中谷正義

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中谷 正義
基本情報
本名 中谷 正義
階級 ライト級
身長 182cm[1]
リーチ 182cm[1]
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1989-03-08) 1989年3月8日(30歳)
出身地 大阪府大阪市
スタイル 右ボクサーファイター[1]
プロボクシング戦績
総試合数 19
勝ち 18
KO勝ち 12
敗け 1
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中谷 正義(なかたに まさよし、男性、1989年3月8日 - )は、日本プロボクサー大阪府大阪市出身。井岡ボクシングジム・プロフェッショナル所属。第46代OPBF東洋太平洋ライト級王者。

来歴[編集]

大阪市立新東三国小学校、大阪市立東三国中学校出身。中学のときにアポロ嘉男のジムでボクシングを始める。興國高等学校では同期の井岡一翔宮崎亮、上谷雄太、岡山翎洙とともに全国大会に出場し「興國5人衆」と呼ばれ[2]、3年次のインターハイではベスト8で団体優勝に貢献[1]

高校卒業後は近畿大学に進学、アマチュア60戦を経験[1]。しかし、近大ボクシング部は在学中に部員の不祥事のため廃部の憂き目に遭う。その際、中谷はボクシング部から日本拳法部へ入部した。中谷は優れた身体能力とバランス感覚の良さから日本拳法でも優秀な成績を残している。

2011年6月12日、松下IMPホールで塩川勝久と対戦し、4回1分35秒TKO勝ちを収めデビュー戦を勝利で飾った。

2012年8月12日、神戸市立中央体育館OPBF東洋太平洋ライト級13位のロネル・エスパラスとノンタイトル8回戦を行い、初回2分45秒KO勝ちを収めた[1]

2013年7月25日、後楽園ホールで日本ライト級6位の土屋修平と対戦し、3回に中谷の左フックが決まり土屋はダウンせずに堪えたが、中谷がボディーブローを決めると土屋は堪えきれずにダウン、なんとか立ち上がった土屋に再び中谷がボディーブローを決めると土屋は立ち上がることが出来ずレフェリーがテンカウントを数え、3回1分58秒KO勝ちを収めた[1][3][4]

2014年1月11日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ライト級王者加藤善孝と対戦し、12回2-0(2者が116-112、114-114)の判定勝ちを収めプロ7戦目にしてOPBF王座を獲得した [5][6]。2月5日、東日本ボクシング協会のの月間MVPに選出された[7]

2014年5月7日、大阪府立体育会館でOPBF東洋太平洋ライト級7位の原田門戸と対戦し、3-0(116-112、117-111、118-110)の判定勝ちを収めOPBF王座の初防衛に成功した[8]

2014年10月28日、神戸市立中央体育館でOPBF東洋太平洋ライト級12位の宇佐美太志と対戦し、3-0(119-111、118-110、118-111)の判定勝ちを収めOPBF王座の2度目の防衛に成功した[9]

2015年4月5日、大阪府立体育会館でOPBF東洋太平洋ライト級8位のアクセル住吉と対戦し、12回3-0(2者が119-109、118-110)の判定勝ちを収めOPBF王座の3度目の防衛に成功した[10][11]

2015年8月28日、神戸市立中央体育館で行われた「リアルスピリッツ×ザ・ヒート」でOPBF東洋太平洋ライト級4位の村田和也と対戦し、5回終了時に医師が村田に眼底骨折の疑いがあると診断し、主審が試合終了を宣告した為、OPBF王座の4度目の防衛に成功した[12][13]

2016年4月17日、大阪府立体育会館第2競技場でOPBF東洋太平洋ライト級15位の闘将青木誠と対戦し、初回1分19秒TKO勝ちを収めOPBF王座の5度目の防衛に成功した[14][15]

2016年11月11日、神戸市立中央体育館でOPBF東洋太平洋ライト級15位のアラン・タナダと対戦し、7回1分35秒TKO勝ちを収めOPBF王座の6度目の防衛に成功した[16]

2017年4月9日、大阪府立体育会館でOPBF東洋太平洋ライト級14位のゲーオファー・トープアマートと対戦し、12回3-0(115-113、116-113、118-110)の判定勝ちを収めOPBF王座の7度目の防衛に成功した[17]

2017年9月3日、島津アリーナ京都でOPBF東洋太平洋ライト級1位のライアン・セルモナと対戦し、4回1分24秒TKO勝ちを収めOPBF王座の8度目の防衛に成功した[18]

2018年2月24日、大阪府立体育会館第2競技場でOPBF東洋太平洋ライト級3位のパランペッ・トー・ブワマーッと対戦し、6回1分45秒KO勝ちを収めOPBF王座の9度目の防衛に成功した[19]

2018年7月29日、大阪府立体育会館第2競技場で日本ユースライト級王者の富岡樹と対戦し、11回2分40秒TKO勝ちを収めOPBF王座10度目の防衛に成功した[20]

2018年12月9日、大阪府立体育会館第2競技場でOPBF東洋太平洋ライト級3位のハリケーン風太と対戦し、4回1分43秒TKO勝ちを収めOPBF王座11度目の防衛に成功した[21]

2019年7月19日、アメリカ・メリーランド州オクソンヒルMGMナショナルハーバーでIBFライト級王座挑戦者決定戦としてIBF同級4位のテオフィモ・ロペスと対戦し、12回0-3(110-118×2、109-119)で判定負けを喫し、挑戦権を獲得することは出来なかった[22]

戦績[編集]

