五十嵐夕紀

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五十嵐夕紀
出生名 神田夕紀
生誕 (1960-07-14) 1960年7月14日(57歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 神奈川県立港南台高等学校 卒業
ジャンル アイドル歌謡曲
職業 歌手女優
活動期間 1977年 - 1987年
レーベル 東芝EMI
事務所 渡辺プロダクション
共同作業者 松任谷由実松本隆吉田拓郎

五十嵐 夕紀(いがらし ゆき、1960年7月14日 - )は、日本の元歌手、元タレントである。神奈川県横浜市出身。本名は神田 夕紀(かんだ-)。

経歴[編集]

1960年(昭和35年)7月14日、神奈川県横浜市に生まれる。神奈川県立港南台高等学校を卒業[1]

テレビのオーディション番組『スター・オン・ステージ あなたならOK!』に応募、スカウトされる[2]スクールメイツの出身。

1977年(昭和52年)4月、16歳のとき、渡辺プロダクションから『6年たったら』で歌手デビュー。なお、同期には榊原郁恵高田みづえ清水由貴子香坂みゆき太川陽介清水健太郎狩人らがいる。同期では、香坂みゆきと仲が良かった[2]

レッツゴーヤング』、『クイズ・ドレミファドン!』、『ぎんざNOW!』など若者向け人気番組のアシスタントや、『シャープ・新スターアクション』にレギュラー出演した。『クイズ・ドレミファドン!』では、初代パートナー・明石直子の後任として2代目パートナーとなるが、3代目の野中小百合の降板後に復帰した[要出典](パートナーが復帰したのは唯一[要出典])。

また明治製菓(現・明治)「ポポロン」のCMガールとして起用されるなど、ナベプロ発の正統派アイドルとして活躍。ただし、歌手としてはヒット曲には恵まれなかった。

お色気路線の歌手として方向転換するもやはり売れず、1984年(昭和59年)には日活ロマンポルノの女優に、といっても、山城新伍監督『双子座の女』1本のみの出演であった[3]

1987年(昭和62年)、27歳で芸能界を引退する。その後は、リサイクルショップを経営。現在は、ソシアルダンスのインストラクターとして活躍している[2]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  1. 6年たったら、作詞:松任谷由実、作曲:筒美京平、編曲:萩田光雄1977年4月20日、TP-10202
    (c/w) 丘の上の十番地、作詞:松任谷由実、作・編曲:筒美京平
  2. 私が選んだあなたです、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平、編曲:萩田光雄、1977年9月5日、TP-10277
    (c/w) 今日も私は泣き笑い、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平、編曲:船山基紀
  3. 第一印象、作詞:松本隆、作・編曲:川口真1978年3月20日、TP-10375
    (c/w) 面影ありがとう、作詞:松本隆、作曲:川口真、編曲:馬飼野康二
  4. えとらんぜ、作詞:松本隆、作曲:吉田拓郎、編曲:瀬尾一三、1978年7月20日、TP-10446
    (c/w) ほ・ほ・え・み、作詞:松本隆、作曲:吉田拓郎、編曲:瀬尾一三
  5. ワル! (泣くのはおよし)、作詞:松本隆、作・編曲:都倉俊一、1978年10月20日、TP-10502
    (c/w) メイク・アップ、作詞:松本隆、作曲:都倉俊一、編曲:田辺信一
  6. 恋人たちの季節、作詞:三浦徳子、作曲:都倉俊一、編曲:萩田光雄、1979年5月20日、TP-10573
    (c/w) めぐる季節に、作詞:竜真知子、作曲:都倉俊一、編曲:田辺信一
  7. バイ・バイ・ボーイ、訳詞:山川啓介、作曲:Speranza - Reale - Costello、編曲:馬飼野康二、1979年8月5日、TP-10618
    (c/w) ゲッタウェイ、訳詞:康珍化、作曲:Doug Frank - Doug James - Cissy Houston、編曲:馬飼野康二
  8. ホットリップス、作詞:来生えつこ、作曲:亀井登志夫、編曲:神谷重徳1981年6月21日、TP-17179
    (c/w) 熱くホライゾン、作詞:来生えつこ、作曲:岡本一生、編曲:神谷重徳
  9. 浮気ならいいわ、作詞:なかにし礼、作曲:森田公一、編曲:竜崎孝路1985年1月21日、SV-7463
    (c/w) 何もなかったように、作詞:亜蘭知子、作曲:織田哲郎、編曲:難波弘之

発売元:1~8 東芝EMI、9 ビクター

カセットアルバム[編集]

  • 『ワル! - YUKI PART ONE - 』 1978年12月25日
    1. ワル! (泣くのはおよし)
    2. 今日も私は泣き笑い
    3. ほ・ほ・え・み
    4. ぶきっちょ十八
    5. メイク・アップ
    6. バイバイ・ボーイ(シングルとは別バージョン)
    7. 第一印象
    8. 私が選んだあなたです
    9. 青春さがし
    10. 6年たったら
    11. えとらんぜ
    12. 夢のバラード
  • 『ベスト・アルバム』 1979年 KSF1202
    1. バイバイ・ボーイ
    2. ワル! (泣くのはおよし)
    3. 恋人たちの季節
    4. ほ・ほ・え・み
    5. めぐる季節に
    6. 6年たったら
    7. ゲッタウェイ
    8. 私が選んだあなたです
    9. 第一印象
    10. えとらんぜ
    11. メイク・アップ
    12. 夢のバラード

CD化音源[編集]

  • 『我が良き友よ/吉田拓郎作品集』、1994年9月28日 - 『えとらんぜ』
  • 『筒美京平 ULTRA BEST TRACKS 東芝EMI編 GIRLIE 70’s』、1998年2月25日 - 『6年たったら』『私が選んだあなたです』
  • 『Sing a SINGER SONGWRITER’S SONG VOL.1』、1999年1月25日 - 『えとらんぜ』
  • 『フラワー・ポップス・シリーズ1 フラワー・ホップスvol.1』、2000年11月5日 - 『6年たったら』
  • 『フラワー・ポップス・シリーズ7 幻のビューティー・アイドル Vol.2』、2003年7月10日 - 『ホットリップス』
  • 『SONGS〜都倉俊一ソングブック』(全5枚組)、2008年12月10日 - 『ワル! (泣くのはおよし)』
  • 『五十嵐夕紀 ゴールデン★ベスト』、2010年12月8日 - EMIが出した全シングル盤、A面・B面をリリース順に収録。

フィルモグラフィ[編集]

関連事項[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Wikipedia 「神奈川県立港南台高等学校」の項の記述を参照。
  2. ^ a b c #外部リンク、キタガワレコードのインタヴュー記事の記述を参照。
  3. ^ #外部リンク、IMDbの記述を参照。

外部リンク[編集]