二年参り

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二年参り(にねんまいり)とは、初詣(はつもうで)の形式の一つである。大晦日の深夜零時をまたがって寺社仏閣に参拝・参詣する事を言う。年をまたいで行う為にこの名がある。

単純に深夜零時頃一回一箇所の神社や寺院に参拝・参詣する場合を言うが、除夜に一度参拝しから一度家に帰り、元旦になって改めて参拝・参詣するという形式をとることもある。

参拝・参詣は出身地の氏神である神社、檀家である寺にするのが基本だが、最近では現住所の近場の神社や寺、明治神宮伏見稲荷大社成田山新勝寺川崎大師等の著名な神社、仏閣へ参拝・参詣に行く場合も有る。そのため、公共交通は大晦日に限り深夜も休まず運行される慣習がある。また、自家用車で行く場合は駐車場が狭いところもあるほか、大変混みやすいので、注意が必要である。特に田舎の狭い道の場合は歩行者が多いため、スピードを控えて慎重に走行することが望ましい。いずれにおいても、ドライバーの方は交通ルールを守り、安全運転を心がけること。

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