二十八天

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二十八天(にじゅうはちてん、中国語:二十八天、二十八诸天)とは、中国における仏教の護法善神の仏の事である。 日本では二十八部衆の存在に近い。二十四諸天と違い、緊那羅や阿修羅も含む。ただし、二十八天の場合も北極紫微大帝といった道教の神も含む[1]。典拠となる経典は日本の二十八部衆と同じ『千手観音造次第法儀軌』で二十八天は千手観音を守る護法善神の仏である。

名称[編集]

以下の名称は二階堂 善弘「二十四諸天と二十八部衆 (東アジアの思想と構造)」からの引用である[2]

道教神

居士

仏教の仏

  • 大梵天(梵天)
  • 帝釈天
  • 持国天
  • 増長天
  • 広目天
  • 多聞天
  • 密迹金剛
  • 散支大将
  • 大弁財天(弁財天)
  • 吉祥天
  • 摩醯首羅
  • 乾闥婆
  • 阿修羅
  • 緊那羅
  • 難陀・跋難陀(難陀竜王、跋難陀竜王を同一)
  • 摩睺羅伽
  • 鬼子母(鬼子母神)
  • 堅牢地神(地天)
  • 韋駄天
  • 菩提樹天
  • 摩利支天
  • 地蔵王(地蔵菩薩)
  • 閻魔維(閻魔天)
  • 日宮天子(日天)
  • 月宮天子(月天)

脚注[編集]

  1. ^ 二階堂 善弘「二十四諸天と二十八部衆 (東アジアの思想と構造)」『東アジア文化交渉研究』関西大学大学院東アジア文化研究科、(6)、2013年、pp.234-236より。
  2. ^ 二階堂 善弘「二十四諸天と二十八部衆 (東アジアの思想と構造)」)」『東アジア文化交渉研究』関西大学大学院東アジア文化研究科、(6)、2013年、pp.235-236より

参考文献[編集]

  • 二階堂 善弘「二十四諸天と二十八部衆 (東アジアの思想と構造)」『東アジア文化交渉研究』関西大学大学院東アジア文化研究科、(6)、2013年

関連項目[編集]