中西妙子

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なかにし たえこ
中西 妙子
プロフィール
本名 中西 妙子[1]
性別 女性
出生地 日本の旗 日本広島県広島市[2]
生年月日 (1931-02-11) 1931年2月11日(89歳)
血液型 A型[3]
職業 声優ナレーター
事務所 フリー
公称サイズ([4]時点)
身長 / 体重 156 cm / 49 kg
活動
活動期間 1950年代 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

中西 妙子(なかにし たえこ、1931年2月11日[5] - )は日本女性声優ナレーターである。広島県立広島第一高等女学校(現:広島県立広島皆実高等学校)卒業[6]劇団民藝青二プロダクションを経て[2]、現在はフリー

代表作に『ガラスの仮面(1984年エイケン版)』(月影千草役)、『キャンディ・キャンディ』(ナレーション、ポニー先生、エルロイ・アードレー)、『小公女セーラ』(ミンチン院長役)、『愛の若草物語』(メアリー・カーティス・マーチ役)等。

人物[編集]

声質はアルト[7]。広島県出身であり、広島弁で話すことで知られている[4]

声優業の創成期から活動。

吹き替えではジャンヌ・モローアニー・ジラルドフェイ・ダナウェイなどを担当。

山田栄子潘恵子堀江美都子吉田理保子らと並び、世界名作劇場シリーズの常連であった。

被爆経験者であり、原爆をテーマにした『はだしのゲン』や『クロがいた夏』、『黒い雨にうたれて』において出演とともに広島弁の指導にもあたっている。

特技はゴルフ水泳フォークダンス[2]

2007年以降は活動はしていない。

後任・代役[編集]

エピソード[編集]

1985年に放送されたアニメ『小公女セーラ』では、セーラが通う事になるミンチン女学院のミンチン院長を演じた。このミンチンは作品におけるセーラの主ないじめ役の一人であり、ストーリーの中でいじめが熾烈を極めた際には、ミンチンともう一人の主ないじめ役ラビニアに批判が集中した。結果としてミンチンを演じる中西とラビニアを演じる山田栄子までが視聴者の恨みを買うことになり、中西と山田宛に剃刀入りの手紙が送られるという事件まで発生した。これらもあり同アニメ収録終了時、中西は山田共々「ミンチンのような役は二度とやりたくない」と話していたという。

出演作品[編集]

テレビアニメ[編集]

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1989年

1991年

1992年

1993年

2005年

2007年

OVA[編集]

1986年

1987年

1990年

1993年

1998年

劇場アニメ[編集]

1978年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1987年

  • ゴキブリたちの黄昏(イチローの母)

1989年

1990年

1992年

1993年

  • 三国志 第二部 長江燃ゆ!(劉備玄徳の母)

1994年

  • 鬼がら(ナレーション)
  • 邦ちゃんの一家ランラン(みゆきおばさん)

1997年

1999年

2000年

ゲーム[編集]

1998年

アニメCD[編集]

  • Crashers Knight&Ran(榊原頼子)
  • 超人ロック 音楽集(レディ・カーン)
  • 超人ロック ドラマ編(レディ・カーン)

吹き替え[編集]

女優[編集]

洋画・海外ドラマ[編集]

テレビドラマ[編集]

ナレーション[編集]

テレビドラマ[編集]

情報番組[編集]

その他[編集]

  • ちいちゃんのかげおくり(1991年、制作:光村図書出版 サン・エデュケーショナル)

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、479頁。ISBN 4-87376-160-3
  2. ^ a b c 中西妙子”. 青二プロダクション. 2006年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月27日閲覧。
  3. ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、117頁。
  4. ^ a b 『日本タレント名鑑(2002年版)』VIPタイムズ社、2002年4月30日、761頁。ISBN 978-4-9901242-0-5
  5. ^ 中西妙子 なかにしたえこのプロフィール・画像・出演スケジュール|【スタスケ】(0000023324)”. ザテレビジョン. 2020年1月27日閲覧。
  6. ^ 『日本タレント名鑑(1982年版)』VIPタイムズ社、1981年、335頁。
  7. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、94頁。
  8. ^ キューティーハニー”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
  9. ^ “本家「口笛はなぜ~♪」はこちら!「ハイジ」放送決定”. ザテレビジョン. (2016年6月28日). https://thetv.jp/news/detail/81029/ 2020年4月1日閲覧。 
  10. ^ 小さなバイキングビッケ”. メディア芸術データベース. 2016年12月7日閲覧。
  11. ^ フランダースの犬”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
  12. ^ フーセンのドラ太郎”. 日本アニメーション. 2016年8月2日閲覧。
  13. ^ ガラスの仮面”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月11日閲覧。
  14. ^ 小公女セーラ”. 日本アニメーション. 2016年5月18日閲覧。
  15. ^ 愛の若草物語”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
  16. ^ 新ビックリマン”. 東映アニメーション. 2016年6月17日閲覧。
  17. ^ 英國戀物語エマ”. ぴえろ公式サイト. 2016年5月16日閲覧。
  18. ^ 超人ロック(劇場版)”. 日本アニメーション. 2016年6月29日閲覧。

関連項目[編集]