中村浩一 (プロデューサー)
![]() |
なかむら こういち
中村 浩一 |
|
---|---|
生誕 | 1967年12月2日(50歳)![]() |
出身校 | 中京大学 |
職業 | 実業家 芸能プロモーター パーソナリティー |
団体 | エムディーエム 名古屋美少女ファクトリー |
著名な実績 | 名古屋アイドル「OS☆U」「dela」立ち上げ |
影響を受けたもの | 真田幸村 |
公式サイト | http://mdm.co.jp/president.html http://www.nbgf.jp/ |
中村 浩一(なかむら こういち、1967年12月2日 - )は、名古屋市を拠点に活動する実業家・芸能プロモーター・パーソナリティー。広告代理店「エムディーエム」代表取締役。芸能事務所「名古屋美少女ファクトリー」代表取締役社長。2012年に誕生したご当地アイドル「dela」プロデューサー[1][2]。過去に2010年に結成したOS☆Uの創設に携わり、初代プロデューサーを務めた。愛知県名古屋市中村区出身。血液型O型。
経歴[編集]
- 1980年:名古屋市立本陣小学校 卒業
- 1983年:名古屋市立笈瀬中学校 卒業
- 1985年:愛知県立惟信高等学校 卒業
- 1987年:中京テレビ『5時SATマガジン』レポーターとしてタレント活動を開始
- 1990年:中京大学卒業。就職活動支援会社・名大社入社
- 1997年:総合出版業の名古屋流行発信に移籍。雑誌編集と並行してコミュニティ放送局・SHANANA!FM(現MID-FM)プロデューサーとして活躍
- 2002年:独立。エムディーエムを設立すると同時に代表取締役に就任
- 2015年:専門学校名古屋スクール・オブ・ビジネス・マスコミ・広報学科講師
- 2017年:東海ラジオにて自身がパーソナリティーを務める音楽番組が開始。沢田研二ファンからマニアックすぎると称賛の反響[3]
人物[編集]
- 趣味は麻雀と、学生時代から続けているラグビー、ポジションはフルバック。
- 幼い頃から好きな沢田研二が好きすぎて、ジュリーを研究、発表するラジオ番組をはじめるほどに。
- 熱烈な中日ドラゴンズファン(小学校1年生から)。
- 愛妻家。1児の父。
これまでプロデュース等をした作品[編集]
- メ〜テレ『平成のオキテ』
- フジテレビ『第38回さんまの地方CM大賞』ノミネート作品『全建愛知 萌え編』(制作、2008年)
- CBCテレビ創立60周年・名古屋青年会議所60周年記念ドラマ『おかげ様で!』(スーパーバイザー、2010年)[4]
- ローカルアイドル『OS☆U』(2010年)
- 名古屋カルチャーコレクション(コーディネーター、2011年)
- ローカルアイドル『dela』(2012年)
- ローカルアイドル『Sweet Surrender』(2013年)
マネジメント活動[編集]
出演[編集]
テレビ[編集]
- なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ(2012年6月30日、CBCテレビ)
- キャッチ!「アイドルビジネスの実態」(2015年9月1日、中京テレビ)
ラジオ[編集]
新聞[編集]
講演会[編集]
- 愛知県椙山女学園大学文化情報部「芸能文化の地域主権 ~成すべき社会貢献と課題~」(2012年6月13日)[9]
- 愛知学院大学・マイコミュニティーフォーラムin愛知「わかもの活動何でも相談所」(2017年9月29日)
脚注[編集]
- ^ 名古屋駅西からアイドルユニット誕生-「地方から世界へ」を目標に 名駅経済新聞 2012年4月20日閲覧
- ^ “名駅西のご当地アイドル「デラ」がデビュー”. 中日新聞. (2012年5月29日). オリジナルの2012年5月31日時点によるアーカイブ。 2012年5月29日閲覧。]
- ^ 沢田研二のラジオ番組にリスナーから「マニアックすぎる」と称賛の声!日刊エンタメクリップ、2017年10月14日
- ^ “ドラマ「おかげ様で」スーパーバイザー中村浩一”. ドラマデーターベース. (2015年9月26日) 2014年5月21日閲覧。
- ^ 7月からの新番組「J-LEGEND」のパーソナリティ中村浩一さんにお話を伺いました東海ラジオ、2017年6月30日
- ^ 大須にぎわい仕掛け人=F―PRO代表 中村浩一さん中部経済新聞 2010年11月20日
- ^ Jepc中部会員 (株)mdm代表 中村浩一さんが中日新聞に紹介されました日本イベントプロデュース協会 2016年5月9日
- ^ 街独自のアイドルを 名古屋美少女ファクトリー中村浩一さん(中部ひと模様)日本経済新聞、2017年10月7日
- ^ ◆NBGFプロデューサー中村浩一講演のお知らせNBGF 2012年6月9日