二紀会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

二紀会(にきかい)は、日本の美術団体であり、法律上の組織としては一般社団法人である。公募展である二紀展を主催している。旧二科会の活動を第一期とし、戦後新しく第二の紀元を画する意図のもと1947年に旧二科会会員であった熊谷守一栗原信黒田重太郎田村孝之介中川紀元鍋井克之正宗得三郎宮本三郎横井礼市によって創立された。当初の名称は第二紀会であった。二紀展を開催している。1967年4月27日法人化され社団法人二紀会となった(元文部科学省所管)。政府の公益法人改革に伴い、現在の一般社団法人となる。

二紀会主張[編集]

二紀会主張は次の5項目。

  1. 美術の価値を流派の新旧に置かず、皮相の類型化を排する。
  2. 具象・非具象を論じない。
  3. 流行によって時代を誤ることを極力避ける。
  4. 真に新たな価値を目指し、創造的な個性の発現を尊重する。
  5. 情実を排しつつ新人を抜擢し、これを積極的に世に送ることに努める。

外部リンク[編集]