丹波幸一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
丹波 幸一
20190730 Kohichi Tamba, umpire of the npb, at Yokohama stadium.jpg
2019年7月30日横浜スタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 兵庫県西宮市
生年月日 (1970-02-10) 1970年2月10日(51歳)
選手情報
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

丹波 幸一(たんば こういち、1970年2月10日 - )は、兵庫県西宮市出身のプロ野球審判員。審判員袖番号「30」。

人物[編集]

神港学園高から京都産業大を経て、1993年パシフィック・リーグの関西審判部に入局。1994年6月2日のオリックスブルーウェーブ対日本ハムファイターズ)第12回戦(グリーンスタジアム神戸)の左翼外審にて一軍初出場。審判員袖番号は30。2020年シーズン終了時までに通算1955試合に出場。2010年8月28日福岡ソフトバンクホークス千葉ロッテマリーンズ第19回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)にて三塁塁審を務め、通算1000試合出場を達成した。

オールスターに3回(2001年2004年2013年。内2004年と2013年の第2戦で球審)、日本シリーズには5回(2008年、2009年、2011年、2015年、2016年)出場し、2008年第2戦、2011年第7戦、2015年第2戦、2016年第6戦で球審を務めている。

第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選4組の台湾ラウンドにおいて、アメリカ人以外では初となる球審をタイ対ニュージーランド戦で務めた。

日本プロ野球選手会が行った選手を対象としたアンケート「選手が選ぶ! ベストアンパイア2008」パ・リーグ部門において1位に選ばれた。また2007年の同アンケートでは2位、2009年は3位に選ばれている[1]。学生時代にはオリックスで通訳のアルバイトをしており、英語力はネイティブレベル。タフィ・ローズが英語で判定への不満を口にしたときには退場を命じている(ローズが「あの審判は英語を話せるのを忘れていた」と語ったことが天声人語でも取り上げられた)。

2014年よりクルーチーフに昇任。

2016年4月27日、オリックス・バファローズ福岡ソフトバンクホークス4回戦(京セラドーム大阪)で史上89人目となる通算1500試合出場を達成した[2]

2020年から球審での構えを『シザースタンス』から基本構えの『ボックススタンス』に変更した。

2021年6月22日、読売ジャイアンツ横浜DeNAベイスターズ9回戦(石川県立野球場)で通算2000試合出場を達成。

東京2020オリンピックで5試合出場

審判出場記録[編集]

  • 初出場:1994年6月2日オリックス日本ハム12回戦(グリーンスタジアム神戸)、左翼外審。
  • 出場試合数:1955試合(パ・リーグ1245、セ・リーグ413、交流戦215、日本シリーズ27、オールスター8、クライマックスシリーズ44、アジアシリーズ3)
  • オールスター出場:3回(2001年、2004年、2013年)
  • 日本シリーズ出場:5回(2008年、2009年、2011年、2015年、2016年)

2000試合達成 (記録は2020年シーズン終了時)

  •  東京2020オリンピック

表彰[編集]

  • パシフィック・リーグ審判員奨励賞:1回 (2008年)

(記録は2019年シーズン終了時)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 選手会オリジナル企画日本プロ野球選手会
  2. ^ 丹波幸一審判員 1500試合出場達成のお知らせ - NPBニュース(日本野球機構オフィシャルサイト)、2016年4月27日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

NPB クルーチーフ(関西)丹波 幸一