五常市

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中華人民共和国 黒竜江省 五常市
冬の田園風景
冬の田園風景
簡体字 五常
繁体字 五常
拼音 Wǔcháng
カタカナ転写 ウーチャン
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
黒竜江
哈爾浜
行政級別 県級市
建置 1896年
改制
面積
総面積 7,502 km²
人口
総人口(2004) 97 万人
経済
電話番号 0451
郵便番号 150200
行政区画代碼 230184
公式ウェブサイト http://www.hljwch.gov.cn/

五常市(ごじょう-し)は中華人民共和国黒竜江省ハルビン市に位置する県級市。市人民政府の所在地は五常鎮。

歴史[編集]

五常市は儒教における三綱五常の五常(仁・義、礼、智、信)に由来する。清代咸豊年間に開墾が行われた際に挙仁、田義、崇礼、尚智、誠信の五甲社が設置された。

晋代夫余南北朝時代勿吉隋代靺鞨の居住地であり、唐代渤海の版図となった。968年に渤海が滅亡するとにより東京道、その後により上京会寧府は遼陽省開元路、は奴児干都司を設置した。

清初ニングタ将軍の管轄区とされ、1744年乾隆9年)にはラリン・アルチュカ副都統(拉林阿勒楚喀副都統)の管轄とされた。その後数度の行政改編を受けた後、1880年光緒6年)に設置された五常城を前身とする。1882年光緒8年)に五常庁1909年宣統元年)4月9日に五常府に昇格、中華民国が成立すると1913年3月2日に五常県に改編、1993年に県級市に昇格し現在に至る。

行政区画[編集]

下部に9鎮、2民族鎮、10郷、3民族郷を管轄する:

  • :五常鎮、山河鎮、小山子鎮、杜家鎮、向陽鎮、沖河鎮、背蔭河鎮、安家鎮、沙河子鎮
  • 民族鎮:牛家満族鎮、ラリン満族鎮(拉林満族鎮)
  • :興盛郷、志広郷、衛国郷、常堡郷、龍鳳山郷、民意郷、八家子郷、長山郷、興隆郷、二河郷
  • 民族郷:民楽朝鮮族郷、紅旗満族郷、営城子満族郷

出身者[編集]

外部リンク[編集]

中国地名の変遷
建置 1880年
使用状況 五常市
五常城
五常庁(1882年)
五常府(1909年)
中華民国五常県
満州国五常県
国共内戦期間五常県
現代五常県
五常市(1993年)