予備予選

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予備予選(よびよせん)とは、予選より更に前のステージで、予選への出場権を賭けた戦いである。

サッカーFIFAワールドカップアジア予選・アジアカップ予選[編集]

サッカーにおいてアジアでは強豪国と弱小国の差が大きく、大差試合が多い。このような大差試合は強豪国にとって強化にならないため大きな悩みとなっていた。そこで弱小国による予備予選を行い敗れたチームは予選に出場させないこととなった。

この制度はAFCアジアカップ中国大会予選から採用された。まず参加41チームのうちFIFAランキング下位20か国を2~3か国ずつ7組に分けてセントラル方式(2か国のグループだけホーム・アンド・アウェー方式)のリーグ戦を行い、1位7チームが予選進出。その7チームと予備予選免除の21か国(FIFAランキング上位21か国)の28か国で予選を行った。

FIFAワールドカップ・ドイツ大会予選では参加39か国のうちFIFAランキング下位14チームが2チームずつホーム・アンド・アウェーで対戦し、勝者7か国と予備予選免除25か国の32か国で予選を行った。