丸新百貨店

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株式会社丸新
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
770-0916
徳島県徳島市東新町
設立 1934年(昭和9年)
業種 小売業
事業内容 百貨店の運営
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丸新百貨店(まるしんひゃっかてん)は、徳島県徳島市東新町にあった百貨店

概要[編集]

当初は旧大丸(現大丸松坂屋百貨店)と提携していたが、後に西武百貨店(後にそごうに吸収)と提携した。関連会社に洋食店チェーン・ニュー徳島があった。店舗面積は7,898m2

歴史[編集]

1934年に徳島県で初めての本格的なデパートとして東新町商店街新町百貨店として開業。当時は鉄筋コンクリート3階建[1](のち6階建)であった。1937年に丸新百貨店と改称。

しかし1945年7月徳島大空襲で丸新百貨店は全焼してしまう。幸い鉄筋コンクリート造りであったことから短期間で営業を再開することができた[1]1975年には同市元町つぼみや百貨店が移転し、ライバル関係となる。

1983年2月期には116億円の売上高を記録する程安定した実績を保っていたが[2]、同年、国鉄徳島駅前に徳島そごうが開業し、その影響で同店は不振に追い込まれてしまう。

そして1995年3月21日に閉店し[2]、新町百貨店時代から61年の歴史に幕を下ろした。跡地は1997年に阿波銀行本町ビルが建てられ、2019年12月には更に建て替えられて阿波銀行本店営業部になった。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 徳島の20世紀(12)東新町の100年”. おはようとくしま. 四国放送 (2000年3月31日). 2013年8月6日閲覧。
  2. ^ a b 第1部・歴史(3)「丸新閉店・流通戦争の渦の中で」”. 徳島市 中心街のあした. 徳島新聞社 (2011年5月4日). 2013年8月6日閲覧。

関連項目[編集]