亀岡病院

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亀岡病院
(2012年までの旧病棟)
情報
正式名称 医療法人亀岡病院
英語名称 Kameoka Hospital
前身 大槻病院
標榜診療科 内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、循環器内科、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、皮膚科、眼科、放射線科、泌尿器科
許可病床数 140床
一般病床:50床
開設者 医療法人亀岡病院
開設年月日 1956年(昭和31年)
所在地
621-0866
京都府亀岡市古世町3丁目21番1号
位置 北緯35度00分24秒 東経135度35分19秒 / 北緯35.00667度 東経135.58861度 / 35.00667; 135.58861
PJ 医療機関
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亀岡病院(かめおかびょういん)は、京都府亀岡市にある病院である。2012年3月から総工費約15億円を投じて病院を新築移転する事業が行われ、新病棟は2013年4月に開院した[1]。以前の旅籠町の病棟は改修工事を施し、2013年から介護老人保健施設「はたごまち」として使用されている[2]

沿革[編集]

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  • 1931年(昭和6年) - 大槻嘉男(のちに初代亀岡市長)が大槻医院を開業[2][3]
  • 1943年(昭和18年) - 大槻病院を開設[2]
  • 1956年(昭和31年) - 医療法人亀岡病院に名称を変更[2]
  • 2012年(平成24年)3月 - 古世町3丁目に5階建ての新病棟を建設する工事を着工[1]
  • 2013年(平成25年)4月 - 新病棟で診療を開始[2]。医療法人亀岡病院老人保健施設はたごまち、開設[2]

診療科[編集]

  • 内科
  • 消化器内科
  • 腎臓内科
  • 呼吸器内科
  • 循環器内科
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • リハビリテーション科
  • 皮膚科
  • 眼科
  • 放射線科
  • 泌尿器科

周辺施設[編集]

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 亀岡病院が新築移転、4月開院 透析センター増」『京都新聞』京都新聞社、2013年2月8日。2013年2月10日閲覧。オリジナルの2013年2月8日時点におけるアーカイブ。
  2. ^ a b c d e f 沿革”. 亀岡病院. 医療法人亀岡病院 (2013年2月8日). 2023年5月27日閲覧。
  3. ^ 亀岡市名誉市民のご紹介 : 故 大槻嘉男氏”. 亀岡市公式ホームページ. 亀岡市 (2021年7月12日). 2023年5月27日閲覧。 “明治37年5月綾部市に生まれ、旧制四高、金沢医科大学(現金沢大学医学部)を卒業された医学博士。昭和6年、大槻医院を開設されました。昭和22年、京都府議会議員に当選され1期勤められたのち、昭和26年に亀岡町長に就任。昭和30年1月1日、全国で稀に見る南桑田郡1町15ヶ村を大合併し、初代市長に就任されました。”


外部リンク[編集]


座標: 北緯35度00分24秒 東経135度35分19秒 / 北緯35.006701度 東経135.588705度 / 35.006701; 135.588705