  • プロボクシング:19戦 18勝(12KO)1敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2011年6月12日 勝利 4R 1:35 TKO 塩川勝久(トヤマ) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2011年10月2日 勝利 6R 判定3-0 外村セビヨ鉄人(角海老宝石) 日本の旗 日本
3 2012年3月20日 勝利 5R 1:32 TKO ロエル・ラグナ フィリピンの旗 フィリピン
4 2012年8月12日 勝利 1R 2:45 KO ロネル・エスパラス フィリピンの旗 フィリピン
5 2013年4月26日 勝利 2R 2:16 KO ナムポン・ソー・チャンタシッ タイ王国の旗 タイ
6 2013年7月25日 勝利 3R 1:58 KO 土屋修平(角海老宝石) 日本の旗 日本
7 2014年1月11日 勝利 12R 判定2-0 加藤善孝(角海老宝石) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
8 2014年5月7日 勝利 12R 判定3-0 原田門戸(横浜さくら) 日本の旗 日本 OPBF防衛1
9 2014年10月28日 勝利 12R 判定3-0 宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ) 日本の旗 日本 OPBF防衛2
10 2015年4月5日 勝利 12R 判定3-0 アクセル住吉(関門JAPAN) 日本の旗 日本 OPBF防衛3
11 2015年8月28日 勝利 5R 3:00 TKO 村田和也(千里馬神戸) 日本の旗 日本 OPBF防衛4
12 2016年4月17日 勝利 1R 1:19 TKO 闘将青木誠(グリーンツダ) 日本の旗 日本 OPBF防衛5
13 2016年11月11日 勝利 7R 1:35 TKO アラン・タナダ フィリピンの旗 フィリピン OPBF防衛6
14 2017年4月9日 勝利 12R 判定3-0 ゲーオファー・トープアマート タイ王国の旗 タイ OPBF防衛7
15 2017年9月3日 勝利 4R 1:24 TKO ライアン・セルモナ フィリピンの旗 フィリピン OPBF防衛8
16 2018年2月24日 勝利 6R 1:45 KO パランペッ・トー・ブワマーッ タイ王国の旗 タイ OPBF防衛9
17 2018年7月29日 勝利 11R 2:40 TKO 富岡樹(REBOOT) 日本の旗 日本 OPBF防衛10
18 2018年12月9日 勝利 4R 1:43 TKO ハリケーン風太(カシミ) 日本の旗 日本 OPBF防衛11
18 2019年7月19日 敗北 12R 判定0-3 テオフィモ・ロペス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF世界ライト級王座挑戦者決定戦
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獲得タイトル[編集]

受賞歴[編集]

  • 東日本ボクシング協会 2014年1月度 月間MVP[23]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g “1・11後楽園、加藤善孝vs中谷正義が決定!” (プレスリリース), 角海老宝石ボクシングジム, (2013年11月25日), http://www.kadoebi.com/boxing/sp/news_sub.php?news_id=104 2014年1月12日閲覧。 
  2. ^ 飛翔【第3部】 ダッシュ!日本一 <20> ボクシング 興国”. 大阪日日新聞. 2014年1月12日閲覧。
  3. ^ “「KAMIKAZE2」土屋修平、再起戦を飾れず・・・” (プレスリリース), 角海老宝石ボクシングジム, (2013年7月26日), http://www.kadoebi.com/boxing/news/index.cgi?n=752 2014年1月12日閲覧。 
  4. ^ 中谷が土屋に快勝 3回KO勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2013年7月25日
  5. ^ 中谷が加藤を下して新王者に、OPBFライト級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年1月11日
  6. ^ “中谷正義が判定で新王者/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2014年1月12日). http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20140112-1242942.html 
  7. ^ MVP中谷、技能賞は大平、1月の月間賞 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年2月5日
  8. ^ 中谷が初防衛成功、OPBFライト級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月7日
  9. ^ 中谷正義が東洋V2 宇佐美に大差判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2014年10月28日
  10. ^ 中谷が判定勝ちで3度目防衛も「みっともない試合」 日刊スポーツ 2015年4月5日
  11. ^ 中谷正義がOPBFライト級3度目の防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月6日
  12. ^ 中谷正義アッパーで5回TKO 4度目の防衛に成功 日刊スポーツ 2015年8月29日
  13. ^ 中谷正義がTKOで4度目の防衛 OPBFライト級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月29日
  14. ^ 王者中谷、圧巻TKO「世界に行ける準備してます」 日刊スポーツ 2016年4月17日
  15. ^ 中谷正義は79秒でV5、OPBFライト級 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月17日
  16. ^ 久保隼が4回TKO勝ち、中谷正義は圧勝でV6達成 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月11日
  17. ^ 中谷正義が7度目の防衛成功 OPBFライト級 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月9日
  18. ^ 中谷正義会心の東洋V8 セルモナを4回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月3日
  19. ^ 中谷正義OPBFライト級V9、石田匠は再起戦勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月25日
  20. ^ 中谷正義が東洋太平洋V10 会長は世界挑戦ハッパ 日刊スポーツ 2018年7月29日
  21. ^ 中谷正義が風太を4回TKO OPBFライト級V11 大森将平は快勝で完全復活アピール Boxing News(ボクシングニュース)2018年12月10日
  22. ^ 中谷正義は判定負け IBFライト級挑戦者決定戦 Boxing News(ボクシングニュース)2019年7月20日
  23. ^ MVP中谷、技能賞は大平、1月の月間賞 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年2月5日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
加藤善孝
第46代OPBF東洋太平洋ライト級王者

2014年1月11日 - 現在

次王者
N/A