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五所八幡宮 (中井町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五所八幡宮

拝殿正面より
所在地 神奈川県足柄上郡中井町遠藤104
位置 北緯35度19分23.8秒 東経139度13分11.2秒 / 北緯35.323278度 東経139.219778度 / 35.323278; 139.219778座標: 北緯35度19分23.8秒 東経139度13分11.2秒 / 北緯35.323278度 東経139.219778度 / 35.323278; 139.219778
主祭神 誉田別命
神功皇后
仲哀天皇
社格郷社
創建 保元2年(1157年
別名 五所宮
例祭 4月29日
主な神事 鷺の舞(4月29日)
地図
五所八幡宮の位置(神奈川県内)
五所八幡宮
五所八幡宮
地図
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五所八幡宮(ごしょはちまんぐう)は神奈川県足柄上郡中井町に鎮座する神社である。通称「五所宮(ごしょのみや)」。

4月29日例大祭には珍しい「鷺の舞」が演じられる。また、当社は神奈川県神社庁による献幣使参向神社となっている。

祭神

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歴史

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入口の様子(2025年撮影)

保元2年(1157年比叡山延暦寺の僧慈恵の門人である義圓が東国行脚の時、当町雑色村(ぞうしき)子の神の祠に一夜の宿を借り霊夢によって白鳩に導かれ、現在の地「龍頭丘(りゅうずがおか)の杜」に至り、ここに現われた童子(誉田別命)の霊言に従って勧請したと伝えられる。 五所宮の由来は八幡宮の勧請5番目とされるからであるという[1]

祭事

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五所八幡宮例大祭の2基の神輿
五所八幡宮例大祭で行われる鷺の舞 2016年4月29日撮影

4月29日の例大祭(神幸祭)が行われる。この例大祭で演じられる「鷺の舞」は日本全国に3例しかないとされ[2]昭和52年(1977年)に「かながわの民俗芸能50選」及び中井町の文化財指定を受けた(指定第1号)。

鷺の舞という名前がついているが、実際は獅子と竜と鷺の舞である。獅子の意味は、悪魔を追い払い住みやすい地域社会をつくること。竜の意味は、水に不自由なく五穀豊穣を願う古代農耕民の祈りのこと。鷺の意味は、太陽の使者であり光と熱の恵沢を願い平和な明るい社会を表現することである[3]

境内社

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  • 後三社

文化財

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(括弧内は指定の種別と年月日)

中井町指定
  • 鷺の舞(無形文化財、昭和52年4月1日)
  • 五所八幡宮奏楽(無形民俗文化財、昭和60年4月1日(指定第10号))
  • 梵鐘(有形文化財、同上(指定第15号))
    梵鐘(2025年11月15日撮影)
    - 寛永6年(1629年)鋳造[4]

交通

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脚注

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  1. ^ 新編相模国風土記稿 遠藤村 五所八幡宮.
  2. ^ 五所八幡宮公式サイト
  3. ^ 『郷土の文化財 第三集 なかい町の指定文化財』中井町教育委員会、1982年3月。 
  4. ^ 中井村誌研究調査委員会『中井村誌』p.194

参考文献

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  • 「大井庄 遠藤村 五所八幡宮」『大日本地誌大系』 第36巻新編相模国風土記稿1巻之14村里部足柄上郡巻之3、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179198/99 
  • 中井町教育委員会『郷土の文化財 第3集 なかい町の指定文化財』
  • 中井村誌研究調査委員会『中井村誌』(中井村、1958年)

外部リンク

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