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井川龍人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
井川 龍人
いがわ りゅうと
選手情報
ラテン文字 ryuto igawa
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 長距離走
所属 九州学院高等学校
早稲田大学
旭化成
生年月日 (2000-09-05) 2000年9月5日(25歳)
出身地 熊本県の旗熊本県芦北郡芦北町
身長 178cm
体重 64kg
自己ベスト
5000m 13分14秒58
10000m 27分39秒05
ハーフマラソン 1時間02分39秒
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井川 龍人(いがわ りゅうと、2000年9月5日[1] - )は、日本陸上競技選手、専門は長距離種目。九州学院高等学校早稲田大学スポーツ科学部卒業。旭化成陸上部所属。2025年ニューイヤー駅伝の優勝メンバー。

主な戦績

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2018年

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インターハイ5000mでは14分17秒47で日本人1位となる5位に入った。第73回国民体育大会の少年A5000mでは14分04秒21で日本人1位となる2位に入った。

2019年

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日本クロカンU20男子の部では23分55秒で3位だった。第43回世界クロスカントリー選手権大会U20男子では27分07秒で56位だった。

2020年

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全日本駅伝では2区を走り31分51秒で区間5位だった。

2021年

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第97回箱根駅伝では1区を走り、1時間03分17秒の区間5位で走った。チームは6位に入り、2年連続でシード権を獲得した。

4月10日、FISU World University Games(2021成都)の日本代表選手選考競技会となるはずであったが、大会延期により、日本学連10000M記録会となった競技会で日立物流の牟田につぐ2位の27分59秒74を記録し、自身初の27分台を達成。駒澤大学・鈴木芽吹や東海大学・市村朋樹に先着し、学生1位だった。

出雲駅伝では2区を走ったが16分25秒の区間6位に終わった。全日本駅伝では2年連続で2区を走り31分48秒の区間2位だった。

2025年

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旭化成入社2年目で迎えた第69回ニューイヤー駅伝で、アンカー区間の7区を担当。先頭のHondaから12秒差の2位でタスキを受け、5キロ手前でHondaの7区担当・中山顕に追いつくと、そこからは中山の後ろにピタリとつけ10㎞近く走り続け、最後はゴール前500mで持ち味のラストスパートをかけて中山を一気にかわし、チームの5年ぶり26回目の優勝のゴールテープを切った[2]

第109回日本陸上競技選手権大会の5000mでは、最後の直線でHonda森凪也を抜き、初優勝を飾った[3]

大学駅伝成績

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学年出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年生
(2019年度)
第31回
早稲田大学
不出場
第51回
1区-区間16位
28分21秒
第96回
3区-区間14位
1時間03分52秒
2年生
(2020年度)
第32回
(開催中止)
第52回
2区-区間5位
31分51秒
第97回
1区-区間5位
1時間03分17秒
3年生
(2021年度)
第33回
2区-区間6位
16分25秒
第53回
2区-区間2位
31分48秒
第98回
1区-区間16位
1時間02分23秒
4年生
(2022年度)
第34回
早稲田大学
不出場
第54回
2区-区間6位
31分49秒
第99回
3区-区間2位
1時間01分58秒

実業団駅伝戦績

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年度大会区間区間順位記録総合順位備考
2023年度
(入社1年目)
第60回九州実業団駅伝 1区(12.9km) 区間5位 37分46秒 旭化成2位
第68回ニューイヤー駅伝 4区(7.8km) 区間31位 21分56秒 旭化成3位 区間日本人トップ
2024年度
(入社2年目)
第61回九州実業団駅伝 3区(11.1km) 区間5位 32分42秒 旭化成優勝
第69回ニューイヤー駅伝 7区(15.6km) 区間賞 45分52秒(区間新) 旭化成優勝
2025年度
(入社3年目)
第62回九州実業団駅伝1区(12.8km)区間7位37分15秒旭化成7位
第70回ニューイヤー駅伝 7区(15.6km) 区間2位 45分30秒(区間新) 旭化成9位

自己記録

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関連項目

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脚注

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  1. 【連載】ルーキー特集『START LINE』第5回 井川龍人 -早稲田スポーツ 2023年2月22日閲覧。
  2. 【ニューイヤー駅伝】旭化成が劇的26度目V 井川龍人は残り500mでスパート「僕の持ち味」 - 陸上 : 日刊スポーツ 2025年1月25日閲覧。
  3. 5000m・井川龍人が強烈スパートで13分37秒59V! 「最後の爆発力は誰にも負けない」/日本選手権”. 月陸Online (2025年7月6日). 2025年8月22日閲覧。