7月のJ2第25節栃木戦でも得点を挙げたが、その翌節の湘南戦で左足ふくらはぎを負傷し[5]、戦列を離れた。10月のJ2第46節横浜FC戦で復帰。本職のボランチ以外にも、フォワードサイドバックとしても起用された。

2011年には自身初のJ1を経験。リーグ戦終盤になってレギュラーに据えられると、11月19日の第32節磐田戦でJ1初得点を挙げた。2012年からは背番号10を任され、その重圧と戦いながらのシーズンとなったが[6]、中盤の様々なポジションに順応。J1復帰の懸かった湘南戦で得点を挙げ、J2優勝及び1年でのJ1復帰に貢献した[7]。同年入籍[8]。2013年は序盤こそ先発出場を続けたものの、右膝内側側副靱帯を痛めたことでシーズン半ばから導入した新布陣への適応に遅れ[9]、9月には同箇所の負傷により再離脱する[10] 苦しい1年となった。

2014年より背番号を14へ変更。同年7月よりカターレ富山期限付き移籍[11][12]。ボランチに入り、配球役としてゲームコントロールを担った[13]。シーズン終了をもって移籍期間を満了[14]。甲府とも契約を満了し同年限りで退団[15]

2015年、徳島ヴォルティスへ完全移籍[16][17]

2018年、関東サッカーリーグ1部の栃木ウーヴァFCに完全移籍[18]

所属クラブ[編集]

ユース経歴[編集]

プロ経歴[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2008 甲府 29 J2 1 0 - 0 0 1 0
2009 8 2 - 2 0 10 2
2010 0 0 - 1 0 1 0
2011 28 J1 14 2 0 0 1 0 15 2
2012 10 J2 31 2 - 1 0 32 2
2013 J1 10 0 5 0 0 0 15 0
2014 14 0 0 0 0 0 0 0 0
富山 J2 14 0 - 0 0 14 0
2015 徳島 28 7 0 - 0 0 7 0
2016 4 0 - 3 0 7 0
2017 5 0 - 1 0 6 0
2018 栃木U
/栃木C
10 関東1部 18 0 - - 18 0
2019 -
通算 日本 J1 24 2 5 0 1 0 30 2
日本 J2 70 4 - 8 0 78 4
日本 関東1部 18 0 - - 18 0
総通算 112 6 5 0 9 0 126 6

代表歴[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
注釈
  1. ^ 他には丸山祐市田端信成岡田翔平田中奏一宮阪政樹加藤淳也など。
  2. ^ 2004年に「U-15」から「U-15深川」に改称。
出典
  1. ^ a b 『Jリーグ選手名鑑 2014J1・J2・J3エルゴラッソ特別編集』三栄書房、2014年、89頁。
  2. ^ a b c d 井澤惇選手(FC東京U-18)ヴァンフォーレ甲府への来季新加入内定のお知らせ FC東京 (2007年9月27日)
  3. ^ a b c d e f 井澤惇選手(FC東京U-18)来季新加入内定”. 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月1日閲覧。 ヴァンフォーレ甲府 (2007年9月27日)
  4. ^ 東京中日スポーツ 2007ユース選手紹介
  5. ^ a b J's GOAL. “【J2:第26節 湘南 vs 甲府】レポート”. 2009年12月12日閲覧。
  6. ^ 【J2:第38節 甲府 vs 湘南】レポート J's GOAL (2012年10月15日)
  7. ^ 甲府が20試合無敗のJ2新記録を樹立し、J1昇格を決める! ゲキサカ (2012年10月14日)
  8. ^ 井澤惇選手入籍のお知らせ ヴァンフォーレ甲府 (2012年6月14日)
  9. ^ 【甲府】井沢、復活へ手応え! 45分で3アシスト”. 2013年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月1日閲覧。 スポーツ報知 (2013年8月12日)
  10. ^ 井澤惇選手の負傷について ヴァンフォーレ甲府 (2013年9月5日)
  11. ^ 井澤惇選手 カターレ富山へ期限付き移籍のお知らせ”. ヴァンフォーレ甲府 (2014年7月29日). 2014年8月8日閲覧。
  12. ^ 井澤惇選手 ヴァンフォーレ甲府より期限付き移籍加入のお知らせ”. カターレ富山 (2014年7月29日). 2014年8月8日閲覧。
  13. ^ 【J2:第26節 富山 vs 山形】レポート J's GOAL (2014年8月11日)
  14. ^ 井澤惇選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ”. カターレ富山 (2014年11月28日). 2014年11月28日閲覧。
  15. ^ 契約満了選手のお知らせ”. ヴァンフォーレ甲府 (2014年11月28日). 2014年11月28日閲覧。
  16. ^ 井澤惇選手 徳島ヴォルティスへ移籍のお知らせ ヴァンフォーレ甲府 (2014年12月25日)
  17. ^ 井澤 惇選手 完全移籍にて加入決定のお知らせ 徳島ヴォルティス (2014年12月25日)
  18. ^ 井澤惇選手 完全移籍加入のお知らせ - 栃木ウーヴァFC公式サイト、2018年1月5日
  19. ^ U-18日本代表(FIFA U-20ワールドカップ2009)オーストラリアユースオリンピックフェスティバル メンバー・スケジュール”. 2007年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月7日閲覧。 日本サッカー協会 (2007年1月10日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]