九条山駅

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九条山駅
Keihan Keishin Line Kujoyama Station.jpg
車内よりホームを望む(1997年9月)
くじょうやま
KUJŌYAMA
蹴上 (0.9 km)
(1.0 km) 日ノ岡
所在地 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町
北緯35度00分06.3秒 東経135度47分32.3秒 / 北緯35.001750度 東経135.792306度 / 35.001750; 135.792306座標: 北緯35度00分06.3秒 東経135度47分32.3秒 / 北緯35.001750度 東経135.792306度 / 35.001750; 135.792306
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 京津線
キロ程 2.5 km(京津三条起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
813人/日
-1995年11月-
開業年月日 1936年(昭和11年)6月25日
廃止年月日 1997年(平成9年)10月12日
備考 無人駅
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九条山駅(くじょうやまえき)は、かつて京都府京都市山科区にあった京阪電気鉄道京津線停留場1997年平成9年)の京都市営地下鉄東西線開業に伴い京津線京津三条 - 御陵間と共に廃止された。

構造[編集]

京津線廃線区間の停留場としては唯一、専用軌道上にホームがあった。そのため、京津線の現存駅と同様、高床ホームであり、ステップを用いずに乗降できたが、ステップなしの車両で運行される準急や急行も利用者数が少なかったため通過していた。

蹴上 – 九条山間では東山を越えるべく66.7の急勾配があったが、九条山駅はその峠に設けられており、京津線の駅では最も標高が高かった[1]三条通に面した所に相対式ホームが設けられているだけの無人駅であって、周辺人口も多くなかった。

駅西側には渡り線があり、緊急時の折り返しに用いられていた。また廃止後には、解体車両の留置場とされていたこともあった。

沿革[編集]

駅廃止と最終日夜間代行バスの案内看板

廃止後[編集]

乗降客数は廃止区間で最低で、そのような事情もあり、東西線開業に際しては、当停留場の代替駅は設置されなかった。

廃線後、この区間は三条通の拡幅に供されており、北行き車線の一部となっている。三条通には京阪バスが走っており、跡地の近くにある九条山バス停からは、三条京阪・四条河原町方面、御陵・山科駅・大宅方面へ向かうことができる。

隣の停留場[編集]

京阪電気鉄道
京津線
蹴上駅 - 九条山駅 - 日ノ岡駅

脚注[編集]

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  1. ^ 湖都から古都へ鉄の路”. 京阪電気鉄道. 2022年1月25日閲覧。
  2. ^ 京阪電気鉄道(株)『京阪百年のあゆみ. 資料編』(2011.03)”. 渋沢社史データベース (2011年3月). 2022年1月25日閲覧。
  3. ^ 京阪電気鉄道(株)『京阪百年のあゆみ. 資料編』(2011.03)”. 渋沢社史データベース (2011年3月). 2022年1月25日閲覧。
  4. ^ 京阪電気鉄道(株)『京阪百年のあゆみ. 資料編』(2011.03)”. 渋沢社史データベース (2011年3月). 2022年1月25日閲覧。

関連項目[編集]